toty日記

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「たまに使う足ならば…」からの連想で

2011-06-08 22:40:47 | 歌・コンサートなど
このところ、おおはるさんの病院に行くのに
首都高の永福で入って中央道を通っていくのだが、

その途中に
「たまに使う足ならば、中古車の方が合理的」という
広告がある。

このコピーから連想して次の歌を作った。

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

毎日食べるものだから
おいしい方がいいでしょ、
心をこめた手作り
いただきます、ごちそうさま

毎日暮らしていくのなら
元気な方がいいでしょ、
みんなで一緒にお散歩
帽子をかぶって

毎日すごしていくのなら
楽しい方がいいでしょ、
声をそろえて歌います
ララララーラ ランランランラン

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

「たま」→「毎日」にかえたところと、
「~の方が」を使ったのが、みそ。

グループホームで歌うための歌って、
たぶん、そうそうないと思うので作ってみた。

もう、数ヶ月前に作って、職場で歌って、
もう覚えてもらったのだけど、

今日、その看板を見て、そうだ、これ見て思いついたんだったと
思い出した。

で、この文句で検索したら
中古車のガリバーが募集したコピーだそうだ。
看板に会社名が入ってないから、どこだろうと思っていたのだった。

他のコピーだが、ガリバー大賞に当たった人は、
30万円の旅行券なのだそうだ。
へぇ~~である。


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日経の春秋に

2011-06-08 01:58:50 | 歌・コンサートなど
新国民歌「我ら愛す」をハレルヤ会で練習しているのだが
日経の春秋にその話題が出ていたと、

「たあとおおべえき♪スゴイネルワイゼンM」くんが
この間教えてくれた。
探してみたら、見つかった。

日経新聞 春秋 2011/6/1付

消えてしまうかもしれないので、転載する。

 サントリーがまだ寿屋と名乗っていたころ、のちの社長、佐治敬三氏が提唱して「国民歌」を公募したことがある。応募は殺到し、選ばれたのが「われら愛す」という歌だった。われら愛す/涙あふれて/この国の/空の青さよ……。

▼戦後復興への歩みを続けていた1953年の話だ。いま聴いてもいい曲だが、さほど広まらず、やがて忘れられた。同じような試みは東京オリンピックを控えた62年にもあり、政府やマスコミの呼びかけで「若い日本」なる歌が生まれている。しかしこれもまた普及しなかったから、国民的な歌を創るのは難しい。

▼そこへいくと昔からの「君が代」はときに胸をじんと熱くさせ、やはり国歌である。なのに、卒業式での斉唱時に起立せよ、いやしない、それなら処分だといった騒ぎとなると、この歌をめぐる景色がずいぶん殺伐としてくる。教員による訴訟が相次ぎ、最高裁は起立指示の職務命令を合憲とする初判断を下した。

▼このへんで騒動はやめてもらいたいが、大阪府議会では起立・斉唱を義務付ける条例案が可決の運びだ。おとといの最高裁判決には、無理強いによる混乱を憂える補足意見も付いた。そのあたりが世間の声でもあろう。そういえば日教組もかつて、国民歌として「緑の山河」をつくった。いまでは、誰も知らない。


なぜ、新国民歌が普及しなかったのか、
私見だが、「君が代」をめぐる立場の対立のようなものに
巻き込まれてしまったのではないだろうか。
歌自体はとてもいいと思うのに。

下は、「我ら愛す」について、以前書いた日記。

http://blog.goo.ne.jp/toty_2005/e/7bb5baf215e668ad5858670983e3c617

http://blog.goo.ne.jp/toty_2005/e/718ce3d231b7984f6cfde9728f8efa23


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