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ロンドン墓参とクリスマスマーケット4

2018-12-21 01:09:08 | ロンドン墓参とクリスマスマーケット
今日は、小ネタ。

これは、ロンドンの地下鉄とバスに乗れるオイスターカード。
東京で言えば、スイカのようなもの。これが活躍した。

ロンドンの地下鉄は、東京の地下鉄に似て、とても複雑。
いろんな路線があるので、A地点からB地点に行くのに、幾通りも乗り換え方がある。

5日に、Sさん宅に行くのに地図で見当をつけてHammersmith Lineで乗り換えたら
いったん外に出て、あらためて違うLineに乗り換えなければならなかった。


よくよく路線図を見たら、そこだけ、線でつながれてない。

乗り換えられるように見えて、すごく歩くことになる場合もある。
東京で言えば、赤坂見附と永田町みたいな関係とか。

常に何線の東に向かっているのか、西に向かっているのか、
あるいは南か、北かを意識していないとならない。

それから、手に入れて以来気になっていた、オイスターカードの名前の由来。

牡蠣カードともいえるわけで、帰ってきてから調べてみたら、
やはり、不思議に思った人が多いらしく、こんなサイトをみつけた。

前半を読むと、もっともらしいことが書いてあるが、

"The world is your oyster"というのは「世界はあなた次第でいかようにもなる」
という慣用句で、シェークスピアの劇に出てくるのだそうだから、
この慣用句を覚えておくと何かの時に使えるかもしれない。


次の写真は、領収書だが、実はトイレに入る時の料金の領収書。
(ただし、ユーロだからフランスに入ってからのものだが)



以前は、入り口に人が立っていて、コインを入れる箱がある場合が多かったが

場所によって、コインを入れると、ふさいでいた棒が回転し、
トイレに入れるようなシステムになっていて、領収書がおもむろに出てくる。

日本には有料トイレはほとんどないので、これも旅にでたなと感じるときである。


前回旅した時余った紙幣を、長男がお餞別と言いながら渡してくれた。

使おうとしたら、それは今は使えない、銀行に行って交換しろと言われた。
知らなかった。でも、日中銀行に行くことが億劫で、結局持ち帰ってきた。

こういうこともあるんだ、と。

帰ってきて調べたら、紙の紙幣から、ポリマー紙幣に代わったんだそうだ。
上の小さい方が、有効。




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