朝の連ドラです。「まれ」。
ひとことで言うとパティシエへの夢をあきらめないで頑張る話です。
登場人物は変人のオンパレード。だから面白いといえば面白いですが、度が過ぎるところが辟易してます。情熱とか熱意はわかるものの、それを人に押しつけたり、巻き込みすぎです。その最たるものが昔やった「純と愛」でした。途中で見るのを止めようかと何度も思いました。
今週はチョー不器用な新人が考えられないような失敗を繰り返します。主人公は自分と同じ境遇(いちど夢を諦めて公務員になった)の新人に共感して採用してしまいます。そして「不器用なら10万回練習すればいい」などとわけのわからない精神論を振りかざします。
ドラマですから、あと9万9千・・・回練習したところぐらいで奇跡?が起こるのが定番かもしれませんが、それまでつき合わされる周りの人々はえらい迷惑です。そのせいで自分の時間がなくなりますし、練習に使うクリームだって有料ですからたまったもんじゃないです。
「クビだ!」オーナーが言うことがまっとうに見えます。
人間、生まれか育ちかわかりませんが、向き不向きがあります。手先が不器用でも口は達者だとか、孤独には耐えられるけれど、人づきあいは苦手だとか。だから適材適所です。誰もが自分と一緒だったら人に学ぶことはありません。同じだったら人類が天変地異や疫病などを乗り越えられてません。
だから「絶対に(できる)」という言葉は軽々しく使って欲しくないし、自分の価値観を押しつけてほしくないです。
人気ブログランキングへ
ひとことで言うとパティシエへの夢をあきらめないで頑張る話です。
登場人物は変人のオンパレード。だから面白いといえば面白いですが、度が過ぎるところが辟易してます。情熱とか熱意はわかるものの、それを人に押しつけたり、巻き込みすぎです。その最たるものが昔やった「純と愛」でした。途中で見るのを止めようかと何度も思いました。
今週はチョー不器用な新人が考えられないような失敗を繰り返します。主人公は自分と同じ境遇(いちど夢を諦めて公務員になった)の新人に共感して採用してしまいます。そして「不器用なら10万回練習すればいい」などとわけのわからない精神論を振りかざします。
ドラマですから、あと9万9千・・・回練習したところぐらいで奇跡?が起こるのが定番かもしれませんが、それまでつき合わされる周りの人々はえらい迷惑です。そのせいで自分の時間がなくなりますし、練習に使うクリームだって有料ですからたまったもんじゃないです。
「クビだ!」オーナーが言うことがまっとうに見えます。
人間、生まれか育ちかわかりませんが、向き不向きがあります。手先が不器用でも口は達者だとか、孤独には耐えられるけれど、人づきあいは苦手だとか。だから適材適所です。誰もが自分と一緒だったら人に学ぶことはありません。同じだったら人類が天変地異や疫病などを乗り越えられてません。
だから「絶対に(できる)」という言葉は軽々しく使って欲しくないし、自分の価値観を押しつけてほしくないです。
人気ブログランキングへ