納豆とニンジンの葉を混ぜてみた

毎朝の朝食、皆さんは何を食べていらっしゃるでしょうか？
パン食の方、伝統的な米飯と味噌汁などなど。

またその副食といったら、壱の一番は卵でしょう。そのほかは色々あるでしょうが、うちは納豆が出ます。もともと食べる習慣はなかったのですが、血液をサラサらにするなどの効能にひかれて出てくるようになりました。1人1パックほど好きでもないので夫婦で1パックを分けて食べています。

しかし1パックだと量も多くないので、増量計画として色々なものを混ぜ合わせています。はじめのうちは納豆と親和性のあるネバネバ系を合わせました。下の写真のようなモロヘイヤ、オクラ、クウシンサイ、ひとつおいてオカワカメなどです。



このようなネバネバ系は何の問題もありませんが、基本みな夏野菜です。冬から春にかけては混ぜる野菜がありませんでした。そこで今冬は小松菜(ひとつおいて)を刻んで混ぜてみることにしました。結果は大成功。ネバネバしてなくても刻んで混ぜてしまえばノープロブレムでした。

それに味をしめまして、今度はニンジンの葉っぱに挑戦してみました。ニンジンは種を蒔いてから収穫できるまで５ヶ月以上かかります。葉っぱも勢いよく広がっていますが、ご飯や汁物に少量混ぜるくらいしか使い道がありません。そこで葉っぱを刻んで納豆に入れてみることにしました。



ニンジンはセリ科ですからパセリのような風合いです。納豆も独特の味ですから合せてみると、その化学反応はなかなかのものです。でもいきなり試して「ゲゲッ」となるといけませんから、まずは「小松菜＋納豆」で試してみると良いでしょう。

あ、でも皆さんニンジンの葉っぱなんか買えませんよね。じゃあ、「パセリ＋納豆」か。そんなにたくさんパセリを買っても仕方ないですよね。捨ててしまうニンジンの葉の有効活用記事に過ぎませんでした。こりゃまた失礼しましたm(__)m


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