糖尿病デーのライトアップ(岐阜城ほか)

本日１１月１４日は世界糖尿病デー。
世界保健機関であるWHOにより制定された国際デーです。
毎年ブルーサークルや、ブルーライトアップで糖尿病の予防が呼びかけられています。

わが岐阜市でも１１月８日(金)から岐阜城がブルーにライトアップされました。これは毎年のことなので、そんなに驚きませんでした。しかしその麓にあるホテルパークみなと館がブルーにライトアップされたのには大いに驚きました。下の写真は１１月１２日(火)満月の日に撮った写真です。

ちなみに昨日１３日(水)にはホテルパークのブルーライトはなくなり、通常のライトアップになっていました。ところが今日の夜にはまたブルーライトに戻っていました。昨日だけ故障したとかブルーライトを点灯するのを忘れていたとかだったのでしょうか？謎です(~_~)



そういう私自身いつが糖尿病デーなのか、なんで青色なのかも理解してませんでした。

なぜ１１月１４日なのかというと、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に対して敬意を払い、１１月１４日を世界糖尿病デーとしたそうです。また青い輪がシンボルマークになっているのは、青色が世界共通の「青空」と、団結を表す「輪」がモチーフになっており、「糖尿病のために団結せよ」というキャッチコピーを表しているからとのことです。

身の回りでは昔の同僚とか町内の方々に痛風持ちが多いですが糖尿病の人で透析をしている人はさほど多くはありません。そんなこともあってイマイチ一般的ではないのでしょう。

とはいうものの岐阜城のライトアップをよく見ると、お城から長良川方面へ下る『めい想の小径』と東へ下る『鼻高ハイキングコース』との分岐付近と思われる場所にある街灯もブルーライトになっていました。



鵜飼観覧しながら仰ぎ見ていた街灯なので凄いなあと感心しながら上流へ歩いていくと、
岐阜グランドホテルも・・・



ご覧のようにスポットでブルーのライトアップを施していました。
こちらは昨日も実施していたので本日も引き続き行うことと思います。


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