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峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ちょっと昔の道具たち

2017年02月03日 | 歴史
ここは岐阜大仏前バス停です。
先週書いたヤマボウシが10本以上枯れてるところです。
そこにあるお寺の板塀にこんなものが貼ってありました。



ちょっと昔の道具たち?

って、そんなんもんどうでも良いのですが、このポスターらしき代物、
右側から長良優良商店双六と書いてあります。
とすると戦前のものでしょうか?
しかも、ど真ん中が十六銀行長良支店で、双六の上がりになってます。

名誉なことです。
ビックリして、取り敢えず大きな写真を撮ってきました。


(クリックすると大きな画像が見られます)

この双六に名前を連ねているのは古いお店です。旧道の商店街の懐かしいお店という位置づけでしょうか?
隣の校下であることと、古すぎるせいで、イマイチ覚えがないです。

それでも中学の同窓生のところのお店や酒屋さん、それにそれに私の自転車の師匠のお店らしき名前も見られます。
そんなに歴史があったのかと驚くばかりです。

このポスターは岐阜公園にある岐阜市歴史博物館のものです。ちょっといいポスターでした。


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2 コメント

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レトロな双六で飽きないですね。 (matsubara)
2017-02-05 08:47:17
タクシーは自動車屋さんに
なっていますね。
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matsubaraさん (峠おやじ)
2017-02-05 15:10:43
ほんと昔の絵本のような味わいがあります。
ご注目のタクシー?ですけど、
長良館自動車部と表示してあります。
長良館という旅館はあった覚えです。
http://hotel-label.com/tag-gifu.html
やはり別物です。

現在この長良館がどうなっているかはわかりません。
長良河畔なんて住所はみな一緒。
らしいのは石金くらいですかねえ?

また、この自動車部が長良館のタクシー部門かどうかはわかりません。
返信する

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