先月の話になってしまったが、長浜に行ってきた。
娘夫婦と孫と一泊旅行しようということで、近場だけどそれなりに面白い所ということで決めた。
まずは長浜駅前の有料駐車場で待ち合わせ。というのも駅西にある長浜鉄道スクエアに行くためである。
ここは写真にもあるとおり現存する日本最古の駅舎・旧長浜駅舎を利用したミュージアムである。
明治16年(1884年)当時の本州官営鉄道は4つしかなく、敦賀-長浜間がそのひとつとのことだった。
そんな頃に出来たのがこの旧長浜駅舎。ここから鉄道連絡船で大津との間を結んでいた(以上スクエアのHPより)。
現在も長浜駅の西隣にあり、目の前に踏切を新快速などが通り過ぎていく。
館内には日本初の交流電化形電気機関車ED70形1号機やD51が展示してあり、
日本の鉄道の歴史、北陸本線の歴史などが展示してある。
また鉄道模型の走行展示もあって孫が楽しそうに見つめていた。
黒壁スクウェアしか知りませんでした。
それが何?! 最古の駅舎?!!
サイクリングの隊長に伝えときます。
「ナガハマ、怪しいよ!!」
そうです「怪しいですよ。ナガハマ」。
現役ではないけれど、現存最古の駅舎らしいです。