今月宮崎県で起こった地震。南海トラフ地震の前触れとかテレビなどではサンザンおどかしてくれている。
地震対策で一番怖いのは家具が倒れてくること。寝ていて箪笥が倒れてきたら相当ヤバイし、ふだんいるダイニングキッチンで食器棚が倒れてくるのもとても怖い。
今までは天井との間に段ボール箱を詰め込めば少しは役に立つということで対処していたが、ネットで調べるとそれなりの対処器具が見つかったので調達してみた。
突っ張り棒耐震ポールというもので、天井と家具の間に挟み突っ張り棒のようにして固定する。
ちなみに食器棚は部屋の真ん中に置いてあってチョー危険なので、4本体制で固定した。
レースのカーテンが垂らしてある所には蛍光灯があるので、四隅で固定できず、真ん中と蛍光灯のないところで固定することにした。また力任せに突っ張り棒をかませると天井を破壊しかねないので板を間に入れたのと適度な力加減で固定する必要があった。
さらに微妙だったのが寝室の箪笥である。
和室の天井は薄い板が使ってあるので、突っ張り棒をかますのも天井の端っこにしないと、天井板が浮いてしまいかねない。それでいて固定はしないといけないので、やはり間に板をかませ、箪笥の真ん中付近と端っこに慎重に固定してみた。
取り敢えずこれでグラグラはなさそうなので一安心である。
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