CBC(中部日本放送)で毎週放送されている『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』をご存じですか?
MCをお笑いコンビのミキ(昴生、亜生)が務めていて、昨年2022年4月から始まり、2年目も順調に放送されている。
中心的な出演者は岐阜市在住の鹿取茂雄。廃道マニアの石井あつこ、道マニアの松村真人、石井来衣、暗渠道マニアの高山英男などが豊富な体験から酷道・険道・奇道・廃道を紹介する。今週は先月末に開通し、私も早速行ってきた冠山峠道路だった。
今回は鹿取氏と村松氏そして鹿取氏が立ち上げたチーム酷道から3名のメンバーが参加してのロケだった。
ロケ日は開通初日の11月19日。それも地元岐阜県側でなく福井県側という念のいりよう・・・
開通前の16時45分頃、開通待ちの車で福井県側2km岐阜県側5kmの渋滞だった。
17時に開通し、冠山トンネル内ですれ違った岐阜県側からの一番車は軽のキャンピングカーだった。
泊りがけで一番を狙ったのだろう(^^; ある意味頷ける。どんな世界にもマニアがいるように開通一番マニアなんだろう。
この番組のような道マニアがいるくらいだから・・・
そういえば『道との遭遇』というタイトルだが、
私のホームページは1996年末に開設したのだが、タイトルは『ナワ~ルドの不思議な世界』だった。
それを翌年1997年には『Enjoy PassHunting 自転車の遊び方』に改題。
さらにその翌年1998年にはなんと『みちとの遭遇・自転車の遊び方』に改題。
またその翌年1999年に『自転車・峠おやじ』に改題し、現在に至っている。
今までやってきたなかで『みちとの遭遇』というタイトルをいち早く使っていたのだなあと我ながら感慨深いものがある。
冠山峠開通のニュースを知りました。
英語でクラウンロードと言うことも知りました。
福井県に行くには相当便利になったようで、開通式の
写真が公報に載せられていました。
なるほど。単純に訳すとクラウンロードですね。
揖斐川町では公報に載るのかあ!
確かに画期的ですよね。
峠越えに1時間以上かかったのが4~5分ですもん。