クリスマスイブに雪が降ったときのこと。
天気予報で雪が降るとわかってはいたものの、リーフの充電が尽きてきていたので早朝に充電に出かけた。
家から出る時にチラチラしていたのが日産に着くと本降りの雪になっていた。
雪が早そうな予感がしていたので先々週すでにスタッドレスタイヤに交換していたので問題はない。
帰宅してしばらくすると雪もやみ、日が差してきたので家の前の雪かきをした。
そして翌25日の日曜日になると雪もかなり解け、朝9時の時点で道もこんな状態になっていた。
そんなとき、ふと気が付いた。昨日は見られなかった雪ダルマに。
しかも二体作られていて、そのうちのひとつは耳が長い。
雪ウサギだぁ!
そっかあ、来年はウサギ年だもんなあ。
そう思って、左側の雪ダルマを見ると、下の丸が扁平でまるでお餅みたい。
あっ、そっかぁ。これ鏡餅なんだ。ウサギと並べてお正月飾りに見立ててあるんだよね。あったまいい!
写真撮ったときは気づかんかったけど、ブログに書いてみて初めて気が付いたわ (^^;)ゞ
柴尾峠を見ました。フェンスで行き止まりの峠、空堀に見えて萌えました。
ここのお家は北向きなので、すぐには溶けませんでした。
でもこの記事を書いた27日(4日目)には
ウサギの耳も判別しづらくなってました。
柴尾峠は遠目に見ると単なる鞍部です。
近づいてみると両側の山の傾斜が空堀っぽく見えてくるから不思議ですね。