峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ニンジン収穫

2019年02月04日 | 園芸
種をまいて育てたニンジンを昨日収穫しました。

9月20日に種まきし、11月18日には左の写真のように根っこがふくらみかけていました。
それが12月2日には真ん中の写真のようにけっこうな太さになりました。

そこで「太れ太れ」と週一ペースで液肥をやったところ年末にはそこそこの太さになってました。
収穫は種まき後110~120日と種のパッケージにあったので1月末をめどにしました。



抜いてみるとニンジンらしい太さです。
お店にあるほどの長さはありませんが首付近の太さは合格点です。
ズングリムックリになったのはプランターの土をけちったせいでしょう。

次回は土を増やしてトライしたいです。

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京都弁ゼロの「刑事ゼロ」

2019年02月02日 | 時事ネタ
2019年第一四半期のテレビドラマのひとつです。
ストーリーは結構おもしろいです。なんで「刑事ゼロ」かというと、アクシデントで20年間積み上げてきた捜査などの記憶をすべて失ってしまった刑事の物語だからです。ふつうそんなノースキルな人は役に立ちません。ところが逆に発想の転換のような直観力を発揮して事件を解決していきます。

すでに第四話まで終わっています。
それぞれ事件が始まってしまうと違和感はなくなります。しかし、冒頭で景色が映ったときにいつも感じます。
「あれっ、これって京都府警の話だっけ?」
だって登場文物のだれひとりとして京都弁を話しません。渡り鳥のキャリア官僚とか首都圏からの転勤者ならともかく府警の職員も犯人や民間人も標準語オンパレードです。ところが映ってる景色だけが京都タワーや一条戻り橋?清水の五重塔なので違和感満載なのです。脚本家が東京生まれから始まって主役の沢村一樹は鹿児島、サブの瀧本美織は鳥取、寺島進も東京、渡辺いっけいは愛知と来てはどうしようもありません。

(画像は番組HPから借用)

ひるがえって、同じテレ朝系列で2017年と2018年に放送された「遺留捜査」。主役が東京の月島中央署から京都府警に転勤してのシリーズでした。主役はもともと東京ですから標準語なのは致し方ありません。しかし周りを固める俳優陣がかなり京都弁(関西弁?)で演っていた記憶です。

同じようにNHK朝の連ドラ。東京と大阪で交互に作ってます。現在の「まんぷく」では準主役の長谷川博己以外はすべて関西弁で演じてます。キャストを含めてやればできるのです。そういう意味で「刑事ゼロ」は脚本家を含めて京都をなめてます。というよりもともと設定が面白いのだから舞台を京都にする必要性を全く感じません。「刑事ゼロ」より京都弁ゼロなんですもん。

PS.
刑事ドラマではチョイチョイ鑑識役が重要なファクターになります。
遺留捜査では甲本雅裕、宮崎香蓮。メゾン・ド・ポリスでは西田尚美など結構なバイプレイヤーが演じてます。
では、刑事ゼロでは? 上の画像では一番右端にいます。個性的な役柄が多いようで、猫背椿さんというそうです。私が大好きな「猫」と「椿」の両方入っている芸名とは驚きました。出演は多岐にわたっているようで、ファンになりそうです(^^;)

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