久しぶりの「セミナー&バイク」です。
アグネス・チャンさんのセミナーを聴きに行きました。
彼女は、私と同じ歳ですが、とても若々しく、活動的で、
来週月曜日からまたソマリアにボランティア活動に行かれるそうです。
いい刺激をもらいました。
講演の中で、「五色五味」という内容が参考になりました。
ネットで調べると、アグネス・チャンのお話の内容を探すことが出来ました。
==========================
偏食しない食べ方として、中国では古くから陰陽五行説に基づいた教えがあり、
その中の一つに「五色五味」という考え方があります。
五色は青、赤、黄、白、黒に分けられます。五味は食材の持つ味を、
酸(すっぱい)、苦(にがい)、甘(あまい)、辛(からい)、鹹(しょっぱい)に分けて考えます。
そして、これら5つの色、5つの味をバランスよく摂るというのが「五色五味」です。
「五色五味」はまた、五臓六腑に対応していて、その働きを助けると考えられています。
赤・苦(にがい)=心臓・小腸
青・酸(すっぱい)=肝臓・胆
黄・甘(あまい)=脾臓(ひぞう)・胃
白・辛(からい)=肺・大腸
黒・鹹(しょっぱい)=腎臓・膀胱(ぼうこう)
「大人の食学-食べて癒す5色の食材-」:TEPORE(テポーレ)より
(参考)「大人の食学-“心”で食す毎日の食事-」
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アグネスさんによると、日本食は中国料理よりも、
「五色五味」に優れているそうです。
また、食事は、「腹→舌→頭→心」で味わうように進化して行き、
特に、心で味わうことは大事だそうで、決して一人で食事をしてはいけない、
一人なら食べない方がましだと力説されていました。
別に調べると、和食の定式に「五味五色五法」というものがあるそうです。
「五味」(味わい)とは、甘、酸、辛、苦、それに鹹(かん)、鹹とは塩辛いこと。
「五色」(色あい)とは、白、黄、赤、青、黒のこと。黒には濃い紫を含む。
「五法」(調理)とは生、煮る、焼く、揚げる、蒸すという調理法を指す。生は生の食感を活かす。
*「五感」(演出)色合い、音、香り、温度、味 を加える場合もあるようです。
セミナー会場には、スカブー650で行きました。
珍しく自動二輪用の駐輪場があり、助かりました。
(最初の2時間は無料、6時間まで300円)
*オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大
アグネス・チャンさんのセミナーを聴きに行きました。
彼女は、私と同じ歳ですが、とても若々しく、活動的で、
来週月曜日からまたソマリアにボランティア活動に行かれるそうです。
いい刺激をもらいました。
講演の中で、「五色五味」という内容が参考になりました。
ネットで調べると、アグネス・チャンのお話の内容を探すことが出来ました。
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偏食しない食べ方として、中国では古くから陰陽五行説に基づいた教えがあり、
その中の一つに「五色五味」という考え方があります。
五色は青、赤、黄、白、黒に分けられます。五味は食材の持つ味を、
酸(すっぱい)、苦(にがい)、甘(あまい)、辛(からい)、鹹(しょっぱい)に分けて考えます。
そして、これら5つの色、5つの味をバランスよく摂るというのが「五色五味」です。
「五色五味」はまた、五臓六腑に対応していて、その働きを助けると考えられています。
赤・苦(にがい)=心臓・小腸
青・酸(すっぱい)=肝臓・胆
黄・甘(あまい)=脾臓(ひぞう)・胃
白・辛(からい)=肺・大腸
黒・鹹(しょっぱい)=腎臓・膀胱(ぼうこう)
「大人の食学-食べて癒す5色の食材-」:TEPORE(テポーレ)より
(参考)「大人の食学-“心”で食す毎日の食事-」
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アグネスさんによると、日本食は中国料理よりも、
「五色五味」に優れているそうです。
また、食事は、「腹→舌→頭→心」で味わうように進化して行き、
特に、心で味わうことは大事だそうで、決して一人で食事をしてはいけない、
一人なら食べない方がましだと力説されていました。
別に調べると、和食の定式に「五味五色五法」というものがあるそうです。
「五味」(味わい)とは、甘、酸、辛、苦、それに鹹(かん)、鹹とは塩辛いこと。
「五色」(色あい)とは、白、黄、赤、青、黒のこと。黒には濃い紫を含む。
「五法」(調理)とは生、煮る、焼く、揚げる、蒸すという調理法を指す。生は生の食感を活かす。
*「五感」(演出)色合い、音、香り、温度、味 を加える場合もあるようです。
セミナー会場には、スカブー650で行きました。
珍しく自動二輪用の駐輪場があり、助かりました。
(最初の2時間は無料、6時間まで300円)
*オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大