全国のデパートを中心に70店舗展開している滋賀県大津市の和菓子の老舗
叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の本店工場は、立派な山里の中に立地しています。
聞くところによると、バブル期にある鉄工関係のメーカーが複数の所有者から
工場用地として取得したのちに、資金面で手放したのを一括入手して、
現在の立派で広大な「寿長生の郷」(すないのさと)を作り上げました。
郷には、桜や梅、椿、紫陽花、そして、櫟、栗、赤松などが原生し、
四季折々に美しい日本の彩りを楽しむことができます。
特に、3月中旬から4月が一番花がきれいだそうです。
入場料や駐車場は無料ですから、バイクツーリング先としてお勧めです。
・「寿長生の郷」(すないのさと)公式ホームページ
・「寿長生の郷」(すないのさと)google地図
・「寿長生の郷」(すないのさと)園内のガイド
・叶匠寿庵 寿長生の郷 - [食べログ]
寿長生の郷内には、最初に「お迎え処古民家」があり、茅葺の民家で、
食事の受付や総合案内、梅酒などの限定商品、和雑貨の販売などを行ってます。
最初に叶匠壽庵で一番人気の和菓子「あも」とお茶で無料接待してくれます。
帰りには、梅酒のお湯割りの無料サービスもあります。
この古民家は大石内蔵助の分家の住まいを改造したとの事です。
■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大(以下同様)
更に進むと右手に「甘味処 川床テラスカフェ」があります。
食堂は予約が必要ですが、川床テラスカフェでは、予約なしで、
近江牛カレーセット(1,500円)、冷やしうどん<夏期>(1,200円)
などの食事もできます。
次に、三徳苑の入り口「長屋門」があります。
江戸末期の商家の雰囲気漂う門構えで、右手の桶の水に光が反射し、
壁にハートの光を映し出します。
3月が一番きれいに、ハート形になるそうです。
長屋門をくぐり抜けると「三徳苑」で、数寄屋造りの本社と和菓子工房があります。
茶室「清閑居」では、丹念に作り上げた和菓子とお茶を楽しむことができます。(1,050円)
お菓子売り場ですべての商品が販売され、一番人気の「あも」(1,260円/本)を
お土産に購入しました。
ホールでは、季節ごとに展示内容が変更されています。
自然景観そのままの散策道では、数十万株の野の草花が
四季折々に美しい姿を見せてくれます。数多くの観音様が
周辺の植物の名前を付けて祀られています。
広い郷をわずか3人の女性が日々手入れをしており、その他、
梅林などは7人の職人さんが維持をしているそうです。
梅林を抜けたところにあるお食事処 「山寿亭」では、季節の素材を織り込んだ
懐石(6,300円)やお弁当(4,200円)を楽しむことができます。完全予約制です。
聞くところでは、京都の料亭の1/3の価格で楽しめるそうです。
・お食事処 山寿亭 寿長生の郷
叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の本店工場は、立派な山里の中に立地しています。
聞くところによると、バブル期にある鉄工関係のメーカーが複数の所有者から
工場用地として取得したのちに、資金面で手放したのを一括入手して、
現在の立派で広大な「寿長生の郷」(すないのさと)を作り上げました。
郷には、桜や梅、椿、紫陽花、そして、櫟、栗、赤松などが原生し、
四季折々に美しい日本の彩りを楽しむことができます。
特に、3月中旬から4月が一番花がきれいだそうです。
入場料や駐車場は無料ですから、バイクツーリング先としてお勧めです。
・「寿長生の郷」(すないのさと)公式ホームページ
・「寿長生の郷」(すないのさと)google地図
・「寿長生の郷」(すないのさと)園内のガイド
・叶匠寿庵 寿長生の郷 - [食べログ]
寿長生の郷内には、最初に「お迎え処古民家」があり、茅葺の民家で、
食事の受付や総合案内、梅酒などの限定商品、和雑貨の販売などを行ってます。
最初に叶匠壽庵で一番人気の和菓子「あも」とお茶で無料接待してくれます。
帰りには、梅酒のお湯割りの無料サービスもあります。
この古民家は大石内蔵助の分家の住まいを改造したとの事です。
■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大(以下同様)
更に進むと右手に「甘味処 川床テラスカフェ」があります。
食堂は予約が必要ですが、川床テラスカフェでは、予約なしで、
近江牛カレーセット(1,500円)、冷やしうどん<夏期>(1,200円)
などの食事もできます。
次に、三徳苑の入り口「長屋門」があります。
江戸末期の商家の雰囲気漂う門構えで、右手の桶の水に光が反射し、
壁にハートの光を映し出します。
3月が一番きれいに、ハート形になるそうです。
長屋門をくぐり抜けると「三徳苑」で、数寄屋造りの本社と和菓子工房があります。
茶室「清閑居」では、丹念に作り上げた和菓子とお茶を楽しむことができます。(1,050円)
お菓子売り場ですべての商品が販売され、一番人気の「あも」(1,260円/本)を
お土産に購入しました。
ホールでは、季節ごとに展示内容が変更されています。
自然景観そのままの散策道では、数十万株の野の草花が
四季折々に美しい姿を見せてくれます。数多くの観音様が
周辺の植物の名前を付けて祀られています。
広い郷をわずか3人の女性が日々手入れをしており、その他、
梅林などは7人の職人さんが維持をしているそうです。
梅林を抜けたところにあるお食事処 「山寿亭」では、季節の素材を織り込んだ
懐石(6,300円)やお弁当(4,200円)を楽しむことができます。完全予約制です。
聞くところでは、京都の料亭の1/3の価格で楽しめるそうです。
・お食事処 山寿亭 寿長生の郷