KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

2012年の天理教のお節会(1/7)

2012年01月07日 | 奈良あれこれ
昨年、初めて天理教のお節会に行きました。
その時は、冷え込んでおり、板敷きの長い廊下を歩いている間に
足が寒さでジンジンしましたが、今年は、厚手の靴下を持参して、
二重履きにしたのと、気温も少しましだったので、マシでした。

今年、第5弾の初詣です。


天理教のお節会は、毎年、1月5日から7日に行われます。
土曜日の最終日の11時前に行きましたが、たくさんの参拝者が来ていました。

全国各地から本部神殿にお供えされた鏡餅が、1月4日の「鏡開き」で
食べやすい大きさにまで切り分けられ、雑煮にして振る舞われます。

切り餅は広いお餅焼き場の炭火で、沢山の人達に一つずつ丁寧に焼き上げられ、
水菜を添えて、昆布とカツオの出汁のすまし汁のお雑煮が無料でふるまわれます。

教祖さまがご在世の時代から1世紀を超えて続いている、親里の伝統行事で、
平成23年の「お節会」では、お供えされた鏡餅41トンが、
3日間で7万800人の参拝者に振る舞われたそうです。

お雑煮をいただいた後に、特別の場所で直会をいただきました。


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石上神宮の初詣(1/7)

2012年01月07日 | 奈良あれこれ
2012年の初詣シリーズ第4弾は、石上神宮でした。

境内では、少年野球チームが参拝に来て賑やかでした。
鶏が木上に立ち、長い鳴き声を出して歓迎してくれました。






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2012年 鈴鹿サーキットは開場50周年

2012年01月07日 | ツーリングあれこれ
昨年は、仕事の関係で行けなかった鈴鹿8耐。
その鈴鹿サーキットが、今年50周年になります。


1950年代末から、日本のバイクメーカーはマン島TTなど海外参戦しだしましたが、
国内には舗装されたサーキットがなかったために、本田宗一郎がサーキット建設に
熱心に取り組み、1961年2月、ホンダの全額出資により運営母体となるモータースポーツランド
(現モビリティランド)が設立されました。

1961年6月に鈴鹿で工事着工し、1962年9月に鈴鹿サーキットが完成
11月3日、4日にオープニングの第1回全日本選手権ロードレースが開催されました。
付帯施設を含む総工費は15億円(現代価値は255億円)に達したそうです。

ホンダは、サーキットに家族連れで楽しめる「モータースポーツランド構想」の下、
東京都の多摩テック(1961年)、奈良県の生駒テック(1961年)、
鈴鹿サーキットのモートピア(1963年)、埼玉県の朝霞テック(1964年)を順次開園させました。

生駒テックがあったのですねぇ!知りませんでした。
生駒テックは遊園地といっても、先行の多摩テックと同様に、
オートバイ愛好者向けのサーキットコースを主体としたモータースポーツ施設でした。
そのために、多摩テックと同様「カミナリ族向けの施設」と報道され、
開園から4年後の1965年3月に閉鎖され、跡地は「生駒山麓公園」となっています。

「生駒山麓公園」のグーグル地図


1962年9月に鈴鹿サーキットが完成してから50周年なので、
2012年3月3日(土)・4日(日)「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」が開催されます。
鈴鹿サーキット開場50周年のオープニングイベントに、
鈴鹿を駆け抜けた伝説のマシン、ドライバー、ライダーが大集合します。

★イベント情報Vol.1
星野一義、中嶋悟、夢のF1競演が決定!26年の時を経てついに実現!(pdf)

※他にも盛りだくさんのイベントを計画中で、決定しだい発表の予定です。

案内ページ・特別招待券はこちら




「鈴鹿サーキット開場50周年」公式ページ

「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」公式ページ

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