あるメルマガで知った言葉「エナジャイズ」
エナジャイズとは、元GE会長であるジャック・ウエルチの
「4Eリーダーシップ」の中で挙げられた4つのEの一つ。
①自らがエネルギーに満ち溢れていること(ENERGY)
②目標に向かう周りの人びとを元気づけること(ENERGIZE)
③競争心があり、タフな問題に対しても決断ができ、アクションがとれること(EDGE)
④言ったことをとことんまで実行して、結果に結びつけることが出来ること(EXECUTE)
三井物産社長の槍田松瑩氏は、チームリーダーになれる人として、
以下の言葉を述べてらっしゃるようだ。
大きな部隊が率いられる人は、
やはりエナジャイズできる人でしょうね。
リーダーにはスキルに長けていたり
夢が描けたり様々な要因があるでしょうが、
何か一つと言われたら、私はそのことを挙げます。
西郷隆盛は、エナジャイズに長けていたらしい。
言葉で相手を説き伏せるのではなく、
無言のうちに相手を感化するだけの人格が
西郷隆盛には備わっていたそうだ。
西郷隆盛は特別にしても、
どのような困難に出遭っても逃げることなく、
明るく前向きに、信念を持って仲間をリードしていく。
その人がそこにいるだけで周囲を安心させ、
元気にさせる力を持つ人、そして
その人が部屋に入ってきただけで
雰囲気がパッと明るくなるような人になりたい。
そういう人格になるよう日々精進しなければいけないなぁ。
そのためにも、先ずは家庭の事もしっかりしなければ。。。。
エナジャイズ(ENERGIZE)、しっかり覚えておこう。
ジャック・ウエルチも下記中谷名誉教授も、
考えるだけでなく、行動・実行を説いている。
【参考】
中谷巌一橋大学名誉教授が指し示している
「すぐれたリーダーになるための4つの資質」
①志がある
②ビジョンと説明能力がある
③愚直な実行力がある
④「身をもって示す」姿勢がある
『エナジャイズ(Energize:相手に活力を与える)』
・エナジャイズしていくための3つのスキル「聴く」「引き出す」「主張する」
・「相手の存在を認める(acknowledgement)」ことをベースに、
双方に有益なコミュニケーション関係をもたらすのがエナジャイズド・コミュニケーション。
・良好なコミュニケーション関係を構築していくためには、自分の知識やスキルを高めるだけでなく、
相手の存在を認め、お互いの活力を高めていくスタンスが必要。
■組織を『エナジャイズ』するリーダー【佐々木 郷美氏】
・メンバーを叱咤激励するのでなく、リーダー自身を含むメンバーの相互の学習や関わりによって
新しい進歩や発展が生まれる土壌作りができる人
・メンバーから集めるものは「人気」ではなく「人望」で、「この人のためなら頑張ろう」
「この人となら、一緒に乗り越えられる」と思う人 (逃げない姿勢)
・優秀なトップパフォーマーを一人組織に作り上げるのではなく、「この人と一緒だと何かできそうだ」と
他のメンバーに自信やワクワク感を持てる状態を組織内に作れる人
エナジャイズとは、元GE会長であるジャック・ウエルチの
「4Eリーダーシップ」の中で挙げられた4つのEの一つ。
①自らがエネルギーに満ち溢れていること(ENERGY)
②目標に向かう周りの人びとを元気づけること(ENERGIZE)
③競争心があり、タフな問題に対しても決断ができ、アクションがとれること(EDGE)
④言ったことをとことんまで実行して、結果に結びつけることが出来ること(EXECUTE)
三井物産社長の槍田松瑩氏は、チームリーダーになれる人として、
以下の言葉を述べてらっしゃるようだ。
大きな部隊が率いられる人は、
やはりエナジャイズできる人でしょうね。
リーダーにはスキルに長けていたり
夢が描けたり様々な要因があるでしょうが、
何か一つと言われたら、私はそのことを挙げます。
西郷隆盛は、エナジャイズに長けていたらしい。
言葉で相手を説き伏せるのではなく、
無言のうちに相手を感化するだけの人格が
西郷隆盛には備わっていたそうだ。
西郷隆盛は特別にしても、
どのような困難に出遭っても逃げることなく、
明るく前向きに、信念を持って仲間をリードしていく。
その人がそこにいるだけで周囲を安心させ、
元気にさせる力を持つ人、そして
その人が部屋に入ってきただけで
雰囲気がパッと明るくなるような人になりたい。
そういう人格になるよう日々精進しなければいけないなぁ。
そのためにも、先ずは家庭の事もしっかりしなければ。。。。
エナジャイズ(ENERGIZE)、しっかり覚えておこう。
ジャック・ウエルチも下記中谷名誉教授も、
考えるだけでなく、行動・実行を説いている。
【参考】
中谷巌一橋大学名誉教授が指し示している
「すぐれたリーダーになるための4つの資質」
①志がある
②ビジョンと説明能力がある
③愚直な実行力がある
④「身をもって示す」姿勢がある
『エナジャイズ(Energize:相手に活力を与える)』
・エナジャイズしていくための3つのスキル「聴く」「引き出す」「主張する」
・「相手の存在を認める(acknowledgement)」ことをベースに、
双方に有益なコミュニケーション関係をもたらすのがエナジャイズド・コミュニケーション。
・良好なコミュニケーション関係を構築していくためには、自分の知識やスキルを高めるだけでなく、
相手の存在を認め、お互いの活力を高めていくスタンスが必要。
■組織を『エナジャイズ』するリーダー【佐々木 郷美氏】
・メンバーを叱咤激励するのでなく、リーダー自身を含むメンバーの相互の学習や関わりによって
新しい進歩や発展が生まれる土壌作りができる人
・メンバーから集めるものは「人気」ではなく「人望」で、「この人のためなら頑張ろう」
「この人となら、一緒に乗り越えられる」と思う人 (逃げない姿勢)
・優秀なトップパフォーマーを一人組織に作り上げるのではなく、「この人と一緒だと何かできそうだ」と
他のメンバーに自信やワクワク感を持てる状態を組織内に作れる人