KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

7月30日(土)のつぶやき

2016年07月31日 | ツイッター

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月30日(土)は土用の丑の日

2016年07月31日 | グルメあれこれ
珍しく、土曜日が土用の丑の日になりました。
ということで、家族4人分の鰻を片道9キロ走って、
尼崎市のショッピングセンターつかしんの1Fにある
鯛将にセロー号で買い出しに行きました。

大体どのスーパーでもウナギの大を1980円で販売していますが、
今回は奮発して、1尾2180円の特大サイズを購入しました。
一人に1尾ずつで、食べごたえも十分です。


購入したウナギは、あるあるネタの緑茶で温めて、
ふっくら仕上げにして食べました。
うなぎ蒲焼きの温め方。緑茶で煮ると、ふわふわになる。

■手順
1.フライパンの上にウナギの蒲焼きをのせる。
2.ウナギが浸るまで、緑茶を入れる。
3.緑茶がなくなるまで煮込んだらできあがり。

ウナギが硬くなる原因はコラーゲンで、時間の経過で、身が硬くなる。
緑茶には渋みのもとであるタンニンが含まれ、コラーゲンを溶かして柔らかくする効果がある。
タンニンはウナギのタンパク質と結合すると、渋みが弱まる性質もあり、お茶の味が残らない。

確かにふわふわになりましたが、柔らかくした後に、
オーブンで表面をカリッと焼いてあげると、より美味しくなったでしょう。

夜は、タンニンの力を借りずに、電子レンジで軽くチンしていただきましたが、
皮の部分がほんの少し感じたので、皮の部分だけ緑茶に漬けるといいかも。


   

   


■費用
2尾セット4280円×2×1.08+たれ112円×1.08=9,365円

特大はさすがに大きく、半分をウナギ丼にして昼ごはん、
半分は夜にお酒のアテにしました。
これで、今年の夏は乗り切れそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする