KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

2月5日(日)のつぶやき

2017年02月06日 | ツイッター

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Bike&Music バッカスコンソート第2回演奏会

2017年02月06日 | ツーリングあれこれ
2016年2月の神戸の教会での演奏会以来2回目の「バッカスコンソート」のコンサートです。


【バッカスコンソート 第2回演奏会】
日時: 2017年2月5日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所: 神戸朝日ホール
演奏曲目:
Assumpta est maria / パレストリーナ
Ecco mormorar l'onde / モンテヴェルディ
Matona mia / ラッスス
Mentre il cuculo / カイモ
その他
指揮: 山口英樹 / 鈴木信司
入場料: 1,000円 (全席自由)


スカイウェイブ650に乗って、雨の中を豊中から神戸三宮まで(33Km)行き、
三宮中央通り駐車場に止めました。
大きな地下駐車場で、三宮から元町方面に用事があるときに使えます。(バイク:400円/日)




豊中市から神戸三宮中央通駐車場までのルート


コンサート開場(13:30)の前に、歩いて南京町に行き、腹ごしらえをしました。
(老祥記の豚まん270円、黄記の胡麻団子100円、笑龍のびっくりフカヒレラーメン400円)


お腹もいっぱいになったので、大阪のフェスティバルホールの姉妹ホールである
「神戸朝日ホール」に行きました。座席数500席ほどのこじんまりしたホールです。





男声11名、女声15名の少人数のコーラスですが、ソフトな発声で
綺麗なハーモニーを聴かせてくれ、気持ちよく聴くことが出来ました。

今から400~500年前のルネサンスの時代の宗教音楽を演奏してくれましたが、
歌詞の日本語への翻訳もパンフレットに挟み込み、パンフレットでの曲の解説も丁寧で、
当該団体の日々の真面目な取り組みを感じました。

曲の合間の指揮者や団員による曲の解説も新鮮で、第3ステージでは、
リコーダーや打楽器などの当時の楽器演奏に団員が取り組んだも楽しかったです。

また、『こだま』という曲では、ステージと客席の最後尾に団員が分かれ、
見事にこだまの雰囲気を演出し、素晴らしかったです。

   


■本日の走行距離:66Km

■本日の費用:
 ・ガソリン代   450円
 ・駐輪代     400円
 ・昼食代     770円
 ・チケット代  1,000円  合計:2,620円

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