KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

2月11日(土)のつぶやき

2017年02月12日 | ツイッター

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アルコールバーナー=アルコールストーブ

2017年02月12日 | キャンプあれこれ
キャンプ用のグッズやブログ記事を見ていたら、
アルコールバーナー=アルコールストーブが良く目に留まります。

アルコールバーナー=アルコールストーブは、燃料にエタノールやメタノールを用いる
小型のコンロで、携帯性、収納性に優れており、人気が高いキャンピンググッズです。

アウトドア用コンロの中では最も小型かつ軽量で、シンプルで壊れにくい構造から、
軍でも採用されているそうです。
小柄な見た目ですが、火力はかなりのもので、お湯を沸かす、ごはんを炊く程度なら十分です。




アルコール燃料を使う場合のメリットは、ストーブの作りがシンプルで、
比較的小型、軽量になるところです。
50年以上の歴史があるコンロで、低温に強く、着火も簡単です。
シンプルな構造ですが、アルコールバーナー自身が熱せらると高い火力を発揮します。
風に弱いので、風防(風よけ)を用いなければ、本来の性能を発揮できません。
また、ゴトクも安定感や燃焼効率を高めるのに必要になるので、準備した方が良いでしょう。

燃料は、エタノール(エチルアルコール)はすすが発生するので、メタノール(メチルアルコール)がおすすめのようです。
200mlの水を沸かしたい場合は10〜20cc、500mlなら30〜50ccくらいのアルコール量が目安です。
炊飯の場合は燃焼時間が12分ほどあれば良いようで、ほんのりとおこげに匂いがしたら、
バーナーをとろ火にするか、外して、蒸らしをすればOKのようです。

燃料の持ち運びについては、専用品が各ブランドから出ていますが、
100均に売っているプラ製の化粧水ボトルなどでもOKのようです。

自宅で、一人鍋などする際にも、活躍しそうです。


アルコールバーナーおすすめ15選!自作もできちゃう実例集3例|CAMP HACK

【参考】
アルコールバーナーや固形燃料も使える MG TRAIL折りたたみゴトク FDG001 
   1,580円 寸法:収納時105mm×93mm×30mm •重量:150g •素材:鉄

サカイトレーディング HITO-GATA ポケットサイズ mini BBQコンロ(固形燃料ストーブ) SA-2615
   645円 寸法:収納時 95mm×75mm×20mm、使用時 H=55mm •重量:112g •素材:亜鉛板

アルコールストーブ用 3枚 プレート 組立式 ゴトク
   1,340円 組み立て後サイズ 幅150mm(△内130mm)×高さ75mm • 重量:約90g

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