スズキVストローム250の試乗会での動画とインプレッション。皆さん、私の印象と同じような感想でした。
— KOfy (@toyokozy) 2017年7月21日 - 01:36
kojintekibikematome.blog.jp/archives/71710…
私の大学受験は、1974年で今から43年前になります。
東京の私学のW大とK大を受験し、その後、国立大学を受けました。
当時は共通一次テストはまだ実施されてなく、各大学が自校に必要な人材を集めるために
独自の試験を実施していたと思います。
W大の時は、英語が必須でそれ以外は数学、日本史、世界史から好きな4問を選択して
答えるシステムだったように思います。
ざっと問題を眺め、答えられ点を確保出来そうな数学を2問と日本史と世界史から1問ずつ選択しました。
試験を終えて、予備校が回答集を早くも配っており、ほぼ満点だったように記憶しています。
K大では数学が必須でしたが、他の科目も問題なく対応し、2校とも合格し、
K大に入学金を払い、国立に備えました。
国立では3月3日に英語と数学の1次試験があり、人数を絞って
3月7日、8日に2次試験があり、日本史や世界史は記述式の問題でした。
試験方法に特徴がありました。
一方で、最近の大学受験方法がまた変更するようです。
・センター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止
・これに代わり2020年度から「大学入学共通テスト」(以降、「共通テスト」)
・これまでのセンター試験と同様、1月中旬の2日間で実施
・今の中学3年生(2017年4月時点)から、この「共通テスト」(2021年1月実施)を受検
・新テストの導入にあたって、「知識・技能」だけでなく、
大学入学段階で求められる「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する。
現在のセンター試験からの大きな変更として、これまでのセンター試験になかった
・記述式問題の導入(国語と数学)
・英語について4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価
→すでに4技能評価を行っている民間の資格・検定試験を活用することが提示
【参考】
こう変わる!大学入試 ~2020年度からセンター試験に代わる試験を実施~|河合塾
昔なかった入試方法が【AO入試】です。
※AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)は、出願者自身の人物像を
学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法。
1990年慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスが、他に先駆けて導入。
学科試験の結果で合否が決まる一般入試と異なり、
内申書、活動報告書、学習計画書、志望理由書、面接、小論文などにより
出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行い合格者を選抜。
多くの私立大学においてAO入試が学校経営安定の為の入学者の早期確保の手段となっている
旧来型の推薦入試では出願が11月以降の規制だが、AO入試にはこの規制がない。
夏休み前に合格者を出しているケースも少なくなく、入学までの空白期間で「入学前教育」を実施
中教審が「AO・推薦入試」が、「大学生の学力低下につながっている」と危惧し、
学力を担保するために新たに設ける「高大接続テスト」(仮称)を実施すべきと指摘しているが、
AO入試で入学した学生の方が、一般入試で入学した学生よりも学力が優れているという事例が
早稲田大学、慶応大学、東北大学などから出ている。
東京の私学のW大とK大を受験し、その後、国立大学を受けました。
当時は共通一次テストはまだ実施されてなく、各大学が自校に必要な人材を集めるために
独自の試験を実施していたと思います。
W大の時は、英語が必須でそれ以外は数学、日本史、世界史から好きな4問を選択して
答えるシステムだったように思います。
ざっと問題を眺め、答えられ点を確保出来そうな数学を2問と日本史と世界史から1問ずつ選択しました。
試験を終えて、予備校が回答集を早くも配っており、ほぼ満点だったように記憶しています。
K大では数学が必須でしたが、他の科目も問題なく対応し、2校とも合格し、
K大に入学金を払い、国立に備えました。
国立では3月3日に英語と数学の1次試験があり、人数を絞って
3月7日、8日に2次試験があり、日本史や世界史は記述式の問題でした。
試験方法に特徴がありました。
一方で、最近の大学受験方法がまた変更するようです。
・センター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止
・これに代わり2020年度から「大学入学共通テスト」(以降、「共通テスト」)
・これまでのセンター試験と同様、1月中旬の2日間で実施
・今の中学3年生(2017年4月時点)から、この「共通テスト」(2021年1月実施)を受検
・新テストの導入にあたって、「知識・技能」だけでなく、
大学入学段階で求められる「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する。
現在のセンター試験からの大きな変更として、これまでのセンター試験になかった
・記述式問題の導入(国語と数学)
・英語について4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価
→すでに4技能評価を行っている民間の資格・検定試験を活用することが提示
【参考】
こう変わる!大学入試 ~2020年度からセンター試験に代わる試験を実施~|河合塾
昔なかった入試方法が【AO入試】です。
※AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)は、出願者自身の人物像を
学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法。
1990年慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスが、他に先駆けて導入。
学科試験の結果で合否が決まる一般入試と異なり、
内申書、活動報告書、学習計画書、志望理由書、面接、小論文などにより
出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行い合格者を選抜。
多くの私立大学においてAO入試が学校経営安定の為の入学者の早期確保の手段となっている
旧来型の推薦入試では出願が11月以降の規制だが、AO入試にはこの規制がない。
夏休み前に合格者を出しているケースも少なくなく、入学までの空白期間で「入学前教育」を実施
中教審が「AO・推薦入試」が、「大学生の学力低下につながっている」と危惧し、
学力を担保するために新たに設ける「高大接続テスト」(仮称)を実施すべきと指摘しているが、
AO入試で入学した学生の方が、一般入試で入学した学生よりも学力が優れているという事例が
早稲田大学、慶応大学、東北大学などから出ている。