KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

第九初演の地(徳島県)訪問ツーリング

2019年12月08日 | ツーリングあれこれ
3回目の第九のステージに立つ記念に、アジアで初めて第九が演奏された
徳島の板東にある旧ドイツ軍俘虜収容所跡と鳴門市ドイツ記念館にスカブーでツーリングしました。


事前に、板東俘虜収容所のことはブログにまとめておきました。

第九のアジア初演地、徳島の板東俘虜収容所跡地(ドイツ村公園) - KOfyの「倍行く」人生


母の介護があるので、出発前に母の朝食をお弁当で用意してから、12月7日(土)6時半過ぎに自宅を出発。
自分の朝食に、松屋で創業時のカレー490円を食べました。
価格は高くなったけど、味は価格アップについてないかなぁ???

  


お腹を満たして、垂水ICまで下道で行きました。

淡路SAで最初のトイレ休憩しました。
朝早くからたくさんのバイクが休憩していました。




とても冷え込み、,淡路島南PAで2回めのトイレ休憩して、鳴門西PAがあったので寄ると
なんと、そこから歩いて10分で、旧ドイツ軍俘虜収容所に行けるように散策路がありました。




高松自動車道の板野ICで降りて2310円、事前に調べていたので、
スムーズにドイツ軍俘虜収容所跡に到着。先ずはバイクで公園の外周をぐるっと一周。

板東俘虜収容所跡地(ドイツ村公園)正門前のストリートビュー




公園内を散策、現在は集合住宅になっている場所も当時は収容所でした。


    

    

    

    

    

      


次に、少し北に移動し、高松道の下をくぐって、鳴門市ドイツ館や道の駅第九の里に行きました。
ちょうどクリスマスフェアーをしていました。

入館料400円払って、2階にある収容所のきめ細かい展示を見て、勉強しました。
捕虜収容所として模範的な坂東俘虜収容所ですが、リーダーの資質で
組織全体が変わるということを学びました。

2階には第九シアターがあり、第九アジア初演時のエピソードを映像とロボットで紹介していました。
10時より30分毎に16時30分まで1日13回上映しています。

残念ながら2階の展示場は写真撮影が禁止でした。
とても勉強になる展示なので、もっとHPに掲載してほしいです。

お土産に、フェアーで販売していた、ドイツでクリスマス前から少しずつカットして
楽しんで食べるというドイツ菓子シュトーレン1260円を購入しました。

    

    


ドイツ村周辺はうどん屋さん程度しかなかったので、ランチは淡路島南PAにしました。
下りのPAは古く、規模も小さかったですが、上りのPAは北にある淡路ハイウェイオアシスに
対抗しているのか、4階建てのビルに、展望台やリラックスすぽエースも完備し、
電動マッサージチェアーもあったので、食後にマッサージしました。

食事は、鳴門うずしおラーメン790円にしました。

  

    


■本日の走行距離:312Km 燃費:25.6Km/L、5.69円/Km

■本日の費用
  ・ガソリン代                  1770円
  ・高速代 行き2310円、帰り3000円  計5310円
  ・朝食代                    490円
  ・昼食代                    790円
  ・おやつ 唐揚げ350円、豚まん280円  630円   
  ・お土産                    1260円 総合計:10,250円

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