KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

コークハイで昼飲み

2023年08月15日 | グルメあれこれ
8月14日(月)母をデイサービスに送り出し。
母は普段と違う行動の時はあれやこれや自分の気になることを言うので
とてもストレスが溜まります。


特に、今回は久しぶりに下のお世話もしたのでより一層のストレスがたまりました・・・




奥さまは実家のお盆のために帰省中です。
娘は体調を崩していましたが、回復し久しぶりに仕事に出たので私一人になりました。


ドン・キホーテに加えて、帰りに酒屋のやまやにも寄り新しいアルコールをゲットし
帰宅後、なんとなく飲みたい気分になって以前購入していたバーボンウィスキーと
ペプシコーラ
でコークハイを作って、昼飲みをしました。








コークハイのおすすめのウイスキーの割合はウイスキー1:コーラ3とのことです。
これは、ウイスキーはとても香りが強い飲み物で割合を多くし過ぎてしまうと
ウイスキーの香りとコーラの香りが衝突して美味しくないコークハイになってしまうということや
アルコール度数も強いので、ウイスキーを多くしてしまうと早く酔ってコークハイを楽しめなくなってしまうからのようです。


コークハイに使われるウイスキーはコーラの甘みが強いのでスッキリタイプのウイスキーがおすすめのようです。
世界5大ウイスキーの中では、スコッチ・バーボン・ジャパニーズウイスキーが相性がいいといわれており、
特にバーボンはコークハイに一番人気があるといわれ、バーボンの持つスッキリとシャープな味わいが
コーラとの相性が抜群のようです。


バーボンはアメリカ生まれのトウモロコシを主原料とするウイスキー。
原料の51%以上がトウモロコシで、残りは大麦やライ麦、小麦などときていされているようです。
蒸溜時の度数は80%以下、熟成のため樽に詰める前の度数は62.5%以下などの細かい規定が設けら、
アメリカ合衆国ケンタッキー州を中心に生産されています。

着色料の使用が禁止されており熟成することで色づいた自然な色味が特徴。
スッキリ感のある味わいが特徴的なウイスキーで、独特の甘さがあるコーラとの相性は抜群。


バーボンの「ベンチマーク」は、内側を強く焦がしたオーク樽で4年間熟成させることで、
やわらかくほのかに甘い独特の味わいを実現。
バーボンウィスキーの基準となることを目指したネーミング
ケンタッキー州の州都フランクフォートにあるエンシェント・エイジ蒸溜所で造られている。
バーボンはトウモロコシが原材料のウイスキーですがベンチマークは大麦が主原料と珍しいバーボン。

色は少し濃い目の黄金色のウイスキー。
香りはバーボンの特徴的なバニラの香りが広がる。
味は価格のわりにかなり滑らかなバーボンで、風味が弱い感じはあるが、クセがなくスコッチ系の滑らかさにちかい。
逆に物足りなさを感じてしまうかもしれないがそれほど飲みやすいバーボン。
水を加水するとさらにウイスキーが薄まっていく感じがするのでストレートで飲むのがおすすめ。

見た目は「ジャックダニエル」に似ている。
「ジャックダニエル」はテネシーウイスキーだが「ベンチマーク」はバーボンウイスキー。

ベンチマーク BENCHMARK」は仄かな蜂蜜のような香りと樽香。
口に含んでみると、ガツンとくる濃厚なバーボンというより比較的穏やかな口当たりのバーボン。
蜂蜜の様な柔らかい甘さで飲み疲れしない飲み口で、癖は無いのでストレートでもソーダでもどちらにでも合う。


ナッツだけではお腹が減るのでゆで卵を2個作りました。


     



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