ダンロップ動画サイト

11月18日、ダンロップはムービー配信サイトの“DUNLOP MOVIE SITE”をオープンした。

主力タイヤの解説、ダンロップのCMなどが配信されており、
今後もロードレースやモトクロスなどのスペシャルムービーも配信される予定。

視聴するにはAcqulia VOD Playerが必要だが、クリック一発でほぼ瞬時にダウンロードできる。

■DUNLOP MOVIE SITE
http://www.dunlop-mc-moviesite.jp/

我が、GSF1200S（爺SF号）のタイヤ「ロードスマート」の解説もある。
ダンロップROADSMARTのビデオ

今後、商品情報を動画で分かりやすく伝えるサイトが増えていくことだろう。
オフロード系のタイヤ情報も早くアップしてもらいたいなぁ。。。

特定電子メール法

特定電子メール法が平成２０年１２月１日施行となった。
この改正で迷惑メールが減少するすることを願っているが、
果たしてどうだろうか？
今のことろ、以前より少々減ったかなぁ？？？


今回の改正の大きなポイントは、オプトアウト→オプトインへの変更。
これまでは、メールを送ることの許可を事前に送信先の相手から得ていなくても、
オプトアウト（メールを送らないように依頼すること）が可能であればOKだとされていた。
しかし、2008年12月1日以降は、メール送信の同意を事前に得ている人以外には
広告メールを送ることは認められない。


良心的な発信者は、法の改正前までに再度パーミッションを得るための
確認メールを送信してきているが、一番厄介なのは、
容赦なく迷惑メールを送りつけてくる輩対策だ。

プロバイダー側で迷惑メールを処理してくれているが、
それでもフィルターをすり抜けて送信されてくる。

特に、メーラーでメールを読むことが少なく、
ウェブメールで読むことが多いので、プロバイダーの
メールサーバで捌いてくれないと厄介である。

また、「広告」でなく、いわゆる「エッチ系」のメールは
どう判断されるのだろうか？？


■注意しなければならないのは、以下のポイント。
・受信拒否の連絡を読者から受けた場合は以後の送信をしてはならない。
・受信拒否の連絡先となる電子メールアドレス・URL等の表示の義務化。

安易に、受信拒否のメール送信やサイトにアクセスすると、
敵さんにスパイウェアーを埋め込まれたり更なる被害を受ける可能性があることだ。

違反メールを受け取ったら、以下に通報すれば対応してくれるようだが、
膨大な量に対して本当に対応できるのだろうか？
違反メールの情報提供｜迷惑メール相談センター｜

＊転送先アドレス ：　meiwaku@dekyo.or.jp
＊メールを添付して送信する場合は、　こちら
（送信先、件名、本文のリード部分自動挿入します。）



■リンク先のサイトが安全かどうかは、事前に以下のサイトで
　チェックすることが必要でしょう。
サイトの信用情報aguse.jpは、こちら

ちなみに、この命令に違反すると1年以下の懲役若しくは100万円以下、
法人の場合は罰金額を3,000万円以下に罰則も重くなった。

バイク乗りのための年賀状素材

そろそろ年賀状を作成しなければならない時期になってきました。
私は、毎年Ｗｏｒｄを利用して年賀状を作成しております。

■最近３年の年賀状（ブログのために個人情報など一部修正しています）
2008年の年賀、2007年の年賀、2006年の年賀


年賀状の素材で、こだわりたいのはその年の干支とバイクです。
年賀状の素材のサイトは、どうしてリンクがぐるぐる回って
肝心の素材に辿りつけないのでしょう。。。。（・_・;）


このサイトに訪問いただいた、バイクを愛する皆様に
牛とバイク関連の素材をアップしました。
殆どが無料素材で探しましたので、ご遠慮なくお使いください。

■ネタ元のサイト
http://www.wanpagu.com/nenga24.html
http://www.nenga-juunisi.net/tp-bike-1.html
http://www.nenga-juunisi.net/tp-bike-2.html
http://www.nenga-juunisi.net/tp-bike-3.html
http://www.nenga-juunisi.net/tp-bike-4.html
http://www.nenga-juunisi.net/ti-u_bike-1.html

















　　　　

　　

マイバースデー

昨年の誕生日は日曜日だったので、XL125Rで昔々通った思い出の
尼崎の幼稚園、小学校、中学校、高校を訊ねた。
（ちなみに、兵庫、愛知、東京と小学校４校、中学校２校に通った）

・2007年のバースデーツーリング


今年は平日だったが、優秀なメンバーのおかげで、昼から半日有休を取らせていただき、
スカブー６５０のエンジンオイルを交換して、昨年解体工事中だった母校を訪ねた。
建物はすっかり出来上がり、外構工事が若干残されているところまで進んでいた。

思い出深い母校である。
今でもお付き合いいただいている親友と出会った場所だ！
色んな思いが一気に蘇ってきた！！

○オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大（以下同様）

　　　　　　


その後、、、
■100円ショップでHit&Airのチェストプロテクター装着用に
使えそうなサスペンダーを見つけた。
数年前にベストタイプのエアーバックジャケットとともに、チェストプロテクターも購入した。
ベストタイプジャケットにはマジックテープが縫いこまれ、プロテクターが確実に装着できる。
・無限電光Ｈｉｔ＆Ａｉｒは素晴らしい会社 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


Hit&Airはちゃんとプロテクターを単独で使用するために
プロテクター用のハーネスをラインナップしているが、送料込みで3000円超えてしまうので
躊躇してたのだ。。。。（それくらい安全のために投資しろよ、、、）

サスペンダーのベルトを胸部でクロスさせてセットすると具合が良いことが確認出来た＼^o^／
正解である！！　今年の自分用のバースデープレゼントは１０５円也(^_^;)　



コミネＳＫ－６００チェストガードも所有しているが、殆ど使用してない。。。
オジンになっても元気でバイクに乗られるためにも、胸部の安全確保は必要ですよね♪



■娘が血液サラサラの漢方薬、冠元顆粒をプレゼントしてくれた＼^o^／

娘に心配させていることを反省しなければならないが、
いつまでも気力・体力・健康を維持して、元気良く楽しく
バイクに乗り続けられるよう頑張らなければ！！

スカイウェイブ650のオイル交換

前回は今年の7/14の車検時に交換した。（４３，５４４Km）

今回は、４ヵ月半経過の４７，５６０Kmで４，０１６Kmの走行。

合わせて、オイルクリーナーエレメントも前回交換が、
2007年11/2に３６，７０４Kmで交換し、１０，８５６Km走ったので
交換することにした。


費用はトータルで１１，４４５円


自分の誕生日にスカブーへのご褒美だな（＾_＾）

1日の長さに置き換えると、、、

パソコンを掃除していて面白い文章に出会った。
気に入った文章だったので、保存していてそのまま放置していた。。。。

物事を1日の長さに置き換えて整理すると、事例がどれも
午後９時以降に大きな変化を始めてきているのが面白い。

ちなみに私は１９５５年の１２月２日、すなわち今日生まれた。
５３年間は人類の歴史からすると、あっという間の出来事だ。
いろんな事にくよくよしたって仕方がない。



「はじまりのころ」

１日にすれば、という考え方をときどきする。
ぼくたちの遠い祖先が日本にやってきて縄文時代が始まった
約1万2000年前を午前零時とし、現在を１日の終わりとする。

１万年弱続いた縄文時代は、午後7時半までを占める。
弥生時代が午後8時半まで、9時半になって平安時代が始まり、
明治維新がようやくいまから10分あまり前。

同じ方式で生命の歴史をあてはめると、生命誕生の午前零時から
始まって、午前９時ごろ、光合成を行う生命が生まれる。
生命が多様性を探ったカンブリア紀が午後9時から始まり、
そこから進化はめざましくなる。
恐竜が存在したのは午後10時半からの１時間くらい。
ほんの30分前に恐竜は絶滅、人類の誕生はわずか１分前のこと。

社史発行を手がける出版文化社によると、このところ社史を
刊行する企業が相次いでいるという。
戦後に創業した企業がちょうど50周年を迎え、50年史をつくる
時期となっているのだ。

経団連で社史の研究に取り組んでいる村橋勝子さんによると、
日本企業に本格的な社史が誕生したのは1900年代に入ってからで、
これまで1万3000点あまりが刊行されてきたのだとか。
ピークは1980年代で、明治期に創業した企業の100周年、
昭和初期創業企業の50周年が重なり、戦後企業は30周年となった時期。
内容は多岐にわたるとはいえ、やはり明治の起業家や、戦後の焼け跡から
会社を興したエピソードには感じさせるものがあるという。

１日にすれば年表をたどるとき、驚かされるのは黎明期の長さだ。
縄文時代の長さ、あるいはカンブリア紀の生命の大爆発に至るまでの長さ。
ほんとうの意味でぼくたちに身近な姿が現れるのは、もう日も沈んだ
午後９時以降なのだから。
会社だって、創業時の志なしには生まれなかった。
夜遊びばかりじゃなく、はじまりのころのことを、
その長い助走期間のことを、ときには振り返ってみる。

by 小橋昭彦 : 02年04月18日

三丁目の夕日

朝から良い天気の日曜日だったが、ツーリングに出かけるタイミングを
失してしまったので録画していた映画を観た。

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

時代は昭和34年。ミゼット、チャンネル切り替えが回転式のテレビ、
駄菓子屋、舗装されてない道路、スナックのトリスおじさんの爪楊枝入れ、
大人の自転車の三角乗りなど懐かしいものが画面に溢れていた。


「お金より大切なものがある」　
高度成長の始まる前、戦後14年でようやく世の中が落ち着き、
東京タワーが建設され、東京オリンピックの開催も決定し、
日本発展の胎動の時期には、「近所付き合い」、「人情」など
今では薄まってしまったほのぼのとした空気を感じさせてくれた映画だ。


最初の作品である、「ALWAYS 三丁目の夕日」も観てみたい。