2011 PICAメッセ 大和郡山

　　　　　　　
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2004年に大和郡山市筒井のパナソニック社の工場で始まった“元気城下町「商工フェア」”がルーツで、
2006年から、「PICAメッセ 大和郡山」と名称を変えて、
大和郡山の工業(Industry)、商業(Commerce)、農業(Agriculture)を
振興(Promote)させるためのメッセ(見本市)として、一同に会して、新たな発想から
大いに地域産業を盛り上げて行こう！大和郡山市から「元気」を発信しようと発展してます。

大和郡山市には、奈良時代から続く「農村」、筒井順慶や豊臣秀長によって
育まれた「城下町」、そして、昭和工業団地 、 奈良県靴工場団地 や地場産業など県内総出荷額の
１／３を占める「工業都市」といった3つの顔があり、また、金魚の養殖が
日本最古で、毎年、全国金魚すくい選手権大会が開催されています。


■元気城下町～PICAメッセ 大和郡山～ 大和郡山市のホームページ

またまた、1000円の靴を購入してしまいました。
今回は、通勤用のビジネスシューズです。

土曜日は生憎の強い雨で、朝からの出足はイマイチでしたが、
出店企業は元気良く声が出ていました。


　　　　

　　　　

　　　　

生駒消防フェスタ2011

生駒市消防本部が11月19日に、消防本部の発足45周年を記念して
「生駒消防フェスタ2011」を実施しました。
消防フェスタにちなんで、開催日が11月19日（１１９）なんでしょうね(^－^)ノ


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周年事業として何か記念になることをしようと、ボトムアップで若手職員さんが
発案して、24時間勤務の職員さんも勤務明けに議論に参加して、
準備を進めてこられたそうです。

毎年実施している行事でなく、生駒市制40周年と消防本部45周年ということで
手探り状態での企画と準備を進められました。

大変残念なことに、当日は雨で、隣の生駒小学校のグランドでの
大掛かりな企画は、縮小されました。


消防行政への理解を深めてもらおうと、通信指令室や仮眠室、食堂などの
消防署の内部を一般公開して、高度救助資器材、防災グッズやパネルの展示、
防火ビデオの上映、紙芝居、防火着試着、ロープ渡過の体験、
ポンプ車を使った放水体験（水圧3Kg）、地震体験では震度７を体感しました。

消防バイクも2台展示され、瓦礫などで消防活動がしにくい現場で、
現場確認、連絡などに活動するそうです。


スタンプラリーも実施し、全部回って、火消しでなく、文字消しの
特製の消しゴムを頂戴いたしました。


雨にもかかわらず、親子ずれで次から次へと見学者が来ていました。
災害対策、防災や減災は、普段からの備えと地域のコミュニケーションが
大事だと思います。

その意味でも、生駒市消防本部の手作りイベントは意義深いと思いました。


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ユニクロの創業感謝祭

ユニクロ創業62周年の「創業感謝祭」が、11月19日（土）の午前6時から始まりました。
雨の中、スカブー650に乗って、お店に5時半に到着しましたが、
既にお店の周囲に行列ができていました。

２年前に創業６０年祭（ユニクロ２５周年）に行った時は、
あまりの行列に店に入らずに諦めました。
今回は、雨の影響と若干早めに出発したので、
先頭から５０人目くらいでした。


サービスのアンパンと牛乳を貰いました。
アンパンは、餡と生クリームでとても美味しかったです。
私の前に並んでいた人は、アンパンと牛乳を貰って帰りました。？？？(^_^;)

さらに、３０００円以上購入の先着３００名にフリースブランケットの
プレゼント引換券を事前に配ってくれたのが嬉しいですね。

６時前に開店してくれたのも嬉しかったです。
行列が長くても、役所的に定時にしか開店しない小売店がありますが、
こういう融通のきかない店は、顧客から排除されていくでしょう。


さて、無事にウルトラライトダウンジャケットをゲットできました。
（５９９０円⇒３９９０円）
嫁さんから、希望を聞いていた「こげ茶」は女性用にはありませんでした。
第２候補の色をゲットし、帰宅しました。


明日は、防風防寒ジーンズが１９９０円で格安販売です。


■ウェビックの冬のウェアー特集を見てもバイク用品の値段は高いです。
　　※Ｗｅｂ！ｋｅ：ウェビック イチオシ特集 » あったか特集
　　　　　インナーダウン特集、防寒デニム特集

ユニクロでゲットした超安い防寒対策ウェアーをまとって、
ツーリングを楽しもう♪　＼^o^／


　　　　

ユニクロバーゲン

６時からのユニクロ創業バーゲンに並んでいます。
雨です。。。


行列の先頭は４時半からとのことでした。
先着１００名に入ったので、アンパンと牛乳をもらいました。


ウルトラライトダウンが２０００円引きの３９９０円なので、それを獲得予定です。

奈良市役所の平城宮跡菊花大会

1977年から毎秋、平城京の左京職跡にあたる奈良市役所で開催しています。
今年は、「第４１回平城宮跡菊花大会」
10月19日から11月18日までの1か月間の開催でした。

菊の栽培は、奈良時代中期以降、遣唐使などによって奈良にもたらされたそうです。
日本菊は１２００年の間、日本を代表する花として存在し、
秋には各地で菊花大会が開催されています。


今年の平城宮跡菊花大会には、県内の菊愛好家ら約５０人が
丹精込めて育てた約４００鉢が展示されていました。

鹿と大極殿のモデルが玄関の右に展示されていました。
奈良市役所の菊の展示会は、派手さはないですが、
それぞれの菊の鉢に一生懸命さが感じられる出来栄えでした。


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下水処理場のバイオガスを利用する「こうべバイオガス」

下水処理場の処理の過程で、メタンガスが発生します。
通常は、下水処理場内で汚泥などの乾燥用に燃やしたり、
余ったガスは空燃焼させて処分します。

環境に優しくするためには、発生したメタンガスを１００％利用することが必要です。
利用先として、天然ガス自動車の燃料に利用する方法があります。
２００８年から下水道バイオガス（こうべバイオガス）を天然ガス自動車に供給しています。


天然ガスの成分は、メタンが約８９％で残りは熱量調整用に
プロパンやブタンを混ぜているそうです。
※都市ガスの成分


神戸市東灘下水処理場は、近隣のゴミ焼却場発電からの電気を使い（９０％をまかなっている）、
発生するメタンガスを天然ガス自動車に供給しています。
天然ガス自動車は、隣接の神戸市営バスやゴミ運搬車、下水処理場から
発生する汚泥（脱水ケーキ）を焼却する六甲アイランドの東部スラッジセンター
への運搬車、佐川急便のトラックなどです。

さらに、２０１０年１０月から、発生したメタンガスの熱量や付臭ガスを調整し、
直接、都市ガスの配管に注入する事業を開始しています。



■参考サイト

・神戸市：日本初、神戸市東灘処理場で下水道バイオガス（こうべバイオガス）の都市ガス導管注入を開始
・こうべバイオガスプロジェクトの取り組み
・「こうべバイオガス」と天然ガス自動車の導入
・日本初！下水道バイオガス都市ガス導管注入実証事業

・
・こうべバイオガス活用事業（下水道から生まれる循環エネルギー）
・神戸市：「環境未来都市」構想の推進


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滋賀経済のネット対応

滋賀咲くブログ｜滋賀・琵琶湖のことならなんでも集まるブログポータル

元気なサイトです。
そのサイトの主張は、「みんなでつくる滋賀の情報サイト」・滋賀の情報交差点、
「伝えてよし　知ってよし　結んでよし」


月間600万PVと滋賀最大級のアクセスを誇っており、
「滋賀」をキーワードとした滋賀初ブログポータルサイトです。
個人、企業、団体などが無料でブログを開設できるようになっています。

■開設：2006年7月1日
【2011年10月の滋賀咲くデータ】
　累計会員数：5,158人　（前月比：＋87人）
　累計ブログ数：4,974　　（前月比：＋77）
　月間滋賀咲くブログ総ページビュー：6,757,483　※　　（前月比：-57,678）
　月間全ブログトップページビュー：785,577　※　　（前月比：-17,218）
　月間滋賀咲くブログTOPページビュー：67,434　※　　（前月比：-6,940）
　※スマートフォンサイトTOP：3,579
　月間ユニークユーザー（滋賀咲く全体）：384,925　※　　（前月比：9,081）


☆運営会社　合資会社ドットラボ
　　　　　　　　滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5　龍谷大学REC棟314号室
　　　　　　　　代表社員 松崎和弘（1963生、京都府立大学農学部林学科卒）

【参考】
奈良は、奈良無料地域ブログポータルサイト【ナラ咲く】奈良情報

全国の元締めは、地域ブログ（エリアブログ）地域ブログポータルサイト
　　　　　　　　　　　運営会社：株式会社クークー


その他、滋賀経済のネット情報は、
びわ湖大津経済新聞 - 広域大津圏のビジネス＆カルチャーニュース

撮影後にピントを変更できるカメラ

アメリカは画期的な技術開発をする底力があります。
ピントが写真のどこにも合っていなくても、あとから修正を加えることができる
画期的なカメラを、米Lytroが発売しました。

メインのレンズとセンサーの間に設置された約９万個の超小型レンズで、
光の色と強度だけでなくその方向も記録しておき、この情報を撮影後に、
専用のソフトウェアでピントを修正する仕組みになっています。

1台のカメラを使用して、単一の露出で撮影し、写真を撮影した後でも、
その写真のあらゆる箇所の焦点を変えることができるのです。


カメラは筒状で、高さと幅が約4.1cm、奥行きが約11.2cmの直方体で、
8倍ズームレンズ（F2.0）を搭載し、1100万本の光線を記録するセンサーを搭載。
バックライト付きのタッチスクリーン式液晶ディスプレーによって、
構図の確認と露出の設定を行い、ボタンは電源ボタンとシャッターの２つしかありません。
処理はすべてソフトウェアが行うので、カメラ自体はシンプルになっています。





8Gバイトモデルは350枚、16Gバイトモデルは750枚を記録できます。
撮影した写真はLytro社のオンライン・サーバーに無料で保存できるそうです。

8Gバイトモデルは399ドル、16Gバイトモデルは499ドルで、
写真の再生にはソフトウェアが必要ですが、当初はMac OS X用で、
Windows版は今後公開されるそうです。


■撮影後にピント変更の実例
・ピント合わせのデモ画像
→画像のボケ部分をクリックすると、その個所にピントが合います。


■The Lytro camera の紹介動画
・The Lytro camera - YouTube

琵琶湖汽船 環境にやさしいクルーズ船「megumi号」

琵琶湖汽船の環境にやさしいクルーズ船「megumi号」は、
2009年1月16日進水の約20年ぶりの新造船です。
ミシガンやビアンカなどが800名の大型ですが、megumi号の旅客定員は200名で、
結婚式やイベント、びわ湖の水質検査、水中カメラによる湖底観察、
水の実験（プランクトン調査）などの環境学習など貸切航海を中心に運航しています。

パノラマデッキの設置など親水性や景観性への配慮のほか、
使用済みてんぷら油などの植物性廃食油を再資源化したバイオ燃料に
対応したエンジンを使うほか、太陽光と風力による自然エネルギーの利用、
アルミ製の船体を3基つないだトリマラン船型（三胴船）で
引き波を小さくして水の抵抗が少なく低燃費化が図れ、
「環境啓発機器」を装備した環境に配慮した新型船です。

環境配慮に優れた点が評価され、2009年5月、日本船舶海洋工学会により
「シップ・オブ・ザ・イヤー2008」に選定されました。
地元の杢兵衛（もくべえ）造船所（大津市今堅田）の
果敢なアイデアや技術が生かされた船です。

船内フロアは、乗客のニーズに応じてレイアウトを変更可能とする
など工夫がこらされています。
イベントや講演会など屋外で楽しむことが可能な後部円形デッキや、
３６０度の景観が楽しめる二階のパノラマデッキなども装備しています。

■megumiの船体・船内のご紹介

■YouTube - びわ経TV「琵琶湖汽船の新船「megumi」がシップ・オブ・ザ・イヤーに」



■参考サイト
・琵琶湖汽船公式ホームページ
・琵琶湖汽船社長 中井保のブログ　びわこ便り





以上のように乗船予定だった「megumi号」を調べましたが、
当日は、megumi号での宴会定員４０名を超えるということで、
急遽、大型船のビアンカへ変更になりました。

ゆったりとクルーズ出来、快適でした♪　（＾＾）ｖ


　　　　

　　　　

ジェベル号のタイヤがパンクか？？

十津川温泉ツーリングでジェベル号で走っていると、どうもカーブの時が不安定になります。
タイヤに腰が無い感じなんです。
帰宅して、ガレージにバイクを入れる時に、フロントタイヤに「ぐにゃり感」が感じられました。

「ありゃりゃ。。。パンクかなぁ？？」
「ツーリングで、事故にならなくて良かったなぁ。。。」
と思っていました。


空気圧を超久しぶりに測定してみると、なんと０．５kg／cm2無かったです。。。
「パンクや！」
念のために、リアタイヤも空気圧を測定します。
フロントほどではないですが、やはり１kg／cm2を大きく割り込んでいます。


レッドバロンで、オイル交換の時に点検してもらいました。
結果は、自然減でパンクではありませんでした。

ちゃんと、メンテナンスしなければいけません。。。


ちなみに、オフロードタイヤの標準の１．５kg／cm2でなく、
殆どアスファルトの上を走るので、今度は２kg／cm2にしてもらいました。


■クリックで画像拡大、左＝ビフォア　右＝アフター




・オフロードバイクの空気圧
・オフロード車の空気圧 OKWave

ジェベル号のオイル交換

12日（土）の十津川温泉ツーリングに行った時に、
ジェベル号のタイヤが少しすべり気味だなぁ。。。っと思って、
帰宅時にタイヤを確認すると、空気圧が相当減っていました。


パンク確認を兼ねて、ジェベル号のオイル交換のためにレッドバロンに行きました。

今回の走行距離：４１，６４６Ｋｍ
前回（2011年4月30日）：３８，７９４Ｋｍ

今回の走行距離＝２，８５２Ｋｍ


前々々回2009年8月15日の３１，９６１Ｋｍでフィルター交換して、９，６８５Ｋｍ走ったので、
フィルター交換もしました。


■費用（税込み）
・オイル交換　技術料１，３００円　（オイル２，２２０円はリザーブ適用）
・オイルフィルター　　　６３０円

十津川温泉応援ツーリング

11月10日（木）に、奈良県庁前で十津川温泉郷の復活をアピールする
「十津川村フェア」が開催されましたが、復活の確認と応援にジェベル号で出かけました。
国道168号線は、10月30日から一般車が通行できるようになっています。→（参考記事）


朝7時前に自宅を出発。
本当は、6時半に出るつもりでしたが、ほぼ1か月ぶりのジェベル号だったので、
バッテリーが弱くなっていたので、押し掛けしました。
出発前から、汗だくだくです。。。。（・_・;）

豊中曽根の松屋で、「ネギ塩豚カルビ丼」350円で朝食。結構美味い！！

国道176号→江坂から新御堂→難波から国道26号→堺で国道310号→五條から国道168号
というルートで、十津川に向かいました。
一部、少々の迂回などありましたが、スムーズに十津川に到着。
いたるところで、台風12号の爪痕が残され、まだ、復旧作業が続けられていました。

日本の土木技術は素晴らしいです。
十津川の一部が落橋した折立橋の仮設橋を渡りましたが、感動しました。
※折立橋落橋関係の画像


11月30日まで、十津川温泉郷の3つの公衆温泉が無料開放されています。
十津川村役場から国道を離れて少し入ったところにある滝の湯に入りました。
浴室に入ると、少し硫黄の匂いがして、温泉感が高まります。（滝の湯の口コミ）

露天風呂にも入れましたが、女性用のは湯量調整のため入れないとの事でした。
お風呂上りに、応援のために昼食を食べることにして、
親子丼500円とあまごの唐揚げ500円を食べました。

■十津川温泉 「滝の湯」


同席した女性から、十津川温泉の庵の湯(いおりのゆ)が湯冷めしなくて良いとのことで、
今後のために行ってみました。　庵の湯の口コミ
残念ながら、まだ休業していたので、入り口の温泉だけ飲みました。

道中、十津川高校の文化祭に立ち寄り、無料の豚汁と新米のご飯を頂きました。
災害から立ち直り、文化祭を楽しんでいる高校生にほっとしました。


国道425号経由で、龍神スカイラインを走ろうと思いました。
通行止めで走れないと滝の湯のスタッフさんが言ってましたし、
行ってみると看板は「通行止め」と表示されています。
しかし、トンネルの電照サインでは、「大型は通行止め」とのことだったので、
ずんずん走って行きました。

途中の看板でも、何度も「通行止め」の案内でしたが、
途中で戻っても良いし、電照サインが走れるような表示だったし、
との思いで不安半分で進みました。

ゴールの国道371号の手前12Kmと5Kmのところで、
「アカンかなぁ？」という場面がありましたが、
なんとか切り抜けることができました。

しかし、国道425号は、国道169号方面行もジェベル号でなければ走りにくい道です。

■国道４２５号線は日本三大酷道「死にGO！、４２５」
・国道425号 - Wikipedia
・YouTube - 日本三大酷道？　国道425号　十津川→龍神間　その２


●十津川～Ｒ２５０～Ｒ３７１のグーグル地図


龍神スカイライン（Ｒ３７１）は全線問題なく走れましたが、紅葉はあまり楽しめませんでした。
今年は、紅葉はだめですねぇ。。。。

高野山から国道371号で橋本を抜け、河内長野でラーメン食べて、
国道170号を高槻方向に走り、大東市で府道8号→中央環状→門真で内環状を走り、
午後7時半過ぎに帰宅しました。


■本日のアルバム
・画像一覧


■本日の走行：３５６Ｋｍ　燃費：24Km/リットル、5.8円/Km


■本日の費用
・朝食　　　　350円
・昼食　　　 1000円
・ラーメン　　409円
・ガソリン　 2065円　　　合計３，８２４円

超格安にシューズをゲット＼^o^／

今年で３回目の「奈良まほろば市」が橿原公苑で、
１０月２９日（土）と３０日（日）に開催されました。


※クリックで画像拡大（以下同様）



多数のテントが貼られ、各商工会議所、商工会、業界団体などが
展示即売をしていました。
その中で、体育館での展示を見ると、靴の超格安販売をしており、
加えて、２足目が半額と特別サービスです。


レジャー用のシューズを買おうと探すと、皮製の良い感じのシューズがありました。
２足目が半額になり、合わせて１５００円です。＼^o^／
皮製と思っていましたが、店員さんに聞くと、カワウソの素材のようです。(^_^;)

見た目は、本皮に思いました。
最近の素材技術は凄いですね。


　　

十津川温泉郷の復活をアピールする「十津川村フェア」

奈良県の十津川温泉は、日本で最初に「源泉かけ流し」を宣言した温泉として有名です。

台風１２号の紀伊半島豪雨で１２人の死者・行方不明者を出した奈良県十津川村の
「十津川温泉郷」の宿泊施設が１１月１１日に一斉に営業を再開することをＰＲする
「十津川村フェア」が前日の１０日、奈良県庁前の奈良公園で開催中の食のイベント
Ｃｕ－Ｃａｌ会場で開かれました。

十津川村から専用タンクで運んだ温泉の足湯が楽しめました。
湯桶は十津川産の杉材で長さ３ｍ、幅４５Ｃｍのもの２基が設置されていました。


十津川温泉郷では１１月３０日まで、公衆浴場３湯を無料開放しています。
昴の郷温泉保養館 「星の湯」 ・湯泉地温泉 「滝の湯」 、 「泉湯」 。
※会場で配られたチラシを現地に持参すれば、12月30日まで
　 ペアーが無料で入浴できるサービスがうれしいです。

■十津川温泉郷の地図（googleマップ）


イベントでは、十津川村の源泉を使ったコーヒーが無料配布されていました。
源泉を飲むと糖尿病に効くそうです。
会場では、ただ単に「無料のコーヒーサービス」となっていましたが、
「十津川温泉の源泉で作ったコーヒー」とＰＲすれば、
もっと宣伝になったと思います。


「十津川フェアー」の新聞記事は、当日の朝に、地元奈良新聞、産経新聞、
毎日新聞のみに掲載されていました。
会場には、奈良テレビ、毎日放送、関西テレビの３局が来ていました。

台風１２号の紀伊半島豪雨で多大な被害を受けた十津川村を元気つけるために、
マスコミはもっと報道して、会場や現地の温泉に来てもらう応援を
してもいいのになぁと思いました。

頑張れ！十津川村！　がんばれ、十津川温泉郷！！


※クリックで画像拡大します。
　　　　


　　　　

250ccの新型バイクがホンダとスズキから

本屋でモーターサイクリスト12月号を立ち読みしたら、
HONDAから新しいオフ車（ＣＲＦ２５０Ｌ）が発売されるという予測記事がスクープされていました。
モーターサイクリストお得意の完成予想図付きです。

先日、「ホンダが元気」という記事を書きましたが、
確かに元気ですね。
３年前では、排ガス規制に対応できないので、230ccの既存エンジンを流用して
オフ車のXR230を世の中に出していたのですが、隔世の感です。

スズキはジェベルの販売停止をしてから、250オフ車の分野では唯一ラインナップしてなく、
元気ないのが残念です。


一方で、スズキは新型250ロードスポーツを中国やヨーロッパに投入しました。
・B-KINGのデザイン、GW250

↑の記事で口悪く叩かれていますが、国内に投入して欲しいし、
ジェベル号の後継車を出してほしいです。