TANAXのシートバッグは、最大容量の
キャンピングシートバッグ2(59-75L)、
中サイズの
「フィールドシートバッグ」(39-59L)、小サイズの
「ミニフィールドシートバッグ」(19-27L)が
ラインナップしていましたが、9月14日に新たに、29-40Lの
「ミドルフィールドシートバッグ」が正価税抜16800円で発売予定です。
ちなみに、キャンプツーリング用に、キャンピングシートバッグ2を使っています。
※
そそられたぁ!TANAX キャンピングシートバッグ2 - KOfyの「倍行く」人生
従来の大中小の3タイプから、4タイプにラインナップが充実します。
4タイプの大きさのイメージは、↓のページが様々な方向から4タイプを
並べて撮影しているので、イメージがつかみやすいです。
■
タナックスのシートバッグ4タイプのイメージ比較
従来の中タイプの「フィールドシートバッグ」はやや大きく、
小タイプの「ミニフィールドシートバッグ」では、ちょっぴり心許ないと感じる
大きさでしたが、今度の「ミドルフィールドシートバック」は2泊3日くらいの
お泊りツーリングにぴったりのサイズで、別売(864円)の
ショルダーベルトを使えば、
航空機で北海道や沖縄に飛んで、現地でレンタルバイクを借りるパターンでも
最適なバッグになりそうです。
■TANAXシートバッグ4兄弟の画像比較
改めて、TANAXのシートバッグ4兄弟を正面と上からの画像で比較すると以下です。
現在使用しているキャンピングシートバッグ2と新製品のミドルフィールドシートバッグの大きさ比較は、
※正面比較
※上から比較
これほど、サイズ感の違いがあるならば、2種類をそろえておいて、
お泊りツーリングの日数に応じて、使い分ける価値が十分ありそうです。
(大は小を兼ねると昔から言われておりますが。。。。)
念のために、中クラスの次男と三男のフィールドシートバッグとミドルフィールドシートバッグを比較したのが、
以下の画像になります。
見た感じ高さと奥行きが小さくなっています。数値的には、以下です。
継続品(右)39-59L(可変) 310X470X310(最小時)
新製品(左)29-40L(可変) 230×520×280(最小時)
新製品の特長は以下のようです。
■商品仕様
・商品内容:本体×1個、固定ベルト×4本、センター固定ベルト×1本、
接続ベルト×1本、レインカバー×1個
・カラー:ブラック
・素材:1680Dポリエステル、PVC合皮
・容量:29~40L(可変)
・最大収納重量:8kg
・サイズ:(H)230×(W)520(最小時)、720(最大時)×(D)280mm
・重量:本体2.1kg
■MFK-233 ミドルフィールドシートバッグ商品の特徴
・ローフォルムでも大容量
容量可変機能(左右8cmづつ拡張)により29~40Lの容量を確保しながら、
乗り降りしやすいローフォルムを実現!フィールドシートバッグ比でおよそ8cm低い。
・荷掛けが無くても取付しやすい
両側バックルの新しい固定ベルトを付属。リアに荷掛けフックが無い車両にも、
ナンバーの裏側にベルトを通す等、取付がしやすくなっている。
・ワイドな上面開口:
ワイドな上面開口のため、大きい荷物や長モノの荷物などの出し入れが簡単
・上部収納袋:
宿泊先に到着する前に買い物を済ませたい時に便利な、上部収納袋を用意。
・両側サイドオープン:
上部に荷物を固定した状態でも、サイドオープンにより横から取り出しが可能。
メッシュポケット装備で、すぐ取り出したいものも簡単整理。
・両側サイドポケット:
左側サイドポケットはツーリングマップルがぴったり収納。
左右とも内側にメッシュポケット装備。
・インナーホールドベルト:
荷室の中で荷物をしっかり固定。
さらに前後のフレームを繋ぎ、バッグの型崩れも抑える。
・ドリンクホルダー:
500mlのステンレスボトルも収納可能なドリンクホルダーを装備。
・大型レインカバー:
両サイドを拡張してさらに上部に荷物を固定している状態でも全て覆える
大型のレインカバーを装備。
・ショルダーベルト:
オプション(MP-12、120cm、800円)でショルダーベルトを用意。
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ミドルフィールドシートバッグ 取扱説明書 pdf
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ミドルフィールドシートバッグ 商品詳細 pdf
【追記】アマゾンでも販売開始です。
・
Amazon | タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ミドルフィールドシートバック [可変容量29-40ℓ] ブラック MFK-233