2018年10月から血圧降下剤を飲んでいます。
※ついに血圧降下剤の処方 - KOfyの「倍行く」人生 2019年10月26日
元々のオリジナル降圧剤は、「アムロジン(大日本住友製薬)」で、
日本での後発品(ジェネリック)名はすべて「アムロジピン」+「発売会社名」となっています。
5月中旬までは、「OD」のついていない「アムロジピン2.5mmg」でしたが、
5月26日からは、「OD」付きの「アムロジピンOD2.5mmg」になっています。
ODがついて、名称が変わっていますが、薬の成分や薬価は全く一緒です。
■「OD錠」の意味とメリット
・OD錠の「OD」とは、「Oral Disintegration」の略
・日本語では、「口腔内崩壊錠」のことを意味している。
・口腔内崩壊錠は「口の中で溶けるお薬」
・通常の薬は、口の中で溶けず、基本的には飲み込むことで、薬の効果が発揮される。
・OD錠は、唾液程度の少量の水で溶けるように開発されており、すぐに溶ける。
・OD錠は、水で飲んでも、通常タイプと比較して、薬の効果や効き目の早さに違いなし。
・嚥下障害や、幼児などは口に入れるだけで溶け、飲み込む必要がないため、とても便利。
・頓服(症状発現時に服用)で服用する場合も、その場で飲むことができるため適している。
*吐き気止め、睡眠剤、鎮痛薬など
・頭が痛い、吐き気を催していて、水を一緒に飲むとつらい場合などでも適している。
・経管栄養の場合、OD錠ならば薬を溶かす作業を短時間で可能のため便利。
血液降下剤を服用する前から、アルコールの飲み過ぎでγGTPが高めでしたが、
1か月禁酒してもγGTPのデータが正常値になりません。
血圧降下剤を引用しだしたのは、2019年10月からなので、
下記の過去からのγGTPのデータで、2018年12月が116、2019年4月が93で、
薬の引用前からγGTPの値が高いので、薬の引用との因果関係は薄いかもしれません。
ただし、禁酒してもすぐに下がらないのは少しは影響があるかもしれません。
それだけに、次回の7月21日の献血時の血液データが気になります。
■γ-GTPのデータ(基準:「68 IU/L」以内)
2018/12/12 : 116
2019/4/29 : 93
2020/1/10 : 110
2020/4/3 : 91
2020/6/5 : 136
2020/6/19 : 93
2020/7/7 : 86
※今年5回目の献血(2回目の血小板) - KOfyの「倍行く」人生 2020年7月8日
■アムロジピン使用上の注意(抜粋)
本剤は主に肝臓で代謝されるため、肝機能障害患者では、血中濃度半減期の延長
及び血中濃度−時間曲線下面積(AUC)が増大することがある。
高用量(10mg)において副作用の発現率が高まる可能性があるので、
増量時には慎重に投与すること。
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
劇症肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や
黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には
投与を中止し、適切な処置を行うこと。
【肝臓】ALT(GPT)、AST(GOT)の上昇、肝機能障害、Al-P、LDHの上昇、γ-GTP上昇、黄疸、腹水
【血液】赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑、血小板減少
■主な副作用
ほてり 、 熱感 、 顔面潮紅 、 眩暈 、 ふらつき 、 頭痛 、 頭重 、
動悸 、 浮腫 、 AST上昇 、 ALT上昇
■重大な副作用
劇症肝炎 、 無顆粒球症 、 血小板減少 、 横紋筋融解症 、 筋肉痛 、
脱力感 、 CK上昇 、 CPK上昇 、 血中ミオグロビン上昇 、 尿中ミオグロビン上昇 、
急性腎不全 、 肝機能障害 、 黄疸 、 γ−GTP上昇 、 白血球減少 、 房室ブロック
■上記以外の副作用
Al−P上昇 、 LDH上昇 、 血圧低下 、 心窩部痛 、 便秘 、 嘔気 、 嘔吐 、
BUN上昇 、 発疹 、 全身倦怠感 、 徐脈 、 腹水 、 気分動揺 、 不眠 、
錐体外路症状 、 膵炎 、 関節痛 、 勃起障害 、 排尿障害 、 過敏症 、
多形紅斑 、 血管炎 、 血管浮腫 、 女性化乳房 、 脱毛 、 鼻炎 、 体重増加 、
体重減少 、 疼痛 、 皮膚変色 、 胸痛 、 期外収縮 、 洞房ブロック 、 洞停止 、
心房細動 、 失神 、 頻脈 、 眠気 、 振戦 、 末梢神経障害 、 口渇 、 消化不良 、
下痢 、 軟便 、 排便回数増加 、 口内炎 、 腹部膨満 、 胃腸炎 、 筋緊張亢進 、
筋痙攣 、 背痛 、 クレアチニン上昇 、 頻尿 、 夜間頻尿 、 尿管結石 、
尿潜血陽性 、 尿中蛋白陽性 、 代謝異常 、 血清コレステロール上昇 、
高血糖 、 糖尿病 、 尿中ブドウ糖陽性 、 赤血球減少 、 ヘモグロビン減少 、
白血球増加 、 紫斑 、 そう痒 、 蕁麻疹 、 光線過敏症 、 歯肉肥厚 、 しびれ 、
耳鳴 、 鼻出血 、 味覚異常 、 疲労 、 咳 、 発熱 、 視力異常 、 呼吸困難 、
異常感覚 、 多汗 、 血中カリウム減少
※ついに血圧降下剤の処方 - KOfyの「倍行く」人生 2019年10月26日
元々のオリジナル降圧剤は、「アムロジン(大日本住友製薬)」で、
日本での後発品(ジェネリック)名はすべて「アムロジピン」+「発売会社名」となっています。
5月中旬までは、「OD」のついていない「アムロジピン2.5mmg」でしたが、
5月26日からは、「OD」付きの「アムロジピンOD2.5mmg」になっています。
ODがついて、名称が変わっていますが、薬の成分や薬価は全く一緒です。
■「OD錠」の意味とメリット
・OD錠の「OD」とは、「Oral Disintegration」の略
・日本語では、「口腔内崩壊錠」のことを意味している。
・口腔内崩壊錠は「口の中で溶けるお薬」
・通常の薬は、口の中で溶けず、基本的には飲み込むことで、薬の効果が発揮される。
・OD錠は、唾液程度の少量の水で溶けるように開発されており、すぐに溶ける。
・OD錠は、水で飲んでも、通常タイプと比較して、薬の効果や効き目の早さに違いなし。
・嚥下障害や、幼児などは口に入れるだけで溶け、飲み込む必要がないため、とても便利。
・頓服(症状発現時に服用)で服用する場合も、その場で飲むことができるため適している。
*吐き気止め、睡眠剤、鎮痛薬など
・頭が痛い、吐き気を催していて、水を一緒に飲むとつらい場合などでも適している。
・経管栄養の場合、OD錠ならば薬を溶かす作業を短時間で可能のため便利。
血液降下剤を服用する前から、アルコールの飲み過ぎでγGTPが高めでしたが、
1か月禁酒してもγGTPのデータが正常値になりません。
血圧降下剤を引用しだしたのは、2019年10月からなので、
下記の過去からのγGTPのデータで、2018年12月が116、2019年4月が93で、
薬の引用前からγGTPの値が高いので、薬の引用との因果関係は薄いかもしれません。
ただし、禁酒してもすぐに下がらないのは少しは影響があるかもしれません。
それだけに、次回の7月21日の献血時の血液データが気になります。
■γ-GTPのデータ(基準:「68 IU/L」以内)
2018/12/12 : 116
2019/4/29 : 93
2020/1/10 : 110
2020/4/3 : 91
2020/6/5 : 136
2020/6/19 : 93
2020/7/7 : 86
※今年5回目の献血(2回目の血小板) - KOfyの「倍行く」人生 2020年7月8日
■アムロジピン使用上の注意(抜粋)
本剤は主に肝臓で代謝されるため、肝機能障害患者では、血中濃度半減期の延長
及び血中濃度−時間曲線下面積(AUC)が増大することがある。
高用量(10mg)において副作用の発現率が高まる可能性があるので、
増量時には慎重に投与すること。
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
劇症肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や
黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には
投与を中止し、適切な処置を行うこと。
【肝臓】ALT(GPT)、AST(GOT)の上昇、肝機能障害、Al-P、LDHの上昇、γ-GTP上昇、黄疸、腹水
【血液】赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑、血小板減少
■主な副作用
ほてり 、 熱感 、 顔面潮紅 、 眩暈 、 ふらつき 、 頭痛 、 頭重 、
動悸 、 浮腫 、 AST上昇 、 ALT上昇
■重大な副作用
劇症肝炎 、 無顆粒球症 、 血小板減少 、 横紋筋融解症 、 筋肉痛 、
脱力感 、 CK上昇 、 CPK上昇 、 血中ミオグロビン上昇 、 尿中ミオグロビン上昇 、
急性腎不全 、 肝機能障害 、 黄疸 、 γ−GTP上昇 、 白血球減少 、 房室ブロック
■上記以外の副作用
Al−P上昇 、 LDH上昇 、 血圧低下 、 心窩部痛 、 便秘 、 嘔気 、 嘔吐 、
BUN上昇 、 発疹 、 全身倦怠感 、 徐脈 、 腹水 、 気分動揺 、 不眠 、
錐体外路症状 、 膵炎 、 関節痛 、 勃起障害 、 排尿障害 、 過敏症 、
多形紅斑 、 血管炎 、 血管浮腫 、 女性化乳房 、 脱毛 、 鼻炎 、 体重増加 、
体重減少 、 疼痛 、 皮膚変色 、 胸痛 、 期外収縮 、 洞房ブロック 、 洞停止 、
心房細動 、 失神 、 頻脈 、 眠気 、 振戦 、 末梢神経障害 、 口渇 、 消化不良 、
下痢 、 軟便 、 排便回数増加 、 口内炎 、 腹部膨満 、 胃腸炎 、 筋緊張亢進 、
筋痙攣 、 背痛 、 クレアチニン上昇 、 頻尿 、 夜間頻尿 、 尿管結石 、
尿潜血陽性 、 尿中蛋白陽性 、 代謝異常 、 血清コレステロール上昇 、
高血糖 、 糖尿病 、 尿中ブドウ糖陽性 、 赤血球減少 、 ヘモグロビン減少 、
白血球増加 、 紫斑 、 そう痒 、 蕁麻疹 、 光線過敏症 、 歯肉肥厚 、 しびれ 、
耳鳴 、 鼻出血 、 味覚異常 、 疲労 、 咳 、 発熱 、 視力異常 、 呼吸困難 、
異常感覚 、 多汗 、 血中カリウム減少