この春に転勤された方との再会、それに食べログ福井No.1と評価されている蕎麦を求めて、福井北ICを目指す。
IC近くで落ち合い、場所を変えてしばらく談笑した後、お目当ての蕎麦屋へ赴くと現れたのはごく普通に見かけられる田舎の民家。
店内に入れば狭い玄関先に10人ほどがひしめくことになる。メニューにさっと目を通したところで、知人が十合蕎麦を店員に注文。
えっ?3人だけど?
客の回転が早いので、思ったより待たされることもなく室内に案内され、すぐさま薬味や出汁も準備された。
会話に夢中になっていたため、大ざるに盛られた状態の写真を撮り忘れてしまったが、五合でまずは一枚供される。
早速、それぞれが皿に一玉取り、大根おろしが入った出汁とネギ・カツオ節を掛けていただく。
十割そばとのことだが、あまり風味を感じない。コシはそこそこあって、越前そばにしては細く、喉越しがいいタイプかな。
次はけんぞう蕎麦と呼ばれる食べ方に挑戦。辛味大根の絞り汁に、出汁醤油を適当に入れてつけ汁の完成だ。
この汁が思いっきり辛い。四川料理とはちょっと違うが、舌が痺れるほどで、これは一玉だけで私は十分。
途中で二枚目の大ざる五合も運ばれてきたが、これも写真撮影を失念。セカンド・チャンスがあったのに、残念(笑)
楽しい会話とたっぷりの蕎麦で満足し、駐車場へ戻ってみると県外の車ばかり。ほとんど観光地化してるのでは?
その後、永平寺への道中にある「幸家」へ立ち寄り、お土産まで頂いてしまった。Mさん、ご馳走様でした。サイチェン!
永平寺を1時間程かけて参拝し、福井市内で2010度IWCゴールドに輝く「梵」吟撰と、南条SAでは晩飯用に焼き鯖寿司を調達し帰名。
IC近くで落ち合い、場所を変えてしばらく談笑した後、お目当ての蕎麦屋へ赴くと現れたのはごく普通に見かけられる田舎の民家。
店内に入れば狭い玄関先に10人ほどがひしめくことになる。メニューにさっと目を通したところで、知人が十合蕎麦を店員に注文。
えっ?3人だけど?
客の回転が早いので、思ったより待たされることもなく室内に案内され、すぐさま薬味や出汁も準備された。
会話に夢中になっていたため、大ざるに盛られた状態の写真を撮り忘れてしまったが、五合でまずは一枚供される。
早速、それぞれが皿に一玉取り、大根おろしが入った出汁とネギ・カツオ節を掛けていただく。
十割そばとのことだが、あまり風味を感じない。コシはそこそこあって、越前そばにしては細く、喉越しがいいタイプかな。
次はけんぞう蕎麦と呼ばれる食べ方に挑戦。辛味大根の絞り汁に、出汁醤油を適当に入れてつけ汁の完成だ。
この汁が思いっきり辛い。四川料理とはちょっと違うが、舌が痺れるほどで、これは一玉だけで私は十分。
途中で二枚目の大ざる五合も運ばれてきたが、これも写真撮影を失念。セカンド・チャンスがあったのに、残念(笑)
楽しい会話とたっぷりの蕎麦で満足し、駐車場へ戻ってみると県外の車ばかり。ほとんど観光地化してるのでは?
けんぞう (そば(蕎麦) / 松岡駅、観音町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
その後、永平寺への道中にある「幸家」へ立ち寄り、お土産まで頂いてしまった。Mさん、ご馳走様でした。サイチェン!
永平寺を1時間程かけて参拝し、福井市内で2010度IWCゴールドに輝く「梵」吟撰と、南条SAでは晩飯用に焼き鯖寿司を調達し帰名。