I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

ギャルリ百草と陶林春窯

2010-09-14 | カメラ・写真
Jazz Inn Papa'z」で食事のあと、チェックしていた窯・ギャラリー2箇所を見学。




ギャルリ百草
































陶林春窯




















 
  





                                              (E-P1 + LUMIX G 20mm/F1.7)
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「Jazz Inn Papa'z」多治見市

2010-09-14 | その他グルメ 市外
今年から始めた食べログへの投稿だが、口コミ100回目の記念に選んだのは学生時代のバンド仲間の

駅の方にあった前の店へ行って以来だから、ずいぶんご無沙汰だ。顔を覚えていてくれるだろうか?


店舗の横に車を停め、入口のメニューボードで注文するものを決めて入店。 

想像していたよりとても広い。奥の壁はLPやCDの棚になっており、年代物のスピーカーからはピアノトリオが小さく流れている。



窓際の席に着いて、店員にAセット(サラダ・パン・パスタ・ドリンク)1050円とDセット(サラダ・ピザ・ドリンク)1155円を頼み、
カウンターまで私一人で移動して、厨房内のM君に声をかけ、しばらく談笑するが料理もしてもらわなきゃいけない。


席に戻ると、すでにサラダが届いていた。 

ボリュームもあって、ドレッシング以外に岩塩も振ってあり、野菜も新鮮で旨い。しばらくするとパスタの登場。




これも塩梅がとてもよく、茹で加減もなかなかで、久しぶりの美味しいパスタにツレも絶賛している。やるじゃないか!




次はマルゲリータだ。「鉄人28号」という石窯で焼き上げられた店自慢の一品。カリカリもっちりでこれもマイウ~。


いつの間にか、かなりのお客さんが入ってきていたので、帰り際にはほとんど挨拶程度しかできなかったが、
すっかりイタリアン・レストランのマスターの面構えになっている元ギタリストがそこにいた。じゃあ、またな!

jazz inn PAPA’z ダイニングバー / 多治見駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5






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「江戸作り醤油 玄蕃蔵」ヒゲタ醤油謹製

2010-09-10 | お取り寄せ・到来物
今年も注文しておいたあの限定品の醤油が届いた。


いわく
『今年の出来栄えも極めて良好で、「玄蕃蔵」ならではの明るく赤みのある澄みきった色、まろやかで芳醇な風味は、
この秋の味覚をなお一層引き立てるものと存じます。』



3万5千本 限定醸造 販売価格 1,800円(消費税・送料込) 500ml×1本入






本膳と比べてみると、色も香も全く違う。本膳でも十分旨いのだが、玄蕃蔵は醤油辛さもなく、そのまま飲めそうだ。




そこで〆に、冷凍うどんをラップのままレンジで3分半温めただけという究極の手抜き麺に一廻し掛けていただいた。シャスデリ!


しょうゆうどん(温)                            (冷水で締め、おろしを載せて)
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「つけ麺 ぎんや」東区2nd

2010-09-08 | ラーメン 市内
台風の影響の雨で外出を躊躇っていたが、昼近くになり小降りになってきたので思いついて近くの店へ。



12時少し前に店に着いたが、7人が外で行列。皆好きだなぁ!幸い雨はほとんど上がり、傘も必要ないほどなのはありがたい。

予めチケットを買うよう店内に招かれたので、ストロングライト780円とベジタブルポタージュ800円それに麺増量100gプラス100円の
チケットを購入し女性店員に渡したところ、「全粒麺と売切御麺から選んでいただけます」と言われ、各々ひとつづつをお願いした。


30分ほど待っただろうか、ようやく店内に入ることができた。ほとんどの人がおじやをオーダーしているので余計に時間がかかるのでは。




席に着いてさらに10分ほど待つと、ベジポタと全粒麺がカウンター越しに手渡された。



 星が散らばった例のゴワゴワとした極太麺だ。

食べてみるとどうも私は喉がいがらっぽく感じてしまう。野菜から出た甘さを感じるつけ汁は旨いとは思うが、インパクトに欠けるようだ。




一方、少し遅れて出てきたストロングライトの麺は、先日「華丸」で食したものと同じ太陽食品さんの限定麺

うどん位の太さでとても食べやすい。 



こちらのつけ汁も同じ傾向の味で然程差がない様に思えるが、二人で麺とつけ汁をとっかえひっかえしながら久しぶりの300gと格闘。
これならひとつはハバネロにして、もっと大きな変化を求めたほうが、飽きることもなく良かったのかもしれないと少々反省する。



1時を過ぎても行列は絶えなく、待っている人の目も気になりはじめ、お腹も一杯なったので、おじやは断念して退店。ご馳走さまでした。

つけ麺 ぎんや つけ麺 / 砂田橋駅茶屋ケ坂駅守山自衛隊前駅
昼総合点★★★★ 4.0


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「栗菓匠 七福」中津川市

2010-09-07 | その他グルメ 市外
今年も秋の風物を買い求めようと出かけることになって、色々と調べていたところ「栗おはぎ」なるものを発見。
一度も食べたこともないし、毎月7日はその店の記念日「七福の日」で特別価格・ふるまい付きと聞けばここは行くしかない。



ナビの案内で、場所はすぐに分かったが、駐車場がほぼ満車。一台空いていたところへ停め、隣のこぢんまりとした店舗へ。

レジの女性に今月の「福もち」の栗おはぎ729(しちふく)円をふたつ注文し、番号札をもらって席に着くと、
半月盆に載ったミニ栗きんとんと冷たいお茶のサービスを受けることになる。



ここのはちょっと甘目に感じるが、緑茶にはよく合うようだ。栗のつぶつぶ感も多いようで、なかなか旨い。
番号を呼ばれ、勘定と引き換えに商品をもらい退出。駐車場の混雑は解消されていたが、それでもまだ引っ切り無し。



家に帰って早速いただいてみた。



初めての味は甘さ控え目で、どこか素朴で懐かしいような。ちょっとパサついた感じがしないわけでもないが実に美味。
10月は栗粉餅、11月は秋のおやつセット、12月はシュー栗~むとのこと、機会があればお試しあれ!



中津川には栗きんとんを扱っている店がいくつかあるようだが、メジャーじゃない店を好むのは判官贔屓ということなのか(笑)


七福 和菓子 / 中津川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



(9月7日に15万アクセスを突破)
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「そば切 桔香草 (きっこうそう)」一宮市

2010-09-07 | 蕎麦 県内
ネットで偶然見つけた蕎麦屋だが、一宮の友人もその存在を知らなかったようで、もしかすると穴場かも?

名岐バイパス朝日2から東へ曲がり、少し行くと道の右手に片流れの屋根が見えてきた。店の前にはHP通り薪が一杯積んである。


店内は明るくウッディーな山小屋風のイメージ、薪ストーブも鎮座。






天丼ランチの蕎麦を十割に変更できないかと尋ねてみたが、できないと断られ、一日15食限定という十割蕎麦が食べたかったので、
二人とも十八(とはち)もりそば1200円を注文した。

火打梁に載ったBOSEのスピーカーから小さく流れてくるジャズを聴いていると、早々に十割一枚が登場。



ボリュームは少な目だが、緑がかった蕎麦の香りは十分。 

食べてみると、好みのものとはちょっと太くモチっとした印象。コシというより噛み応えがあるようだが、まずまず旨い。
ツユはかつおの風味がしっかりとして、なかなかいいと思う。半分ほど食べたところで、次のニ八が供された(疑)





急いで食べて二八に取り掛かったところで、今度は蕎麦湯が出てきた。他に客は入ってきていないのに何故(怒) 



 こちらの蕎麦の方が細くて、コシもあり喉越しも良さそうだ。

これなら十割に過度な期待をせず、ひとつは値打ちなランチにしておけばよかったのかも。



さて、この店はこだわりの七箇条を唱え、中でも挽き立て、打ち立て、茹で立てを信条としているようだが、客の口に入るタイミングを計らい
提供しなければ、折角の三立てでも、蕎麦が乾いてしまうことになる。

さらに食べている方も急き立てられているようで、決して気分がいいものではない。蕎麦湯を少しいただき、早々に退散した。実に惜しい。

そば切 桔香草 そば(蕎麦) / 尾張一宮駅名鉄一宮駅西一宮駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

2010-09-06 | カメラ・写真
発売されてから2ヶ月半、その評判を注視していたが、なかなか良さそうと判断してついに購入決定。


『14mmからの高倍率10.7倍ズームながらも小型なので、コンパクトに持ち歩け、1本で一般的な大部分の撮影シーンに対応できるので旅行にも便利。レンズ先端から33cmまで被写体に近づけるのでクローズアップ撮影も楽しめます。わずか2枚のレンズユニットでピント合わせを行うので、俊敏で静粛なオートフォーカス駆動を実現しています。』 OLYMPUS




実際の使用はこれからだが、軽量コンパクトでこれ一本あればほぼ万能とまで評されるレンズ、秋の行楽シーズンを迎えて楽しみが増えた。ホールド感もよくF値では標準ズームレンズに少々劣るものの、そもそも明るいレンズは短焦点のパナ20mmに任せておくこととして、ED 14-42mm F3.5-5.6は処分することになりそうだ。
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「黒龍」黒龍酒造株式会社

2010-09-04 | 酒と肴
先日「酒のきまた」で調達した有名な福井の酒、純米吟醸 1.8L 2752円。以前居酒屋で飲んだことはあるが、購入するのは初めてだ。

黒龍酒造は永平寺近くにあり、こだわりの大吟醸を醸す蔵として記憶していたが、棚の片隅に値打ちなものを見つけ手にとってしまった。







『厳選した福井県産五百万石を贅沢に仕込み米本来の旨みを引き出しました。
香りと味、二つのハーモニーが醸す深い旨さの純米吟醸酒です。』





冷蔵庫の野菜室から取り出してコップに注いでみると、色は全くの透明で、「秋鹿」にはわずかに山吹色がのっている。
上立ち香はどちらもほんのりとしたものだが、どちらかといえば鼻腔をくすぐる「秋鹿」の方が好みだ。

いざ飲んでみれば、「秋鹿」は辛さが際立ち、「黒龍」は甘辛の中間、とても穏やかで飲みやすい気がする。
綺麗で上品な感じもしてツレには大好評だが、純米酒として個性・旨みあるいはキレを求めるなら「秋鹿」かもしれない。



この辺りが単に原料米五百万石と山田錦あるいは精米歩合55%と60%の差だけではなく、杜氏の目指すところの違いなのだろう。





尚、昨夜の肴は秋を先取りする2品。中国産まつたけの土瓶蒸しと、何だか急に高級魚となってしまった感のある秋刀魚。


(ブログ開設からちょうど1000日)
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「フルーツブティック ゴトウ」千種区

2010-09-01 | その他グルメ 市内
店の前を通る度に、行列が出来る果物屋って何?と不思議に思っていたのだが、原因が判明したので行ってみることにした。


今日も35度以上あるのだろうか、9月になったというのに厳しい日差しの中、ウォーキングがてら徒歩でアプローチ。



店に着いてみるとRを伴った変形カウンター12席は一杯で、待ちはできているものの3名のみ、早速その列について汗を拭きながら、
待っているとあっという間に7・8人が後に並んだ。超ラッキー!

もちろん果物も売ってはいるが、ほとんど全ての人のお目当てはフルーツフラッペ。本日のお勧めは巨峰・マンゴー・バナナ各500円だ。

メニューが回ってきたので内容を確認してみると、他にはイチゴ・メロン・パインなど、季節ものとしてはイチジク・ピーチ・スイカなどなど。
値段は500円が主体だが、ものによっては700円のものもある。私達は巨峰500円と梨幸水600円をオーダー。

    

食してみれば果汁の甘みのみ、さっぱりとして実に旨い。フラッペなどというものを最後に口にしたのは一体いつだっけ?
少し食べ進めれば頭が痛くなるが、果物の一片を齧ればいい箸休み、否スプーン休みができる。
中に埋まっていた甘さ控えめのアイスクリームもガリガリの氷と混ぜていただいた。すっかり体も冷えて、一服の清涼感。

しかしこれからまた歩いて帰ることを思い出すとうんざりしてしまう。早く涼しくなあれ!

フルーツショップゴトウ フルーツパーラー / 池下駅覚王山駅今池駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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