愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

北極猫

2008年04月04日 | たっちーの部屋
ホッキョクグマではなくて北極猫? これ、実は今年開催される予定の北京オリンピックの会場周辺で活躍する消防バギーの愛称です。
車長2.4メートル、幅1.2メートルといいますから、かなり大柄なにゃんこ。
最高時速は70キロメートルと俊敏とは言い難いですが、細い通路も走行できるだけなく、仰角45度の階段も昇れるなど、「上下」の機動性にも富んでいるとのこと。
ルクセンブルグから輸入されたとありますから、もしかしたらヨーロッパではすでに活躍中のにゃんこなのかも?
しかし、なぜ「猫」かは不明。何となくにゃんこに見えないこともないけど…微妙。しかもなぜ北極? う~ん、なぞだぁ。
ちなみに今回の写真は、前足を抱きつくようにして寝ているキジロウと西子の2ショット。相変わらず、真夜中に追いかけっこを繰り広げています。まったく仲がいいんだか、悪いんだか…。
コメント (2)
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