愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

駅長室

2008年04月21日 | たっちーの部屋
以前、このブログでもご紹介した、貴志(きし)駅で絶大な人気を誇っている三毛にゃんの駅長・たまちゃん
たまちゃんが駅長に任命されたのは昨年のこと。以来、写真集が発売されるなどして話題を呼び乗客アップに貢献。こうした功績から、今年1月にはスピード出世で課長級に昇進。「駅長で課長なんだから駅長室くらいはないといかんだろうぉ~」というわけで、このほど改札窓口を駅長室に作り替えて待遇を大幅に改善したそうです。駅長室の広さは1.8平方メートル。換気扇やトイレも備えており、たま課長はクッションの上でくつろぐなど、気に入った様子だったとのこと。
なお、貴志駅は、和歌山市と和歌山県紀の川市を結ぶ和歌山電鉄貴志川(きしがわ)線の無人駅。
「駅長室にいるたま駅長に会いたい!」ということで、ますます乗客アップが期待できるかも?
ちなみに今回の写真は、猫じゃらしで遊び疲れたキジロウとそれを呆れたような様子でみている西子。飼い主だけでなく、コイツらも出世の見込みはなさそうです。
コメント (6)
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