愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

病院13

2008年04月13日 | 西子
毎年恒例のワクチン接種。病院からご案内のはがきをいただいたので、週末に行ってきました。
西子にとって、今年のお正月に突如としてキジロウとの同居が始まりました。
それまでは、大きな声で鳴き喚いて飼い主を都合よく使いつつ、1日の大半を寝て過ごしていた西子。
突如として若い男の子(?)に覆いかぶさって来られたり、追いかけられたり…と急激な環境の変化を迎えています。
そのせいか、改めて病院で体重を計ってみると、過去最軽量の2.3キロほどでした。最高は2.6キロだったので300グラムの減。小さい身体にとってはかなり大幅な減少です。
また、白内障もやや進行しているとのこと。
白内障は加齢によるものですが、体重減少はキジロウとのバトルなどにより運動量が増加したせいかも? とのこと。
しかし、推定・高齢でもあることから、今年のワクチン接種はおあずけになりました。
相変わらず、診察を嫌がってキャリーケースの中で踏ん張っていたり、聴診器を当てているときにも鳴き喚いて先生に「こら! 聞こえないじゃないか!」なんて怒られている西子。
それでも、家から病院までの間の鳴いている頻度などをみると、ここ数年でだいぶパワーダウンしているように思えます。
飼い主としては、正確な年齢がわからないだけに戸惑うことも多いですが、これからは様子を見つつ、ときどき病院に連れて行こうと思います。
ところで…病院の待合室で、まったく面識のないこのブログの読者の方にお会いしました。
まったく想定外の出来事だったのでアドリブもきかず…で、めちゃくちゃ恥かしかったけどちょっぴりうれしかったです!
コメント (3)
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