やや小柄との指摘を受けつつも、元気にすくすくと成長を続けているキジロウ。
小柄でスレンダーな西子を、体系ではすでに上回っています。
にもかかわらず、中身はまだまだおこちゃま。西子が寝ているマザーボールに侵入して占領することもしばしばです。
しかし、以前にもご紹介しましたが、マザーボールは西子にとって大切な聖域。キジロウに占領されたまま、放置するわけにはいきません。
とはいえ自力での奪還は無理。そういうときに、西子は惜しげもなく、かつ、なんのためらいもなく飼い主を使います。
僕に向かって大きな声で「あおーん」だの「びゃおーん」だとの鳴き喚き、それを聞いた僕が、キジロウを抱き上げて別の場所に移す。すると、そそくさとマザーボールに移動。この間、移動させられているキジロウは「なんだよぉ~。いいじゃんかよぉ~」とでもいうような視線で僕と西子を交互に見たりしています。
一見、微笑ましい光景のように思われるかも知れませんが、この西子によるキジロウの移動要請は、時間を問わず行われます。例えば早朝とか、真夜中とか…。
先日は、早朝の5時頃に移動要請を受けました。さすがに、ちょっと面倒くさかったし、どうせ一度では終わらないと思ったので「キジロウは放っておいて、一緒に寝ようよぉ~」などといいながら、西子を布団の中に引きずり込んだのですが、聖域であるマザーボールをキジロウが独占している状況が許せないらしく、ごそごそとはい出して「あおーん」「びゃおーん」を連発。根負けして、キジロウを移動しますが、案の定、起床予定時刻である7時の20分前という微妙な時間に「あおーん」「びゃおーん」と2度目の移動要請。再び、キジロウを移動し、倒れ込むように寝てしまった僕。結局、寝坊してばたばたと朝の時間を過ごすことになりました。
ちなみに今回の写真は、バトルをしているかのような体勢で寝ている西子とキジロウの2ショット。「…わけ合えばあまる」という相田みつをの言葉をマザーボールの側に貼っておいたら、もう少し譲り合うようになる…わけはないかぁ。
小柄でスレンダーな西子を、体系ではすでに上回っています。
にもかかわらず、中身はまだまだおこちゃま。西子が寝ているマザーボールに侵入して占領することもしばしばです。
しかし、以前にもご紹介しましたが、マザーボールは西子にとって大切な聖域。キジロウに占領されたまま、放置するわけにはいきません。
とはいえ自力での奪還は無理。そういうときに、西子は惜しげもなく、かつ、なんのためらいもなく飼い主を使います。
僕に向かって大きな声で「あおーん」だの「びゃおーん」だとの鳴き喚き、それを聞いた僕が、キジロウを抱き上げて別の場所に移す。すると、そそくさとマザーボールに移動。この間、移動させられているキジロウは「なんだよぉ~。いいじゃんかよぉ~」とでもいうような視線で僕と西子を交互に見たりしています。
一見、微笑ましい光景のように思われるかも知れませんが、この西子によるキジロウの移動要請は、時間を問わず行われます。例えば早朝とか、真夜中とか…。
先日は、早朝の5時頃に移動要請を受けました。さすがに、ちょっと面倒くさかったし、どうせ一度では終わらないと思ったので「キジロウは放っておいて、一緒に寝ようよぉ~」などといいながら、西子を布団の中に引きずり込んだのですが、聖域であるマザーボールをキジロウが独占している状況が許せないらしく、ごそごそとはい出して「あおーん」「びゃおーん」を連発。根負けして、キジロウを移動しますが、案の定、起床予定時刻である7時の20分前という微妙な時間に「あおーん」「びゃおーん」と2度目の移動要請。再び、キジロウを移動し、倒れ込むように寝てしまった僕。結局、寝坊してばたばたと朝の時間を過ごすことになりました。
ちなみに今回の写真は、バトルをしているかのような体勢で寝ている西子とキジロウの2ショット。「…わけ合えばあまる」という相田みつをの言葉をマザーボールの側に貼っておいたら、もう少し譲り合うようになる…わけはないかぁ。