雨曇子日記

エイティライフの数々です

手賀沼の蓮

2015-08-14 16:15:53 | 手賀沼  夏

             

 

2015. 8 . 13 手賀沼緑道の手賀大橋東約 500 m から東方に広がる大群生の蓮が、今年は結構咲いています。

 

             

             

 

蓮見台とでも言うべき木造の展望テラスからの蓮です。

 

             

             

                 (風で葉が裏返り白っぽく見えます)

 

展望台から緑道を更に東に進むと、しばらくは蓮が見えます。

 

     

     

             

             

 

沼と反対側の風景も涼しげです。

 

             

 

             


ヒマワリ畑の“迷路&クイズ”

2015-07-23 21:52:50 | 手賀沼  夏

     

     

 

7 月 23 日(木)我孫子市根戸新田の手賀沼べりにヒマワリが咲き誇っています。

5 月末に蒔いた 6000 の種が見事育ったのです。

 

             

             

             

             

 

NPO 法人「手賀沼トラスト」の方々は、「クイズ付き迷路」 を仕掛けました。

 

     

             

 

クイズの解答用紙を渡され、さあ出発です。

 

             

             

   

     

    (クイズで、我孫子市にある古墳は 100 基以上ということが分かりました)

 

             

             

             

             

 

8 つあるクイズの場所を見付け、解答するのに 40 分もかかり、迷路が楽しめました。

 

     

 

手賀沼トラストでは養蜂もやっていて、その蜂がヒマワリの蜜を吸っていました。

 

     

 

いろいろ楽しませて下さってありがとうございました。

 

             

             

 

ヒマワリくん「バイバイ」。

 

 

 

   


雛の成長

2015-07-14 15:03:57 | 手賀沼  夏

             

 

7 月 12 日(日)昼下がり、手賀沼緑道を自転車で走っていて、田の縁にカルガモの親子を発見。でも、すぐ稲の間に隠れてしまいました。

一方、コブハクチョウは、人間に対してはかなり無警戒です。

 

             

 

5 月の頃、Family A ・ B などと紹介しましたが、今日はどれがどれだか分からなくなってしまいました。手賀大橋近辺の南岸のコブハクチョウと、大きくくくっておきます。

 

             

             

             

   

 

よく見ると、個体によっては、羽や首の辺りの羽が抜けています。

病気か、外敵に傷つけられたか、などと想像してしまいます。雛の数も 2 羽ほど少なくなっています。

 

             

             

 

親鳥たちは決して放りっ放しではなく、目配りもよいように思われますが・・・。

 

             

             

             

             

 


コブハクチョウの大家族

2015-06-29 19:58:09 | 手賀沼  夏

     

     

 

 6 月 28 日(日)手賀沼北岸 “親水広場”に来ました。

葦の茂みから賑やかな鳴き声が聞こえてきたので、近寄ってみると、コブハクチョウがいました。

 

             

 

なんと!雛が 7 羽もいます。

 

     

     

 

親鳥に続いて雛たちも岸に上がりました。

 

     

     

      

 

しばらくして、今度は水に入ります。“ミニ手賀沼”と呼ばれる人工の池です。

まず、親鳥が入って見せ、雛たちがつづきます。

 

     

             

             

             

 

親鳥が水中に頭を突っ込むと、雛たちもそれを真似ます。

 

             

             

             

             

             

             

 

親の一羽(多分母鳥)に引率され、雛たちは先に進んでいきますが、もう一羽(多分父鳥)は、悠然と陸の上です。

 

  

 

でも、いずれは合流することでしょう。

多くのコブハクチョウの家族を育てる母なる手賀沼の広がりです。

 

     

 

手賀大橋の西方はるか、柏市のビル群、さらにそのずっと先に丹沢の山並みが望めました。

 

             

 

 


2015 コブハクチョウ家族 A のやんちゃな雛

2015-06-20 09:46:43 | 手賀沼  夏

       

      

 

 6 月 19 日(金)コブハクチョウ 2 家族に会いました。仮に雛 3 羽の方を family A とします。

 1 羽はやんちゃで勝手に動き回っています。

 

             

             

              ( 1 羽見当たりません。 どこへ行ったのでしょう)

             

               (溝の向こう側に行ってしまいましたよ)

             

               (田んぼの中で勝手に泳いでいます)

     

 

そこに、べつの家族、family B が来ました。

 

     

     

     

 

family B の雛の方が少し大きいような気がします。こちらの雛はみんな行儀よくまとまっています。

 

       

 

family A のやんちゃな雛は、別の家族に気づいたようで、自分の家族の方へ戻っていきました。

 

     

             

 

何事もなかったかのごとく、平和な family A です。

(雛と親はお互いに通じる“通信音”らしきものを出しているように私は感じました)

 

 

    

 

 

 

                 

                        

   

   

     

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   


2015 手賀沼のネムノキ

2015-06-19 15:24:51 | 手賀沼  夏

     

      2012. 6.23  撮影

             

             

              2013. 6.23  撮影

     

             

               2014. 6.19  撮影

 

毎年、 6 月になると、手賀沼のネムノキはもう咲いたかなと気になります。

 6 月 19 日(金) 今にも降りそうでしたが思い切って自転車で出かけました。

 

     

     

     

             

 

誰か通りかからないかなと待っていると人が来ました。

 

             

             

             

             

 

予想通り随分成長し、立派に花を咲かせていたので安心しました。

 

     

     

 

 


ひとりだち近し?

2014-09-06 20:40:09 | 手賀沼  夏

     

 

平成26年生まれの手賀沼南岸のコブハクチョウ。9月5日の姿。

もう「ひとりだち」したのかなと思ったら、親が顔を出した。

 

             

             

 

ただし、片親のみ。母鳥かな?雛のほうは体だけは親と同じぐらいだが、嘴が青い。

 

     

             

 

イネには近づかないほうがいいと思うが、もしかして、そのおいしさを学習してしまったのかな?

このファミリイ、7月の様子です。もうこの頃から片親ですね。

 

     

 

5月14日はこんなにかわいかったんですよ。両親がつきっきりでした。

 

     

             

 

   

 

 

 

   

 


手賀沼は涼しい

2014-08-14 13:45:30 | 手賀沼  夏

     

    (合歓の木・枝の上には烏)      (手賀大橋南詰、道の駅から東へ0.5kmの駐車場)

 

8月のある日、手賀沼南岸緑道下の駐車場で、元タクシードライバーSさんが、涼んでいました。

 

             

              (駐車場から緑道上の木陰に移動のSさん)

 

「あっ、移動しましたね」

「こっちの方が涼しいよ。風通しがいいからね」

緑道のガボゼも涼しそうですが、無人です。

 

             

               (南岸緑道にあるガボゼ)

 

「涼しそう」即「涼んでみよう」とはならないのかな。

 

             

              (北岸・遊歩道にあるベンチ)

             

               (北岸・元アヤメ園のケヤキ、木の周りにベンチ)

             

 

視覚に訴える涼味というのも大事。

 

             

                  (北岸遊歩道から見る手賀沼)

             

 

手賀沼北岸、水の館から東へ遊歩道を5分ほど歩いた先に100mほど続く藤棚があって、涼しそうな日陰を作っています。

 

     

     

     

 

コスモスも咲いています。

 

     

 

            (実際には冷房のきいた部屋の方が涼しいでしょうが)

 

   


8.13 手賀沼親水公園にて  

2014-08-13 15:47:34 | 手賀沼  夏

     

 

手賀大橋の北詰にある親水公園、その中心は“水の館”だ。

入り口で迎えてくれるのが“しずくちゃん”。

 

     

     

 

壁面の七宝焼は、我孫子市白山中学美術部生徒の作品。

エレベーターで4階の展望室に上った。

 

     

     

             

             

 

南岸から広がる蓮の群生、西方の水田、手賀大橋の風景は、いつ来てもカメラを向けてしまう。

 

エレベーターを下りて、安田侃(やすだかん)さんの彫刻作品を見た。

 

     

     

 

永遠の時間(とき)が封じ込まれた大理石の泉、そのくぼみに身をまかせて太古の息遣いを聞き、現在(いま)を呼吸し、未来を想像してみようと解説してあった。

 

     

     

             

 

池を占領していたのは、コブハクチョウのファミリイ。嘴が赤い母鳥と、体は大きいが嘴が黄色い7羽のこども。

6月2日のファミリイはこんな様子だった。

 

             

             

             

 

 


蓮の群生

2014-08-08 15:04:56 | 手賀沼  夏

     

 

毎年7月末頃から、手賀沼蓮群生地の蓮が咲き始めます。

盛りを過ぎた感のある、8月6日(水)10:00ごろ、見物に出かけました。

 

     

 

手賀大橋南詰めを東に400M行ったところに、見晴台があります。

沼に張り出した木道を歩きました。

 

             

             

             

             

             

             

             

 

葉の勢いのよさばかりが目に付き、肝心の花がよく見えません。

木道にからみついていた花を撮りました。(きれいな花なのにヘクソカズラとひどい名がつけられています)

 

     

 

時々やってくるギャラリーは、蓮の花にはがっかりしても、繁茂のすごさには圧倒されることでしょう。