4 月 30 日(土) 大津川沿いの道を通ると田に水が勢いよく入り、田の風景が一変していました。
ふだん見慣れている柏市名戸ヶ谷増尾城址公園の斜面林の緑がひときわ輝いているように感じした。
満々と水たたえたる田や広し 雨曇子
田に入る水のしぶきに日の光 雨曇子
アヤメの咲く畑の向こうに、盛大に泳ぐ鯉のぼりを見ました。
名戸ヶ谷のは、民家の柿若葉がまぶしく、
路傍には、歴史を秘めた石碑がさりげなく置かれ、興味がそそられます。
4 月 30 日(土) 大津川沿いの道を通ると田に水が勢いよく入り、田の風景が一変していました。
ふだん見慣れている柏市名戸ヶ谷増尾城址公園の斜面林の緑がひときわ輝いているように感じした。
満々と水たたえたる田や広し 雨曇子
田に入る水のしぶきに日の光 雨曇子
アヤメの咲く畑の向こうに、盛大に泳ぐ鯉のぼりを見ました。
名戸ヶ谷のは、民家の柿若葉がまぶしく、
路傍には、歴史を秘めた石碑がさりげなく置かれ、興味がそそられます。
4 月 29 日(金)晴れてはいますが、風の強い日です。
再度、観音寺を訪ねました。クロバナロウバイってどんな花だろう?
「花は他にあまり似たものがない黒に近い紫紅色で、美しいというほどのものではないが、雅味があり、庭木や茶花として喜ばれる。近縁種のロウバイと同じようによい香りがする。花期は 4 ~ 6 月、樹形は株立状で 3m 程度になる落葉樹。
北米東部のバージニア州からフロリダ州の落葉樹林内に自生し、わが国では北海道を除く本州、四国、九州で生育可能である。」
エポック社の“野田坂 造園樹木事典”のこれだけの知識で観音寺の広い境内から探し出すのは私には無理です。
そうであってみれば、聞くしかない。作業中の園芸部長に尋ねました。
観音堂奥の杉の木立の下のクロバナロウバイです。
日当たりのよい下の庭、桜の根方にもありました。(今までなぜ気が付かなかったのだろう?)
味のある花ではありますが、今日の観音寺の主役は、“藤”でしょう。
牡丹で知られた柏市逆井の観音寺。
4 月 25 日(月)は天気にも恵まれ、大勢のギャラリーで賑わっていました。
昨年は住職が枝を払いすぎたためほとんど花をつけなかったハンカチの木、今年は盛大に咲いています。
しかし、藤棚のフジは、房が短く見栄えはイマイチです。
この寺が、近年四季折々に美しい花にかこまれるようになったのは、こちらの園芸部長さんの丹精のお蔭。
高木も気持ちよく伸びています。
(沙羅の木)
(ムクロジ)
(サワラ)
新緑にかこまれた観音寺です。
虎子「白戸さん(ソフトバンク)を 8 連勝で食い止めたハムさん、あっぱれ!」
公男「でも、次の試合がねー」
虎子「大谷クンをたてて 5 ー 1 からひっくり返されたわね」
公男「情けネ」
虎子「熊本に元気をと、必死で食い下がってきたのよ」
公男「こっちは、アンハッピーです」
公男「ところで、虎のルーキー高山ってすごいね。長嶋さんの再来だとか」
虎子「うれしいけど、チームも勝ってほしい」
公男「今年はどのチームも助っ人が大暴れだから、なかなか勝てない」
虎子「そこを勝ってほしいのよ。“勝って、勝って、また勝って!”」
公男「ハムの場合大谷クンで勝てなくてはすっきりしない」
虎子「この間、陽選手がお立ち台で“HAPPY でーす”と叫んでたわね。髪切って凛々しかったわよ」
公男「こっちも HAPPY になれたけど、本当の HAPPY は大谷クンで勝つこと・・・」
虎子「二人がお立ち台に立てば幸せなのね」
公男「そうなれば、サイコーでーす」
(陽選手、西武菊池投手からツーランを放つ)
藤の花の美しい 4 月 24 日(日)朝方は雨でしたが、オープンの 11 : 00 ~ 17 : 00 は青空の“本まっち日和”となりました。
この企画の仕掛け人は、柏の書店「ハックルベリー」の奥村さん。出店料は 500 円です。
柏駅東口、駅から 5 分の「裏カシ」ストリートの軒先に本を並べ、49 店がオープンです。
個性あふれる書店が勢ぞろいしています。
店長さんは、やさしい方ばかりです。
小学生の店長もいました。
次回は 10 月だそうです。
柏駅前“そごう柏店”を 9 月閉店予定へ追い込み、近隣商店街を震撼せしめている大型ショッピングセンターとはいかなるものか?
プレオープン中の 4 月 22 日(金)偵察に出かけた。(国道 16 号線大島田交差点より千葉方面へ約 300 m ・柏市街地より 5 km)
イトーヨーカドーを核として 200 店が入っている。
百貨店のようでもあるがやはりショッピングモール。
スーパーのような店があり、千円床屋、ゲーセン、映画館、幼児の遊び場などがある。
オブジェがおもしろい一画があった。
目玉の一つとされる大規模な公園は、「野外ステージでの催しのための広場」ではないのか。
駐車場は入口付近と屋上で 4000 台収容。
我孫子駅からのシャトルバスも運行。(7 : 00 ~ 23 : 00 )
噂に違わぬ大規模な施設で、一見の価値ありと思った。
昨年 8 月発行の「かしわ広報」で知った、新柏の私設児童図書館「ひめしゃら文庫」
現在は文庫活動は終了し、大人の朗読の会に発展している。
その 4 月の会( 21 日 )に参加しようと自転車で家を出た。
(アーバンパークライン増尾駅近くのガードをくぐる)
(新柏駅近くの会場に到着)
今日は、まず川上さんが志賀直哉「清兵衛と瓢箪」を読んだ。
巧みな朗読に耳を傾け、ふと、セザンヌを連想した。瓢箪磨きに熱中する清兵衛の制作態度はどlこかセザンヌに共通するところがあると思ったのだ。(それほどセザンヌを知っているわけではないが)
素語りの名手柴山さんはグリム童話「七羽のカラス」を話した。
自分のせいでカラスにされてしまった七人の兄を末っ子の妹が助けだしもとの人間にする話。「覚えたのはずいぶん昔だけれど思い出せてよかった」と、語り終えた柴山さんはほっとした表情だった。
主宰の大杉さんは、角田光代作「名まえ」
「春に生まれたから春子」と自分がぞんざいに名づけられたと思い込んでいた主人公が、結婚して初めての子を身ごもり、夫と名前を考えるうちに、春子という名が実は両親の考えつくされた命名であったことを知るという、どこかほのぼのとした物語だった。
その余韻にひたりながら、柏市増尾の昔道を通って帰宅した。
4 月 19 日(火)青松寺から始めた街歩きです。
増上寺は、大殿に隣接する安国殿から参観しました。
平成 23 年改築の新しいお堂ですが、家康公を守った秘仏黒本尊(阿弥陀如来像)人気で、江戸の昔から賑わっています。
すぐ隣が千体地蔵尊のある西向観音です。
裏手に回って将軍の霊廟前に出ました。
港区の文化財が並んでいます。
高村光雲作の「大納骨堂」を眺めているとアルゼンチンの方と出会いました。
話の合いそうな方と思いましたが、言葉が通じません。
東京タワー下の宝珠院(増上寺の子院)では、“三すくみ”の へび・かえる・なめくじ の石像を探しました。
東京タワーでは、フランス人の親子が仲良くベンチに座っていました。
お子さんたちは 12 歳と 8 歳だそうです。聞き出せたのはそこまで。
どうぞ日本を楽しんでいって下さい。
4 月 20 日(水)桜が終わった柏市大津ヶ丘中央公園はメタセコイア、銀杏の新緑が日に日に色濃くなっていきます。花壇では、ノエルさんがポケットマニーをはたいて植えたチューリップが満開です。
さすが選び抜かれたた球根だけに、花壇に一味違う優雅な雰囲気を醸し出し、ノエルさんの善意に満ちていると思いました。
ノエルさんありがとう。
4 月 19 日(火) 家人の待時間を利用して東京タワー足下の街を一巡りしました。
スタートは愛宕通りの青松寺。
街路樹はハナミズキ、ビルは森ビル、塔は東京タワー、八重桜が咲き残っていました。
芝公園に建つ“こども平和塔”と“御成門”を眺めて増上寺に向かいました。