1 月 30 日(木)西南西の風、快晴。柏市布瀬(ふぜ)のさかきばらイチゴ園に行った。
昨年の台風で、ハウスの屋根が一部飛び、今年の栽培に少し遅れが生じたとのことでした。
「これから、どんどんおいしいイチゴができますよ」と榊原さんはおっしゃる。
小 650 円 大 1300 円のパックで販売。品種は主にトチオトメとベニホッペ。
私が購入している間も注文の電話が入っていた。
私にとっては初イチゴであった。
1 月 30 日(木)西南西の風、快晴。柏市布瀬(ふぜ)のさかきばらイチゴ園に行った。
昨年の台風で、ハウスの屋根が一部飛び、今年の栽培に少し遅れが生じたとのことでした。
「これから、どんどんおいしいイチゴができますよ」と榊原さんはおっしゃる。
小 650 円 大 1300 円のパックで販売。品種は主にトチオトメとベニホッペ。
私が購入している間も注文の電話が入っていた。
私にとっては初イチゴであった。
1 月 29 日(水)は、一日雨の昨日とは大違い。 3 月のように日差しが柔らかい。
大津ヶ丘中央公園に行ってみると、少年野球場に大きな水たまりができていて、景色を映していた。
(実際にはこんな景色だ)
ウオーキングコースの補修が終わり、ますます歩きよさそうになっていた。
半蔵門線押上駅を出るとスカイツリーが目の前に迫った。
遠ざかっても、まだ目の前にある。
北十間川にかかる十間橋はスカイツリー撮影ポイントの一つ。
(水面に映った姿を撮るべきだった)
浅草通に出ると妙見堂がある。
この石碑に刻まれた宝暦2壬申(じんしん・みずのえさる)は、1752 年。268 年前の石碑ということになる。
東京大空襲の戦火を浴びなを立ちつづけていることに敬意を表して、大横川に沿って歩く。
(大横川栗原橋からのスカイツリー)
天神橋から亀戸天神はまもなく。
1 月 25 日は”鷽替え” 2 日目でかなりの混雑。
財布に入れる 500 円と 2 号の 800 円のものを求めた。
塩原太助の石灯籠に刻まれた年号天明二年壬寅(じゅいん・みずのえとら)を見た。
ここでも、スカイツリーは顔を出している。
北十間川境橋のたもとに、祐天堂という小さな祠があり、道しるべが立っていた。
木下川薬師への道しるべは、宝暦 11 年辛巳(しんし・かのとみ)は 1761 年の造立。この石碑も大空襲の戦火をくぐってきたのだ。
(境橋からのスカイツリー)
この橋を渡り、花王本社・小村井香取神社の前を通って亀屋パンのレストランに行った。
(本日のランチ 1100円)
帰りは東武亀戸線小村井駅に出た。
佐倉国立歴史博物館付属の「くらしの植物苑」 1 月 24 日までのサザンカ展に出かけたのは、 1 月 21 日。
冬晴れの気持ちの良い一日だった。
日本国有種のサザンカ 140 品種が鉢植えで展示してあった。
野生のサザンカは白ですが、園芸品種は紅・桃・ぼかしなどがあり、花形、大きさ、開花の時期など様々です。
昼食をとったのは、旧城下町通りが直角に曲がったところの「岡山食堂」です。
こちらは、肉屋さんなのでカツ料理が好評です。平日でしたがお昼ごろなので 30 分ぐらい待ちました。
(200g のロースカツライス定食 1050 円)
(在庫は青のシャツのみ 2000円とのこと)
佐倉城は今はないがイラストに描きこまれているのがいいと思いました。城址は桜の名所です。
1 月 17 日(土)関東地方は氷雨そぼ降る冷たーい一日。
幕張メッセで、日本ハムファイターズ 2020 全陣容の紹介があった。
おそらく600 強の観衆が詰めかけていたと思われるが、コーチ、選手、監督の順にスタッフが入場した。
さあ、選手入場です!
プロのスポーツ選手たちですから、なんとなくスーツが窮屈そうです。
(コメントをする小笠原コーチを優しく見守る栗山監督)
正面は、今年からコーチ陣の一翼を担う日本ハムレジェンドスター小笠原道大氏。
誰に注目してコーチするかの質問に具体的には答えず、全体をレベルアップするというような無難なコメントをした。
開幕投手は?と聞かれ、「我と思うひとは手を挙げなさい」と言い、それに答えた一人加藤投手を中心に考えましょうというようなことを答えたと思う。(聞き違いだったらごめんなさい)
中田翔選手が「チーム内で誰が一番のお調子者と思うか」の問いに杉谷選手を挙げたので、杉谷拳士選手の登場となり、「年末年始に TV に出まくった印象があるが、切り替えて野球に取り組み、全力を尽くす」というような優等生的発言をした。
他にも注目選手に対する様々な質問があり、どの選手も無難な回答をして、選手会長中島卓也選手の優勝に向けての決意が述べられ、めでたくというか、やや型通りの新陣容発表会は終了し、観衆も静かに会場を出た。
(ガオラの中継のTV画面を撮りました)
2 月 1 日となり、一同は沖縄名護の新装なったタピックスタジアムでキャンプに入った。
1 月 14 日(火)庭の木斛に太陽の光がきらめきクリスマスツリーのように光っている。今年は暖冬という。
昼食はパンにしようと、近くの柏アリオ店に向かった。
林を抜け、国道 16 号に出ると、目の前に柏アリオ店があり、その隣に昨年 8 月にオープンしたホテルが聳えていた。
目的のアリオ一階、リトルマーメイドに向かう。
(マーメイドの店長さん)
(店員さんも快く被写体になってくれた)
購入したパンを並べ、作っておいたポテトスープでランチにした。
購入した🐼
博多明太子バターフランス ¥240
ソーセージベーコンパンピザ ¥200
石窯レーズンクリームチーズパン ¥250
石窯2種デンマークチーズ ¥400
北見男爵コロッケサンド ¥310
柏あんぱん ¥210
柏市大津ヶ丘団地第一住宅自治会の餅つき大会の案内が出ていた。
準備が大変だろうなと思って 9 時半ごろ行ってみた。
役員の方が準備に余念がない。
会長の尾上正二( 74 )さんに話を聞いた。
(一回から参加の現会長尾上正二さん)
米は 60 kg 、うち 10 kg は赤飯をあとは、 2 つの臼で餅をつく。
「自治会の所帯数は 230、住民は 600 人ほどかな。団地以外でも参加歓迎。100 円の参加費でつきたての餅が食べ放題だよ」とのこと。
役員の一人、群馬・吾妻の出身で帽子製造業のこの方、肝心の名前を忘れてしまった。
(この帽子は、10 年前に作ったんだ。丈夫だよ)
もち米が炊き上がり、臼に移された。いよいよ餅つき。
だんだん賑わってきて、子供たちも体験させてもらえる。
一方、テントの方では・・・。
(私も、100 円の会費でつきたての餅にありついた)
うーん、うまい!ひと味違う!たちまち行列ができた。
素晴らしいです!
来年も行くぞ!!!
令和二年 1 月 2 ・ 3 日 印旛沼北の古墳の丘に建つ千葉県立「房総のむら」では、特別イベント”むらのお正月”が行われました。
臨時駐車場を出て、旧学習院初等科正堂を撮ろうとしたら電池切れ。
埴輪の飾り付けで有名な 101 号古墳~旧御子神家~旧平野家と通り、”むら” に入ってメインの”商家町並み”にあるそば屋に入りました。
江戸時代を模した作りですから天井が低く薄暗く寒々としていますが、さすがに電気毛布を敷いて暖かくしてあります。メニューは「かみなりうどん」( 600 円)だけです。かけうどんの具、豆腐・キクラゲ・シイタケ・水菜をごま油で炒めるときの音から、”かみなり”の名がついたとか。なんでも江戸時代のレシピ本に載っている料理だそうです。(特にうまいというものではない)
しばらくすると、広場に獅子舞が来ました。埼玉県に拠点をもつ”岡田民五郎社中”の一行で、口上の方の話では、ホテルとかいろいろお呼びがかかっていて忙しいらしいのです。でも、手を抜かずに丁寧に演じてくれました。獅子舞だけではなく、大黒・ひょっとこ・笛・太鼓・鉦・・・とそれぞれ役わりがあり、うまく構成されていると思いました。見学の小さな女の子が、笛のリズムに合わせ、思わず踊りだしているのが印象的でした。
”房総のむら”の広い園内にそれぞれ独立して建つ、農家・武家屋敷では、メンコ・サイコロづくり、輪投げ・・・さまざまな実演・遊びなどが用意され、主に昔の遊びが体験できるようになっています。
食べ物も、甘酒、おしるこ、アユの塩焼き、つきたての餅、焼きそばなどがあります。
家族連れを主に人出が多い割には混雑感がなく、のんびりと”むらのお正月”が楽しめ、知らず知らずのうちに 6000 歩も歩いていました。
「筑波大川瀬宙夢(ひろむ)くんが箱根駅伝を走るらしい」との情報は、東京亀の子会(愛知県立刈谷高校 OB 会)副会長の中田咲乎さんから聞いていた。実際に走れるかどうかは当日になってみないと分からないとのことだった。
2020 年 1 月 3 日になってみると、9 区を走ることが分かり TV に釘付けになった。
9 区鶴見中継点に 8 区のランナー伊藤大貴(だいき)選手が来た。”「岡崎北高校」の出身か三河勢すごいなあ”と思いながら「刈谷高校」出身の川瀬選手に襷が渡される様子をしっかり見た。
順位はともかく、”国立大でもやれることを示したかった”という新聞記事での発言を、実際に示しているのだ。
中田咲乎さんは、中継点近くで目の当たりにし、声をかけて応援したそうだ。京浜急行「鶴見市場駅」に行き、沿道に出たのが 10 : 30 頃でずっと応援を続けたという。
隣におられた 70 歳台と思しき方は新潟から来られたそうで、とくに誰を応援ということでもなく、単に”箱根駅伝が好き”というだけのことらしい。もう少し若い方で青森県から来られた方もいらっしゃったとか。
同窓会副会長の中田さんは、帰りの鶴見市場駅で手渡された「駒沢大学陸上部」の新聞で、やはり刈谷高校 OB の 4 年原嶋渓(けい)君が、陸上部主将としてチームをまとめ上げたことを知り、大いに意を強くされたとのことでした。
見ごたえのある中継、ありがとうございました。
神仏に対し普段敬虔な気持ちを持ち合わせない私ではありますが、元日になると初詣でに足が向くのは、日本人の持つ DNA のせいでしょうか。
(このようなポスターが気になってしまうのです)
(吸い寄せられるように入ってしまいます)
(3 日間限定のお汁粉)
お汁粉の後、神社と同じ柏市塚崎にある真言宗の寺”寿量院”に堤防の道を歩きました。
初詣の列はありませんでした。
観光寺でもない限り人々はあまり寺には向かわないようですが、功徳は神社も寺も変わりはないと私は思いました。
普段は閉じてある本堂の扉も開かれ、本尊が見え、こんな仕掛けもありました。
たまたまご住職夫人がおられたので、立ってもらいました。
なにか、パワーがもらえそうです。