令和3年もあと数日を残すのみ。私のように老人になってみると、よくぞ今年も元気に過ごせたものだと感謝あるのみ。
妙照寺で大晦日の除夜の鐘でも突きましょうか。
それとも柏市塚崎の神明社で厄落としの茅の輪くぐりをしましょうか。
いや、それは若い人に任せ、年寄りは家にいて、静かに一年を振り返ることにします。
令和3年もあと数日を残すのみ。私のように老人になってみると、よくぞ今年も元気に過ごせたものだと感謝あるのみ。
妙照寺で大晦日の除夜の鐘でも突きましょうか。
それとも柏市塚崎の神明社で厄落としの茅の輪くぐりをしましょうか。
いや、それは若い人に任せ、年寄りは家にいて、静かに一年を振り返ることにします。
大津ケ丘の私がカメラを構えている場所から、この柏市駅前のビルは4キロほど離れた位置にあります。
12月18日、16時を少し過ぎたころです。ビルが夕日を浴びて光りはじめました。
だんだん光は消えていきます。
太陽の沈んだ方向に、遠く30キロは離れた東京スカイツリーが浮かんでいました。
12月18日(月)は旧暦の11月15日で、今年最後の満月。
この日の日没は16時27分で、月の出は15時40分。
月を待つ間、自分の影法師と遊んだり、ビルに映る日没の日光を観たりした。
東の空を見ると、もう月は登っていた。
大津ヶ丘団地のクリスマスツリーや、東京のスカイツリーなども撮った。
しかし、今日のメインは、今年最後の満月だ。心行くまで眺めた。
12月16日(木)「道の駅しょうなん」がリニューアルオープンした。
新しい施設は「てんと」と名付けけられた。
駐車場は300台可能だ。農産物直売所は2倍以上広くなった。
でも、オープンの今日は大勢の来場者で行列ができた。
なんとか施設にもぐりこんだ。
巨大な「てんと」だ。
また落ち着いたら、ゆっくり訪れよう。手賀大橋の南詰、目の前に手賀沼の景観が広がる。
12月11日(土)午後4時ごろ歩き始めました。柏市大津ヶ丘団地南端大津川を見下ろす土手の道です。
団地のバスの車庫の奥から入っていきます。ちなみに、このプロムナードの名称は私が勝手につけたものです。
これは椿で、次が枇杷の花。そして、ミカン。
ベンチは2箇所あります。
先を急ぎましょう。
桜の樹間に遠く柏市街のビルが見えます。この日の日没は4時27分で、まもなくです。
土手の道はここで終わり。500mもあったでしょうか。そして団地の駐車場に出ます。
ここから市道に出ますが、しばらく影法師で遊びました。
階段を上り一段高い小径に出ます。
桜の眺望のいいテラスに出て、柏市街のビルを眺めました。
火事ではありません、ビルが夕日を浴びているのです。
陽がすっかり落ちたので帰路につきました。空には上弦の月が出ていました。
千葉県の県民手帳をホームセンターで買った。千葉県人だから。
全国の県民手帳の中で人気第3位という。私は、この6年使い続けているが、千葉県人という自覚が増してきたように思う。
人気が高いのは、見開きのチーバ君のせいかもしれない。毎年ポーズが違うのもよいと思う。
左の県のシンボル、県民鳥(ホオジロ)県の木(マキ)県の魚(タイ)県花(なのはな)これは変わらない。
巻末に道の駅一覧がある。
とみうら枇杷俱楽部をはじめ29あるが、それぞれ、この手帳を見せるとソフトクリームが50円引きになるなど、なにがしかの特典がある。
カバーの色は2色で、令和3年はクリーム色を買ったが、令和4年は、紺色に戻した。
なお、東京地下鉄路線図と千葉県鉄道路線図が載っている。
発行が千葉県統計協会だけに、千葉県についての豊富な資料がついているのがいい。
蛇足ながら、北海道、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫を除き全国の県が県民手帳を発行しているが、その中で人気の高いのは、青森、群馬、長野だそうである。
12月5日(日)近くの亀山商店に行ったら、座間豆腐店の移動販売車がいた。
名前だけは聞いていた柏市大井の座間豆腐店。
柏市大津ヶ丘の亀山商店に豆腐屋がんもどきを卸しているのかなと思って近づいた。
車をのぞかせてもらったら、豆腐だけでなく、野菜とかいろいろあった。
移動販売店といってもいい。
「おしん」で見たような販売だ。ほぼ毎日柏市を回っているそうだ。「動き出しは早いの?」と聞いたら、「施設へお年寄りをお送りする仕事が済んでから、だいたい9時半ごろ」とのことだった。
私は、甘酒、いなりずし用油揚げ20枚、がんもどき1枚、みかん3個を買った。
歳を取っていつの間にかコーヒー党になっていました。
お茶の葉を買うようにコーヒー豆を買って、挽いてもらったり、じぶんの小さなミルで挽いたりして飲んでいます。缶コーヒーはめったに飲みません。
最近通っている店は、柏市富里の「茶珈香」です。
旧水戸街道沿いでスーパーヤオコーの交差点を渡った先です。