10 月 31 日(土)柏市大津ガ丘中央商店会がハロウィーンのイヴェントを行った。
25 店舗が 15 店になった商店街を明るくしようと企画された。
(空き店舗は無料スタジオに変身)
午後 7 時からは、地域の子どもたちが描いた絵を元にしたプロジェクション マッピングが投影された。
かくして、商店街は久々に活気を取り戻した。
10 月 31 日(土)柏市大津ガ丘中央商店会がハロウィーンのイヴェントを行った。
25 店舗が 15 店になった商店街を明るくしようと企画された。
(空き店舗は無料スタジオに変身)
午後 7 時からは、地域の子どもたちが描いた絵を元にしたプロジェクション マッピングが投影された。
かくして、商店街は久々に活気を取り戻した。
第 1 戦 ヤフオク 10 月 24 日 ソ 4 - 2 ヤ
第 2 戦 ヤフオク 25 日 ソ 4 - 0 ヤ
第 3 戦 神宮 27 日 ヤ 8 - 4 ソ
第 4 戦 神宮 28 日 ソ 6 - 4 ヤ
第 5 戦 神宮 29 日 ソ 5 - 0 ヤ
( ソヤ ソヤ ヤソ ソヤ ソヤ )と神輿の掛け声よろしく、若鷹軍団が、燕軍団を一蹴した。
第 3 戦で 3 HR と一人気を吐いた ヤ の山田選手「ソフトバンクは強すぎた」
真中ヤ監督「本当に圧倒された。投手力、打力、ともに素晴らしい」
(全 5 試合で、ヤの安打数 29 、ソの安打数 47 )
ソの先発投手 武田 - バンデンハーク - 中田 - 摂津 - スタンリッジ は、それぞれ役割を果たし、押さえの サファテ がぴしっと締めた。
シリーズの M V P はシリーズ 2 HR の杏大浩(イデホ)選手。
優秀選手に、明石、武田、バンデンハーク選手が選ばれた。
不動の 4 番内川選手を第 1 戦から欠き、柳田、松田選手も決して本調子ではなかったが、他の選手が補って余りある活躍をして選手層の厚さを見せ付けた。
山田選手の言うように、「強すぎる」。
でもまあ、「おめでとうございます」。
「那古野」(なごの)の町名を目にしたとき、これが、「名古屋」の語源かと思いました。
「名古屋城公式ウエブサイト」によれば、永正 15 年( 1518 )以降尾張の国の東半分は駿河の国の守護今井氏の支配下でその最前線が「那古野城」でした。
それを、信長の父信秀が亨禄 5 年( 1532 )奇策によって城主今川氏豊を追放し織田の城としました。
「那古野」は「名古屋」の古い表記で、「なごの」と読むようになったのは明治 35 年以降ということです。
街角の小さな神社の祭神「カグツチの尊」はイザナギ、イザナミの最後の子どもで火の神です。
全国の愛宕神社、秋葉神社などの祭神です。
そういう神様の神社であるからには、都市計画の邪魔ではあっても、おいそれと動かすわけにはいきません。
ここに鎮座されている理由をそのように考えました。
名古屋駅まで自転車で乗りつける方が多数いらっしゃるという街の一面を垣間見た思いです。
期日 10/20 ~ 10/25
場所 名古屋市ノリタケの森ギャラリー
仏像は、Y 氏が定年退職後趣味で製作したもの。
10 年余、一筋に励んでこられた成果だ。
壁面に飾られた絵画は、専業主婦の夫人が美術学校卒業以来描き溜めたものから、最近数年間の作品とか。
千葉県に住む私にとっては、兄弟やいとこ、姪たちと再会できる楽しみもあった。
(新家デザイン室長夫妻、今度お会いする時はきれいに撮ります)
期間中、先輩、知人、その他多くの方の来観でお疲れだったでしょう。
ご盛会なによりでした。
初めて訪れた明治村。
入園料(シニア 1300 円 一般 1700 円)を払って入村する。
渡された地図を見ると、村は南北に長く( 1 丁目 ~ 5 丁目) 100 ha ある。
特に目標を定めず適当に歩き始めた。
建物が、どれもセットではなく本物というところがすごい。
(西郷従道邸)
(森鴎外・夏目漱石住宅)
(札幌電話交換局)
いろいろな建物が並ぶレンガ通りの入り口に京都七条巡査派出所があり、この前が市電 京都七条駅です。
( 1 回乗車料金 大人 500 円 小学生 300 円 ・ SL 名古屋駅 ~ 品川燈台駅)
近くに「うどんや」があったので、ここで昼食。(これは、明治の建築ではない)
(鶏肉入りのきしめん・980 円)
人通りの少ない道を歩き、病院や兵舎の長い建物が建ち並ぶ一画に出た。
明治村の東は、農業用溜池として香川県満濃池に次ぎ日本第 2 位の面積を持つ“入鹿池”で、その入り江に架かる赤い鉄橋は、多摩川に架かっていた“六郷川鉄橋”だ。
このあたりにある、隅田川の“新大橋”、機械館、大阪府池田市の“呉服座”、京都“聖ザビエル天主堂”を見学し、“金沢監獄正門”をくぐって“帝国ホテル中央玄関”に出た。
(教会では本物の結婚式が行われていた)
(帝国ホテル喫茶室にて)
いささか疲れて、この後は村営のバス( 1 日乗車券 500 円)で正門に戻り、そこからバスで名古屋駅に出た。
下呂から明治村に行くには、まず JR 高山本線で鵜沼に行き、名鉄に乗り換えて犬山、そこからバスに乗る。
(午前 10 : 00 の下呂駅 空には飛行機雲)
( 10 : 26 発の特急名古屋行きが入線)
特急は次の停車駅“美濃太田”まで 7 つの駅を通過していく。
右手を流れるのは飛騨川、昭和 43 年二台の観光バスが山崩れで川に落ち、多くの犠牲者を出した。
“美濃太田”で特急を降り、 10 分待って普通電車に、二つ目の駅“鵜沼”で名鉄(私鉄)に乗り換える。
(普通列車 岐阜行き)
(名鉄“新鵜沼”駅)
(木曽川を渡る)
犬山駅前には、大きなからくり時計があった。
20 分ほどバスに乗って、目的の明治村に着いた。
今年は明治 148 年らしい。
10 月 23 日(金)岐阜県下呂温泉に一泊した。
Y さん夫妻の展覧会が目的の旅行だったが、名古屋まで来たのだからと理由をつけて(まだ行ったことのない)“下呂”に足を延ばした。
(駅前の観光案内所、老眼鏡を備えたのはこの女性のアイディア)
宿の“水鳳園”は、昔日経が連載した“日本の古湯を巡る・松田忠徳”で知った。
お迎えのロンドンタクシーで宿へ。
(下呂には 2 台のみとか)
(飛騨川に架かる下呂大橋を渡る)
水鳳園は、客室 19 の宿にしては、玄関、ロビー、土産売り場などが広い。
(社長&女将)
エレヴェーターで 3 階へ上がり部屋の前でやっと靴を脱ぐ。
(障子をあけて見た外の風景)
(トイレの前の洗面所)
用意されたスリッパを履いて内湯の大浴場へ行く。
(仮に間違えても、消毒されている)
(肌になめらかなアルカリ性単純泉)
(清潔そのものの脱衣室)
食事は個室の炉端で。一品ずつ運ばれてくる。
(前菜・いが栗 秋刀魚寿司など) (吸い物・土瓶蒸し)
(名物の飛騨牛焼き)
(ご飯・下呂特産の新米使用・コンクール金賞受賞)
(デザート プリンは自家製)
夕食は、他に食前酒、海老豆腐などの先付け、勘八、鮪、鯛、烏賊の向付、子持ち鮎塩焼き、煮物、炊き合わせ、酢の物、香の物が出た。
残さず食べたのは、我ながらすごい。
つづいて朝食。お粥のほかにご飯を 1 膳半も食べてしまった。ノーベル賞の晩餐会でも出たというオリーブオイルをサラダに使用するようにと言われたが、忘れてしまった。
( トマトは下呂の特産 )
(ほおば味噌)
宿泊料金は、コミコミで一人24,860円。
この宿で使用されていたトイレの落とし紙はすばらしかった。以前 TV で 1 万円のそれを見たことがあるが、これがそうかと思わせるようなトイレットペーパーだった。
チエックアウトの時、女将さんが用意したお茶を渡された。駅弁のお茶の容器に入れたようなものだが、心遣いがうれしかった。
その他、浴衣が 2 枚用意されていたので、着替えて気持ちよく睡眠できた。
私としては、かなり多額な支出ではあったが、満足であった。
日本ハムは、2010 斎藤佑樹、2012 大谷翔平、2014 有原航平と、その年代を代表する投手を迎え入れていた。 2011 も来てもらえなかったけれど菅原智之投手の当たり籤を引いた。
しかし、今年は違った。ことごとく籤に破れ、以下の選手を指名することとなった。
1 上原健太投手(明大)
2 加藤貴之投手(上総マ)
3 井口和朋投手(東農北)
4 平沼翔太内野手(敦賀気)
5 田中豊樹投手(日文理)
6 横尾俊建内野手(慶応大)
7 吉田侑樹投手(東海大)
8 姫野優也投手(大阪偕)
一般的にあまり知られていない選手だが、意外に活躍するかも知れない。
話題のオコエ瑠偉選手(関東一)日隈ジュリアス選手(高知中央)などは、日本ハムが積極的に獲得に乗り出すと思っていたが、予想が外れた。採ったのは、楽天、ヤクルトだった。
野球は、投手力 8 割というから、、兎に角チームの投手力アップを図ろうとしたのだと思う。
まあ、来シーズンに期待しましょう。
10 月 20 日(火) 久しぶりに手賀沼緑道を歩く。
染井入落の橋(誰かが“日の出橋”と名づけてそう書き込んだ)付近の田で、鳥撮の方が数人カメラを向けていた。“ノビタキ”らしい。
ノビタキは、スズメより小さく、頭や翼が黒く胸の橙色が目立つ渡り鳥だ。
私の持つ高木清和氏の図鑑では、霧ガ峰のレンゲつつじにとまって囀っている。
秋には南国に帰るので海岸近くの農耕地でも見かけるらしい。
家に帰って、“鈍射犬棒”さんの HP を開いてみた。(我孫子市鳥の博物館友の会 → リンク → 鈍射犬棒)
そこには、ノビタキが出ていた。
9 月 28 日、「秋晴れの大井新田農道」とメモがあった。
ドン・斜見某氏に出逢い、その鳥撮控を拝見する方法を伺っておいてよかったとしみじみ思った。私のデジカメでは絶対撮れない映像である。
10 月 19 日(月)の柏駅東口だ。
“そごう”に入って 8 階に上がる。職人さんが出張して製作販売をしていた。
プラザ館との通路はギャラリーとなっている。
(通路から見下ろすサンサン通り)
プラザ館に渡ってエレベーターで 1 階に下り、二番街に出て、ドンキのアクワワールドの水槽を眺めた。
そして、“アートライン”に迫った。
(こちらは小学生の作品)
昼食に入った食堂(柏神社そばにオープンしたばかりの家系ラーメン店)
(彼は左ききだった)
(ランチパスポート提示で540 円)