雨曇子日記

エイティライフの数々です

一年の回顧

2022-12-28 11:34:59 | つれづれ

3年前より身内で15部発行の同人誌を始めた。

2022年は下記のように発行した。

 

 

表紙の絵は、すべて春日井市在住の画家井村まゆみさん、元気の出るイラストは、名古屋市在住の新家由美子さんの作品。

 

 

 

 

 

 


クリスマス

2022-12-24 15:31:30 | つれづれ

12月24日(土)名古屋では8年ぶり10センチの積雪とか。

千葉県柏市は、空気は冷たいものの快晴。

 

 

柏市大津ヶ丘団地のクリスマスツリーを見に行った。

 

 

事務所に隣接して小さな広場があり、自前のもみの木が一本あって、そこに毎年飾りつけがされる。

ぽつんとこれだけなのでいささか寂しい感じがしないでもない。

夕方、たそがれどきに訪れた。

 

 

電飾はまだ点灯されていなかった。

寒くなってきたので、富士の遠景を撮って帰ってきた。

 

 

 

 

 


秋から冬へ

2022-12-15 13:44:25 | 花散歩

12月15日、北海道や東北地方、山陰では寒波が襲来し、ドカッと雪に埋もれたというが、関東地方は小春日和だ。

でも、ここに咲いているのは冬桜。寒椿、枇杷の花だ。

 

 

松の木の光った先端も仲間に入れよう。

 

 

街路樹のユリの木。団地に一本あるポプラは、すっかり葉を落している。

 

 

団地の藤棚に豆のサヤが目立つ。

 

 

桜の芽は膨らんでいる。

 

 

しかし。八つ手の白い花は残っているので、きっぱりと冬が来たわけではないだろう。

 

 

 

 

 


紅葉の見納め

2022-12-09 16:37:00 | 花散歩

令和4年の紅葉は、日光・箱根などの観光地を始め、平地の東京の公園に至るまで、見事だった。TVは大勢の人がそれら観光地を訪れる様子を報道した。

私は、観光地ではない地元の紅葉を楽しんだ。12月7日(水)柏市逆井の観音寺だ。

 

 

これは、ナツツバキの幹。

 

 

花や葉はとっくに散っているが、幹の模様が美しい。

 

マンリョウは、葉の下に実をつける、

 

 

紅葉は見納めと思って、たくさん撮った。

 

 

静かな境内で十分楽しませていただきました。

ありがとうございました。

 


80歳の壁

2022-12-05 22:33:18 | エッセー

 

図書館にリクエストを出したが、なかなか順番が回ってこない。

友達にその話をしたら、「持っているから君にあげる」と言われ、思わぬ形で手に入れた。

パラパラと読んでみると、単刀直入に次のようなことが書かれていた。

 

・85歳以上を過ぎて亡くなった人には、体のどこかにガンがあり、解剖すると、脳にはアルツハイマーの病変が見られ、血管には動脈硬化が確  認できる。

・高齢者は、「病気の芽」を複数抱えながら生きている。

・今日は健康でも、明日は不健康になるかも知れない。突然死んでしまうこともある。

・冷たいようだが、この事実は受け入れなさい!

 

こんな前提があっては、

①我慢して薬を飲むことはない。

②食べたいものは食べなさい。

③興味のあるものは何でもやりなさい。

と言われてもなあ、と思ってしまう。

 

この本の帯に「人生で一番幸せな20年が待っています」と書かれているが、これが「幸せ」というものだろうか。それに、100歳まで生きられる人は、全国で10万人といない。大半は女性。それも、多分施設に入っている。