3年前より身内で15部発行の同人誌を始めた。
2022年は下記のように発行した。
表紙の絵は、すべて春日井市在住の画家井村まゆみさん、元気の出るイラストは、名古屋市在住の新家由美子さんの作品。
3年前より身内で15部発行の同人誌を始めた。
2022年は下記のように発行した。
表紙の絵は、すべて春日井市在住の画家井村まゆみさん、元気の出るイラストは、名古屋市在住の新家由美子さんの作品。
12月24日(土)名古屋では8年ぶり10センチの積雪とか。
千葉県柏市は、空気は冷たいものの快晴。
柏市大津ヶ丘団地のクリスマスツリーを見に行った。
事務所に隣接して小さな広場があり、自前のもみの木が一本あって、そこに毎年飾りつけがされる。
ぽつんとこれだけなのでいささか寂しい感じがしないでもない。
夕方、たそがれどきに訪れた。
電飾はまだ点灯されていなかった。
寒くなってきたので、富士の遠景を撮って帰ってきた。
12月15日、北海道や東北地方、山陰では寒波が襲来し、ドカッと雪に埋もれたというが、関東地方は小春日和だ。
でも、ここに咲いているのは冬桜。寒椿、枇杷の花だ。
松の木の光った先端も仲間に入れよう。
街路樹のユリの木。団地に一本あるポプラは、すっかり葉を落している。
団地の藤棚に豆のサヤが目立つ。
桜の芽は膨らんでいる。
しかし。八つ手の白い花は残っているので、きっぱりと冬が来たわけではないだろう。
令和4年の紅葉は、日光・箱根などの観光地を始め、平地の東京の公園に至るまで、見事だった。TVは大勢の人がそれら観光地を訪れる様子を報道した。
私は、観光地ではない地元の紅葉を楽しんだ。12月7日(水)柏市逆井の観音寺だ。
これは、ナツツバキの幹。
花や葉はとっくに散っているが、幹の模様が美しい。
マンリョウは、葉の下に実をつける、
紅葉は見納めと思って、たくさん撮った。
静かな境内で十分楽しませていただきました。
ありがとうございました。
図書館にリクエストを出したが、なかなか順番が回ってこない。
友達にその話をしたら、「持っているから君にあげる」と言われ、思わぬ形で手に入れた。
パラパラと読んでみると、単刀直入に次のようなことが書かれていた。
・85歳以上を過ぎて亡くなった人には、体のどこかにガンがあり、解剖すると、脳にはアルツハイマーの病変が見られ、血管には動脈硬化が確 認できる。
・高齢者は、「病気の芽」を複数抱えながら生きている。
・今日は健康でも、明日は不健康になるかも知れない。突然死んでしまうこともある。
・冷たいようだが、この事実は受け入れなさい!
こんな前提があっては、
①我慢して薬を飲むことはない。
②食べたいものは食べなさい。
③興味のあるものは何でもやりなさい。
と言われてもなあ、と思ってしまう。
この本の帯に「人生で一番幸せな20年が待っています」と書かれているが、これが「幸せ」というものだろうか。それに、100歳まで生きられる人は、全国で10万人といない。大半は女性。それも、多分施設に入っている。