6月29日(日)“ぷらっとかすかべ”でもらった一枚の絵地図。“かすかべ元気印の会”発行とありました。「春日部」は、江戸時代「粕壁」だったようです。
碇(いかり)神社にある樹齢600年というイヌグス(タブノキ)も書き込んであります。
この絵地図は2012年作成なので、西武百貨店は、ロビンソン百貨店となっていました。
富士見町地下道の壁画には、「記念写真もどうぞ」と書き添えてありましたので。
“ブロンズ通り”でお目にかかったのは、盛装して出かけようとする兎さん!
俳人加藤楸邨(かとうしゅうそん)の旧宅跡はこの近くでした。
絵地図の裏には、食事処・お土産処が18店のっています。その一つ、ブロンズ通りの“麺や豊”に入りました。
食べたのは、中華そば&卵かけご飯。(計950円だったかな)まっとうで究極の中華蕎麦屋さんと感じました。
隣の和菓子屋さん“青柳”にも入りました。
明治33年の創業だそうです。(東武電車が開通した年)
鮎の頭の部分は思わず食べてしまっていました。
このあと、駅前(東口)の彫像をつくずくと眺め、帰りました。