手賀沼南岸、千葉県立公園の遊歩道は、梅雨の晴れ間で気温が上がった。岸辺には、葦が勢いよく伸びている。
コブハクチョウは、お昼寝タイムか?
人も?
合歓は花盛り。
眠気を誘いそうな合歓の花の下。
一人ぼっちのネジバナだけど、刈らずに残してくれてありがとう。
福岡空港からの地下鉄を唐人町駅で降り、川沿いの道をヤフードームへ向かう。
着いたぞ
隣接のヒルトンホテルにチェックイン
ドームをめぐる
日本ハム陽選手は台湾から福岡の高校に進み、日本のプロ野球選手を目指した。
目標は、王選手だったかもしれない。
6月24日の日本ハムソフトバンク戦では、はつらつとプレーし、チームの勝利に貢献した。
「漢委那国王印」出土の志賀島を湾内に持ち、史跡元寇防塁線のある街は、今や立派なリゾート地。
交流戦で驚異的な快進撃を続けたソフトバンクだったが、6月24日からの日本ハム戦に1勝2敗と苦杯をなめた。
松戸駅東口を出て突き当たりのセブンイレブンのビルに入り、5階で外に出ると聖徳大学に出ます。
大学の前の緑濃い公園の前身は、工兵学校で、歩哨の建物が残っている。
水戸徳川藩最後の藩主徳川昭武が住んだ戸定邸(松戸市戸定が丘歴史公園)に来た。
明治17年築のこの邸宅を参観。
庭を眺める。
ボランティアガイドの岩田さんから丁寧な説明を受けた。(ありがとうございました)
邸宅を出て、夏椿とアジサイの美しい庭園を散策。
松戸神社経由で、お蕎麦屋さんへ。
JR東日本の観光列車「ふるさと号」は、篠ノ井線、大糸線の長野駅ー南小谷間を一日1往復する。
最初の停車駅は「姨捨駅」日本三大車窓風景の一つだそうだ。
大糸線穂高駅では、30分近く停車。希望者は巫女さんが、穂高神社に案内する。
仁科三湖と呼ばれる、木崎湖、中網湖、青木湖畔、ここでは速度を落として走ってくれる。
私は白馬駅で下車。
日本の「ふるさと」を見直した、のどかな列車の旅だった。
千葉県松戸市平賀63にある日蓮宗の寺、本土寺ができたのは、延慶二年(1309)頃という。松戸市、柏市などの歴史を語るには「本土寺過去帳」が欠かせない。
6月 9日 常磐線「北小金」駅北口に出る。一本道が参道に続く。
あじさいは、まだ。今は「菖蒲寺」だ。
新松戸に移動する。
「新松戸郷土資料館」を見学し、副都心新松戸は、50年前は一大水田地帯だったことが実感できた。
(昭和45年、区画整理始まる)。
散策の終点は、けやき通りをまっすぐ進み、坂川を超えて左折のお蕎麦屋さん。
フランス料理店へ行きたいなと思っていたところ、友達が、有名な賞を受け、
お祝いの口実ができたので、8人で食事をすることにした。
場所は、自由が丘。
自由が丘駅は、急行も止まり駅前は賑わっています。
目指すレストランは、東急大井町線の踏切を渡って、八幡小信号を右に曲がり、坂道を上った右側。
外見は、民家と変わらない。
2階の一室に案内され、楽しくランチのひとときが、過ごせました。
料理について、私は、感嘆するばかりです。なにを食べたか聞かれても答えられません。
美しく、おいしく、残さず頂きましたよ。
玄関に立って見送って下さったオーナーシェフの森重正浩さんの隣は、
我らが高校時代のマドンナにして今日の主賓。