3月27日は「桜の日」という。日本さくら協会が「全国各地の桜の木を保護していこう」という趣旨で、平成4年に制定したそうだ。
この日は好天気だったので、近所の桜を鑑賞した。
(柏市大津ヶ丘団地の桜)
(柏市立土小学校の百年桜)
(柏市増尾満福寺の桜)
(柏市増尾城址公園の桜)
3月27日は「桜の日」という。日本さくら協会が「全国各地の桜の木を保護していこう」という趣旨で、平成4年に制定したそうだ。
この日は好天気だったので、近所の桜を鑑賞した。
(柏市大津ヶ丘団地の桜)
(柏市立土小学校の百年桜)
(柏市増尾満福寺の桜)
(柏市増尾城址公園の桜)
3月26日(金)柏市花野井の吉田邸の桜見学に行きました。
正式には「旧吉田家住宅歴史公園」平成16年吉田家より家屋敷2.2㏊が柏市に寄贈され、平成21年11月から歴史公園として一般公開されたのです。
長屋門の前にある老木の桜が有名です。
屋敷をめぐる桜は、この時期特に見事でした。
3月24日(水) 令和2年度水バラ(テレ東)の西郷輝彦は、「路線バスVS.鉄道乗り継ぎ対決旅第6弾回顧編」だった。
この旅は、2020.11.11 に放映されたものだ。
スタート、長野県松本市松本城、ゴール、新潟県上越市高田城。
ただ、ミッションとして,つぎの事柄をクリアせねばならない。
①リンゴ園、長野県山形村ささ園の糖度17度以上のリンゴを食べる。(糖度が足りない場合は食べ続ける)
②長野県白馬村白馬ジャンプ競技場での撮影(133mのジャンプ台頂上から、メンバーの二人がゴンドラに乗っているところを写す)
③長野県中野市よませ温泉遠見乃湯入浴。
④長野県飯山市斑尾高原ホテルジップラインでの撮影(同時に飛ぶ2人を画面に入れて写す)
両キャプテンの勝利への執着は並々ならぬものがあり、それぞれのメンバーはその熱意に惹かれて全力を振り絞ったが、勝利したのは鉄道チームだった。
2日間で、各チームが歩いた距離は、鉄道チーム 1日目 22㎞ 2日目 14㎞
バスチーム 1日目 18㎞ほど 2日目 11.6㎞
観ていて思ったのだが、両チームとも歩く速度は時速5㎞以上だ。この速さでは、景色を眺めるゆとりはない。ただ必死に歩くのみ。鉄道チームは発車時刻に間に合わせるため、所々走ったりした。
それでも、鉄道チームの高城れにさんは、「村井リーダーの前向きな姿勢に感動した」と回想し、この旅が楽しかったと結んだ。
(タビリスの鎌倉淳さんの記事を大いに参考にさせていただきました)
3月23日(火)東京では桜満開とのことだが、ここ千葉県柏市大津ヶ丘は、あと一歩。
レンギョウ、ヤマブキ、菜の花の黄色が眩しかった。
ツバキはどっさり花を落としていた。
もうすぐソメイヨシノが満開になるだろう!
3月16日(火)柏市逆井観音寺の高木を見上げ、季節が一気に春に動くのを感じた。東京では14日に桜の開花宣言が出された。
ここ観音寺の庭にも、ソメイヨシノではないが桜が咲き始めた。
墓地の入り口にあるシキミも花をつけた。
古くから仏事に使われ、果実には猛毒があるとのことだ。シキミの名は、”悪しき実”から来たという。
木瓜は満開だが、牡丹はまだだ。
白色タンポポを見つけた。
春の、いろいろな草木が花を咲かせ、観音寺の庭が、華やかに彩られるのも、もうすぐだ。
3月4日セブンパークアリオ柏に”はっこうSHOP 柏店”がオープンした。
百店以上を擁する商業施設2Rの、比較的狭いスペースの店舗。地味に商品を並べても人は集まらないだろう。
この商店の取った戦略は、徹底的な説明会の開催。1日3回、10時30分 13時30分 15時30分に50分かけた説明会を毎日行なっている。
それぞれの説明会の目玉は商品の割引販売。例えば3月15日(月)五黒カステラ定価¥1.620➡100えん
3月16日(火)スマートオリゴ定価¥2.700➡100えん
3月17日(水)ローヤルゼリードリンク定価¥3.780えん➡100えん
のようにやる。
熱弁をふるうのは、40代のハンサムな浅岡 修店長だ。入社5年目の女性と2年目の男性がサポートしているが、この3人のスタッフで運営され、この割引セールはまだまだ続きそうだ。
雨引観音に関心を持ったのは、柏市塚崎の真言宗豊山派の寺寿量院で戴いた「豊山宝暦」に「3月1日茨城雨引観音河津桜祭り~31」と書かれていたからだ。深山幽谷の地というべき立地に堂宇を連ね、河津桜も所々に彩を添えて見事だった。写真を100以上撮ったが不注意で消してしまった。どれだけ情景が伝えられるか心もとないが、写真なしで印象を記してみたい。
自宅から筑波経由で車で連れて行ってもらったのだが、国道6号から408号に、つくば北条の交差点から県道に入り、筑波山を右手に見て眞壁の町をどんどん北に進み、しばらく進んだところで右手の山道に入った。後で地図で調べてみると、そこは加波山(709m)の北、日光いろは坂といっては大げさだが、曲がりくねった山道をかなり登ってきた。雨引山の中腹に建ち天引観音を祀る雨引山阿弥陀院楽法寺(真言宗豊山派)がここにあった。創立が用明天皇2年(587)というからすごい。
車で仁王門近くの駐車場まで来てしまったので、山裾から仁王門への145段の大石段には気づかず、横手から境内に入った。それでも寺をめぐる立派な石垣は目についた。文政年間(1818~1830)幕府の下賜金で築いたそうだ。樹齢千年を超える椎の大木もあり霊気を醸し出している。
境内には一羽の孔雀がいた。参詣客のカメラに囲まれ悠々と羽を広げている。一度開くと次までは相当の間隔がある。羽を広げていたらすぐカメラに収めることだ。この孔雀の存在は満開の神津桜に匹敵するものがある。境内からの景観の第一は、筑波山の裾野から広がる関東平野の大パノラマだ。かって筑波山山頂から眺めたことがあるが、その感動を思い出した。堂宇は、入母屋造本瓦葺の観音堂(宝永7年・1710)三重塔、など歴史が感じられる趣のある建物が並ぶ。お土産屋には江戸時代の絵馬がいくつも掛けてあった。山を登っていくと夥しい数の水子地蔵があった。これは、近年のものだ。
”百聞は一見に如かず”というが、折角撮った写真を不注意で全部消してしまったのは返す返すも悔しい。
私の住む千葉県柏市から北に望む山は筑波山である。高さ876m。深田久弥氏は「日本百名山」に選んでぉられるが、千mに満たない山で選ばれているのは、この山と鹿児島県の開聞岳のみである。特に筑波山の歴史の古さは、富士山にも引けを取らない。距離が近いから富士よりも大きく見えるが、それでも見え方が小さくてもの足りない。
3月5日、茨城県桜川市の雨引観音へ行ったが、筑波まで来ると筑波山は大きく迫ってきた。
天引観音に着いて、そこからの眺望は益々素晴らしかった。
雪の富士、紫の筑波と昔から称えられたそうだが、分かる気がする。
、
2月28日(日)わが庭の梅の老木も、プランターのえんどうも花をつけている。
妻の従妹にあたるÝ子さんからの小荷物が届いた。
あっ!おこしもんだ。
さっそく焼いて、醬油をつけていただく。
愛知県の郷土菓子で、子どもの頃、母の手作りの”おこしもん”を食べた。米の粉を熱湯で練って木の型に入れ形を作り、彩色する。それを蒸して出来上がりだ。黄色をつけるため、梔子(くちなし)の実を取りにやらされた記憶がある。
今は”起こしもん”の型など荒物屋などで売っていないだろう。名古屋のYさん宅には明治の木型が残っていて、それを使って作ってくださったのだ。生活様式が変わってしまった現在、愛知県下でもどれだけの家庭が”おこしもん”を手づくりしているのだろうか?
手間を惜しまず、手作りの”おこしもん”を送ってくださったY子さんに感謝しつつ、おいしくいただいた。
なお、”おこしもん”は、木型から起こして作ることから名付けられたという説もある。
この日、暖かかったので、千葉県東総の”神崎道の駅”に行った。
利根川べりを走る国道356沿いで、酒や味噌など醸造業が盛んな町、神崎の特産物をそろえたりっぱな道の駅だ。
レストランで”豚肉の味噌麹焼き定食”950円を食べた。
肉は柔らかく、味噌汁も美味しかったですよ。
息子の車、中古のダイハツ”ムーブキャンバス”は初めて乗ったが、座席が以前のミラジーノより高かったので車内から利根川の水面が見えた。