野田市は醬油の街。
船橋~大宮のアーバンパークラインが野田市駅に入ると、まず目に入るのがキッコーマンのビル。
駅前は、何となく殺風景。
駅舎は、ずっと工事中だが、6月23日久しぶりに訪れてみると、工事はかなり進捗していた。
うーん、立派になるんだなあ!!
完成したら、改めて訪問しよう。
野田市は醬油の街。
船橋~大宮のアーバンパークラインが野田市駅に入ると、まず目に入るのがキッコーマンのビル。
駅前は、何となく殺風景。
駅舎は、ずっと工事中だが、6月23日久しぶりに訪れてみると、工事はかなり進捗していた。
うーん、立派になるんだなあ!!
完成したら、改めて訪問しよう。
6月20日JR両毛線足利駅北口に出た。
駅前広場に保存されている電気機関車の雄姿。
中央通りを西に歩いてすぐ、足利学校にきた。
室町時代の学校を復元したものだが、風格がある。
420円の入館料で入館する。
創建は小野篁(おののたかむら802~852)というが、初代校長は鎌倉五山派の易学の権威僧快元。
授業の内容は儒学を中心に、易学、天文学。兵学もあったらしい。
全国から学生が集まり、大半は僧侶で俗人には僧侶の学徒名がつけられたとのこと。
自学自習が基本で、主に中国の古い本を教科書とし、学生はそれを書き写して学んだようです。
足利学校の次に近くの鑁阿寺(ばんなじ)に行った。
寺領は、ほぼ200m四方の正方形で、土塁と堀で囲まれている。足利一門の氏寺だった。
茶店で一休みした。
名物のシュウマイは、玉ねぎと片栗粉だけで作ったもの。
見学はこの程度にして、街角の歴史館に立ち寄り観光のまとめとした。
柏市大島田の真言宗豊山派の寺「泉蔵寺」の門前にある庚申塔。
お堂が新しくなった。
宝永5年富士山噴火の翌年の造立の庚申塔。
よく見ると頭が3つ。
正面のお顔には、歯が刻まれている。
宝永五戊子(1708)十月吉日と刻んである。
そんなに古くはないが、かなり貴重だと私は思う。
足許は何かを踏みつけている。天邪鬼(あまのじゃく)か。
私には読めないが、講のメンバーらしき名前が書いてある。
一番下に三猿。
そのほかいろいろ彫りつけてある。
これは、やっぱり文化財として保護すべきものではないか。
そう考えると、お堂が改築されとてもよかった。
18日(日)まで、我孫子市けやきプラザふれあいホールで開かれている写真展。
隣家のTさんが会員なのでその作品を見に行った。
これは、宙船(そらふね)と題する自由作品。
東京駅の近く”国際フォーラム”の建物内部だ。
宇宙空間を飛ぶ巨大なshipを思わせる。
こちらは、もう一つの自由作品。「嫁 募集中」と題名にあった。
撮影場所は”柏市手賀沼”とある。
動植物に詳しいTさんの写真らしく愛情のこもった作品と思った。
この作品は第2ギャラリーに展示してあるTさんの自由課題作品。
題名は”ラビリンスゲート"
撮影地は”渋谷区表参道”とある。
こちらは、”春の小川”と題する課題作品"橋”のカテゴリーの作品。
撮影場所は、柏市。
我孫子市けやき会館での毎年の発表会楽しみにしています。
一層のご精進、ご発展をお祈りしています!