某月某日としたが、7月28日の午後である。
我が家の近くで見た積乱雲である。東の空に出ていた、
翌29日、ベランダから見た隣家の芙蓉。
積乱雲や芙蓉とは関係ないが、今朝の朝日新聞の一面の見出しは、”感染 全国最多 9583人 東京3177人 神奈川1051人”
オリンピックの選手たち、恐れをなして帰ってしまうのではないか?
某月某日としたが、7月28日の午後である。
我が家の近くで見た積乱雲である。東の空に出ていた、
翌29日、ベランダから見た隣家の芙蓉。
積乱雲や芙蓉とは関係ないが、今朝の朝日新聞の一面の見出しは、”感染 全国最多 9583人 東京3177人 神奈川1051人”
オリンピックの選手たち、恐れをなして帰ってしまうのではないか?
テレ東看板番組「路線バスの旅」を源流とする対決旅第九弾が、あろうことか7月24日(土)18時30分~20時54分に放映された。「晴天を衝け」でもオリンピックの期間は避けるのに、敢てぶつけてくるとは、よほどの自信作だろうと思いつつ、しっかり観た。
この対決は4勝4敗で、前回勝って勝率をイーヴンにした太川さんが勝利の瞬間思わず涙するほど白熱している。
今回の路線バス、太川陽介チームのメンバーは、ロッチ・コカドケンタロウ、”りんご娘”リーダー 王林。
対する村井美樹鉄道チームのメンバーは、SKE48 須田亜香里、ドランクドラゴン 鈴木拓。
スタートは茨城県鹿島サッカースタジアムで、ゴールは栃木県鬼怒川楯岩大吊橋の展望台。
チェックポイントは3つあって、①茨城県鉾田市深作農園 ②栃木県茂木町ツインリンクもてぎ ③栃木県大田原市なかがわ水遊園。
それぞれのポイントは、特に鉄道の駅からは離れた位置にあり、アプローチに苦労する。1万円のタクシー代には遠く及ばない距離にある。そして、待ち受けているのが、こなさなければならない課題。メロン農場深作農園での課題は、併設のパーラーで人気メニュー10の中からナンバーワンの商品に行きつくまで食べつくすというもの。これには、村井チームが苦戦した。正解はスペシャルメロンパフェ1650円で、ここに行きつくまで村井チームはメロンパン270円から9品食べ、須田亜香里さんは頑張りすぎて涙するほどだった。
この番組は、どちらのチームがゴールに早く到着するかに焦点を絞り、視聴者が「どっちが勝つだろう」とハラハラして見るように作られていた。頑張り屋の須田亜香里さんはじめ、それぞれのチーム全員が課題の無理な要求に全力で当たり何とかクリアしていく姿は見ていて好感が持てた。
勝敗などどうでもいいと思ったが、”勝つ”と思わせた路線バスの太川チームが、結果的には、鉄道チームに一歩後れを取るのであった。
茂木町の夜道を歩きながらだったか、須田さんが「じいちゃんは、この番組が好きだった。見たら喜んだろうね」と、涙ながらにも洩らす場面など「よくフォロ=しているな」と編集ぶりに感心した。そして、結構みんなが観たんじゃあないかと思った。
気象庁は7月16日、関東甲信と東北南部・北部が梅雨明けしたとみられると発表した。
関東甲信は、昨年は8月1日、一昨年は7月29日だったから、今年はだいぶ早い。梅雨が明けたら、気温が30℃を超えるようになった。
これは、国道16号柏市大津ケ丘交差点近く。7月18日11時17分の映像。16号はこのように車が走っていた。
近くの大津ヶ丘中央公園の木陰は涼しそうだった。
近くの保育園は、日曜日なので、ひっそりと静まり返っていた。
しばらく行ったところの歩道橋の上から30キロ以上離れた、東京のスカイツリーが見えた。
7月初旬、わが庭ではヒャクニチソウが次々に咲いていた、
でも、ユリの蕾はまだ固い。
ようやく色づいてきた。
そして、ひとつずつ咲いていった。
百日草も負けずに咲き続けている。
百合は、三つの花が咲きそろったので切り花にして花瓶に挿した。
楽しませてくれてありがとう!
すごい新記録だ!
2004年ヤンキースの松井秀喜選手がたたき出した日本選手の1シーズン最多の31本塁打記録を塗り替えたのです。
この記事のなかで大谷選手が2012年花巻東高校より日本ハムに入団し投打の二刀流に初挑戦したことは書かれていない。
しかし、この前代未聞の育成プランが成功し、2016年にはパ・リーグ優勝、さらに日本シリーズに勝ち、日本一となった。
彼の年俸は2017年には2億円であった。現在はアメリカ大リーグエンジェルスに所属。
この大記録を達成した前日、彼は本拠地アナハイムのレッドソックス戦に、2番、投手として今季13試合めの先発登板、今季最長7回を投げて2失点4奪三振、勝利投手の記録を4と伸ばした。
朝日新聞の記事によれば、大谷選手の最近のテーマは「むきにならないこと」だそうだ。
公男「うれしーねー!どこで活躍しようと、僕にとっては、日本ハムの大谷選手だ!!」
高浜「平良打ちの高浜祐仁(ゆうと)です。僕は2014年横浜高校からドラフト7位で日本ハムに入団しましたから、大谷さんとは3年間一緒にいました。大谷さんは凄いですね。僕も平良打ちに満足
することなく、更に高みを目指してがんばりまーす」
7月六日(火)旭川球場で行われた西武VS.日本ハム戦。
7日の朝日新聞はこう報じた。「日本ハムのサヨナラ勝ち。同点の9回に高浜が適時二塁打を放った。西武は開幕から39試合連続無失点だった平良が初黒星を喫した」
39連続無失点は日本プロ野球新記録でそれまで持っていた旧阪神藤川球児の38を抜いたもので、これにより沖縄八重山商工出身の平良海馬投手(22)は一躍著名人となった。
”投げるおかわり君”平良海馬君。今年の年俸は4200万円。日本人最速165キロも視野に置くという逸材。
日本ハム高浜祐仁内野手(25)年俸550万円は、昨季は育成として再出発の選手。
北海道”道スポ”は”高浜 平良打ち”と一面を飾った。
76試合 24勝 41敗 8分 現在パ・リーグダントツビリの日本ハム、これで上昇気流に乗れるのか?
公男「もちろんです!期待してください!!」
柏市増尾城址公園には、新と級の公園があり、それはつながっている。
新公園の入り口から入った。
新公園だけあって、バーベキューの施設もあり色々楽しめるが、今日は森を中心に見て回ることにした。
主に杉を中心に20mを超す高木の一帯がある。つまらないと思われがちだが、よく見ると所々に表示がある。
名前を憶えてエポック社の樹木事典で調べてみると、次のようなことが書いてあった。
「樹高20mにもなる高木で、山地の崩壊地や道路の工事跡などに出現し、たちまち大きくなる。幹は直立して高く伸びる、・・・伊豆の天城地方ではワサビ田の中に植えて、ワサビが直射光で痛むのを防いでいる」
こういう落葉樹があると、空が明るくなる。
イヌザクラはウワズミザクラ類で、「華美な美しさはないが、妖精の森といったような変わった魅力がある」(同上の樹木事典)
城址のある旧公園に向かう。
「緑こそ命」の言葉が強く心に残った。