月曜日で小雨もよいとなれば人出は少ないはずとの思惑は外れ、車内は満員。多分前日が運動会か何かで休日となった小・中学生が多かった。
バスは、まあ普通に走ったと思うけれど、20 分ぐらいかかってアリオに着いた。
バスを降りて一番近い入口を入り、巨大オブジェに囲まれた空間に驚かされる。
子どもたちはどこへ散らばったのだろう?
何しろ巨大な施設なので、全貌を把握するのは容易ではない。
月曜日で小雨もよいとなれば人出は少ないはずとの思惑は外れ、車内は満員。多分前日が運動会か何かで休日となった小・中学生が多かった。
バスは、まあ普通に走ったと思うけれど、20 分ぐらいかかってアリオに着いた。
バスを降りて一番近い入口を入り、巨大オブジェに囲まれた空間に驚かされる。
子どもたちはどこへ散らばったのだろう?
何しろ巨大な施設なので、全貌を把握するのは容易ではない。
5 月 30 日(月)N さん K さんと待ち合わせた我孫子駅で“駅のスタンプ”を見つけました。
じっくり眺めていると愛着がわいてきます。
みんな揃ったので北口に出ました。
駅前の大木にネットがかぶせてあります。
「多分、ムクドリ避けだよ」と N さんが言いました。(千羽近くの大群に占拠された場面を想像すると不気味です)
我孫子駅北口には、商業施設“セブンパークアリオ”の無料シャトルバス発着所があります。
中央学院のバスばかりがどんどん来ます。
待つことしばし、お目当てのバスが来ました。
私たちが乗車したのは言うまでもありません。
公男「5 月 31 日(火)からは、いよいよ交流戦だ」
虎子「毎年パ・リーグが強いから、ハムさん今年も勝てると思っているんでしょう?」
公男「とんでもない。最初はヤクルトだけれど、なんだか打たれそう」
虎子「うちは、楽天が相手だけれど、楽に勝てるとは思ってないわよ」
公男「今日の阪神VS巨人戦の惜敗、惜しかったね。兎を10 年ぶりの 7 連敗に追い込んだのに」
虎子「そこが虎のもどかしいところよ。スウィープでとどめを刺して、勝って交流戦に臨みたかった」
公男「ハムも、もどかしいんだよ。ソフトバンクに勝ち越したかと思えばロッテに連敗してしまう」
虎子「ぜいたくな悩みよ。大谷クンの二刀流が冴えわたっているじゃない」
公男「一軍に上がってきた大嶋クンも、ホームラン量産メンバーに加わって欲しい!」
虎子「セ界は未曽有の大混戦、虎さん、チーム一丸となって交流戦を勝ち抜こう!」
5 月 28 日(土) 柏市大津ヶ丘団地商店街が賑わっていました。
今日は、ピエロの DIANA さん、ヒロさんが特別参加です。
DIANA さんが風船であっというまにプードル犬を作り上げました。
こちらはヒロさん。子供たちの人気者です。
商店街を元気にしようと率先して頑張っておられる林田さん、吉羽さんも満足そうです。
5 月 26 日(木)柏市増尾城址公園水辺のゾーンに来ると、タイサンボクが花をつけていました。
池には睡蓮の花が浮かんでいます。
アカメヤナギの大木が湿地で勢いよく枝を伸ばしていました。
葉先が赤みを帯びていたのはカツラでした。
アシは盛り上がるように葉を伸ばして、全体にこんもりと茂り、風が吹くと波のように揺れています。
姿は見せませんが、オオヨシキリが、ググッ、ギョギョ、ギョギョッと鳴いていました。
大津ヶ丘第四住宅の樹木標示はとてもりっぱです。
漢字もまた勉強になります。
変わった名は、樹皮が剥がれ落ちて木皮が露出するさまを博打に負けて身ぐるみ剥がされた状態に例えたものだと言います。花は晩夏に咲き、白い小花が集まり、ビン洗いのブラシのような形だそうです。
H さんが作業中でした。「大津ヶ丘第四住宅管理組合植栽会・“くすのき会”」は、団地内の大木にちなむ命名だそうです。
団地から見下ろす南面の水田では、最後の田植えが行われていました。
高さ 12 m で木造日本一(1500年ものの台湾ヒノキ)の大鳥居を見上げ、レストラン“よよぎ”に入りました。
各人が好きなものを注文しランチの後は、緑したたる御苑の散策です。
南池(なんち)と呼ばれる、井伊家下屋敷時代からの古池には、睡蓮が咲き、岸辺には野鳥目当てのカメラマンが待機していました。
(カメラマンのリュックに止まったヤマガラ)
菖蒲や四阿を眺め、緑の小径を通ってパワースポットである清正井に着きました。
次に訪れた明治神宮社殿は、楠など照葉樹に囲まれ厳かな雰囲気です。
(参拝を終えすっきりした一行)
これから向かう聖徳記念館の絵画の一例です。
外苑までもう一歩きです。
(Kさん もう少しですよ)
史跡を見つけました。
絵画館の歴史絵巻ともいえる絵画を見て、明治時代にタイムスリップした気分になりました。
1 万歩以上歩いた散策の終点は、J R 信濃町駅。お疲れ様でした。
(信濃町駅前の慶応病院)
都下 O 市の消防署を定年退職後明治神宮警備の職に就く I 氏計画による“東京散歩”に参加しました。
集合は JR 原宿駅。 総計 9 名が参加。
神宮橋を渡り N H K スタジオパークに向かいました。
I 氏の作ったチラシにこう書いてあります。「第 4 月曜日が休館日ですが、5 月 30 日から 6 月 5 日まで休館となるため、本日は開館しています。 18 歳未満、 65 歳以上無料」
・・・という事情で、混雑なくゆったり見学できたような気がします。
さっそく、N H K TV 人気番組の世界に入り込みました。
(新次郎さんと I 氏)
(五代さんと古物商の S 氏)
(こちらの方は、存じ上げません。素早い速度で舌を出しました)
(全員集合です)
S 氏と M さんがインタビューにひっかかりました。
こういうことまで大真面目でやってくれるのはスゴイことです。
そろそろ引き上げましょうということになって、明治神宮へ向かいます。
空には飛行船が飛んでいます。この日東京は真夏日を記録しました。
田舎モン(雨曇子)は何でも珍しいんです。
ふだんは入れない柏ニッカ工場が市民に構内を解放する日です。今年は 5 月 22 日(日)でした。
入場するとイヴェントステージが目に入り、有名なイチカシ演奏部演奏会が開かれていました。
1 時間以上演奏し続けかつ聴衆を魅了してやまないのですから大したものです。
千葉県警の方も、子供を白バイに乗せるなど、サービスに努めていました。
広い飲食のスペースは屋台の店で埋まっています。
ウイスキーの製法やニッカの歴史をみせる展示がありました。
Whisky はオオムギ・ライト麦・トウモロコシなどを麦芽で糖化し、酵母を加えて発酵させ、蒸留した酒です。
それを、オーク樽に入れて熟成させます。
創業者竹鶴政孝の生涯は昨年の NHK 連続ドラマ“マッサン”で一躍有名になりました。
会場を後にして振り返ってみると、柏ニッカ工場はすっぽりと緑に包まれていました。
5 月 22 日(日)札幌ドームで大谷クンの両目が開きました。
楽天相手に日本ハムが 8 ー 0 と快勝した試合で、大谷君は 6 回投げ、6 奪三振 0 失点で勝利投手となったのです。
片目が開いたのは 5 月 1 日(日)の対ロッテ戦。さあこれからと、快刀乱麻のピッチングを期待したのですが、次の日曜日も、また次も勝てません。160 ㌔超えの直球もファウルとかでねばられ、カウントを悪くして狙い打たれるという悪いパターンでした。
去年までの、連敗ストッパーが連勝ストッパーになってしまいました。
いくら打者として HR を量産してくれても、欲張りなファンは、大谷クンには三振をいっぱい取って勝利投手になってほしいのです。
その期待が今日実現したのです。ファンは現金なもので、これで次からもドンドン勝っていけそうな気分になるんです。(万歳! 万歳!)
大谷クンが投げる日曜日の午後が楽しみです。
(公男のひとりごと)