3 月 29 日(日)関東地方は雪が降った。
山間部ではかなりの積雪だったらしいが、私の住む千葉県北西部、柏地方はちらっと地面が白くなる程度だった。
桜と雪見が同時にできた。
椿は雪景色の中で一層目立った。
大津ヶ丘団地の桜の散歩道を歩いてみた。
(田の間を流れる大津川にかかる権現橋を望む)
(桜の花びらの先、森の中に柏ニッカ工場のレンガの建物が見える)
(大津ヶ丘中央公園の桜)
一応、雪と桜を同時に見たので満足して引き上げた。
3 月 29 日(日)関東地方は雪が降った。
山間部ではかなりの積雪だったらしいが、私の住む千葉県北西部、柏地方はちらっと地面が白くなる程度だった。
桜と雪見が同時にできた。
椿は雪景色の中で一層目立った。
大津ヶ丘団地の桜の散歩道を歩いてみた。
(田の間を流れる大津川にかかる権現橋を望む)
(桜の花びらの先、森の中に柏ニッカ工場のレンガの建物が見える)
(大津ヶ丘中央公園の桜)
一応、雪と桜を同時に見たので満足して引き上げた。
柏市の増尾城址公園は、今まで花見スポットとしてはあまり注目されていないが、3 月 25 日(水)その認識を改めた。
初めての人には分かりにくいかも知れないが、柏市名戸ヶ谷にあって、芝浦工大附属中・高等学校や名戸ヶ谷病院の近くだからすぐ分かると思う。駐車場も100台ぐらいは入れそうだ。県立の「柏の葉公園」に比べるとずっと規模は小さいが、小規模ながら楽しめる。
公園の一部で、水田と同じ高さの水辺ゾーンも、静かな散策が楽しめる。
(コブシが満開)
(柳が芽吹いている)
(木瓜の白花)
(小さな人口の池だが、藻が色づき雲を映していた)
3 月 21 日(土)朝起きたら、ずいぶん温かい。”寒さ暑さも彼岸まで”というが、本当にそうだ。
隣家の”やまぶき”が咲きだした。”蓑一つだになきぞ悲しき”だ。
千葉県道 8 号(船橋~取手線)沿いの柏市立風早中学の桜が咲いている。昨日通りかかったときは咲いていなかった。昨夜花咲じいさんが現れたのだと思った。
わが「雨曇子社」が 1 月より 8 部発行で始めた同人誌「ありったけの力」 3 月号に、名古屋市在住の主婦 新家由美子さんが投稿して下さった絵手紙です。
私はこれを見て、強烈なパンチを食らい 10 m ほどぶっ飛ばされたような気分になりました。
そこで、郵便局への道すがら、出会った人全部に声掛けをしてみました。「おはようございます!」「こんにちは!」
すると、大体の方から挨拶が返ってきました。
俯いて歩いていたマスクの方からも元気な声が返ってきました。
新聞報道によれば、千葉県成田市は、3月16日から学校再開に踏み切ったそうです。
この決断にエールを送ります。頑張って、成田市!!
ここは、新川千本桜(八千代市)
新川両岸約 9 km にわたる桜並木は、「新川千本桜」と呼ばれています。
ソメイヨシノ、河津桜、陽光など 8 品種、約 1300 本の桜並木です。
「ちば県民だより 3 月号の「今日は どこ行く?」という記事で紹介されていたので行ってみました。
国道 16 号線にある「道の駅やちよ」の駐車場を利用しました。広報にはその他、東葉高速線村上駅徒歩 10 分などが紹介してありました。
新川は印旛沼を水源とし、千葉ロッテ球場の近くで海に出ます。
私が行ったのは 3 月 13 日8(金)でしたが、そこそこ賑わっていましたが、混雑感はありませんでした。
木々は植えられて 20 年もたっていません。
東日本大震災より 9 年の歳月が流れた 3 月11日、その傷痕はまだまだ消えない。追悼の気持ちをいつまでも持ち続けていきたい。
この日、私の住む千葉県は晴れ渡り、春の訪れを思わせた。
(土佐水木はいち早く花をつけ)
(ハクモクレンは満開となった)
(欅の枝先にも春が感じられた)
桜の開花はどうだろうか。
河津桜は咲いたがソメイヨシノはもうしばらくかかりそうだ。でも、3月後半には満開となるだろう。
草花にも目を向けよう。
(土手に顔を出したイヌフグリ)
(ご近所のNさん宅玄関先のパンジー)
コロナウイルスにも悩まされる昨今、春の草木が私どもを癒そうとするかのように懸命に咲いている。
3 月 9 日(月)BSテレ東「ローカル路線バスの旅 20 弾!」は北海道の三つの岬、地球岬・襟裳岬・納沙布岬を巡る旅でした。
いずれも太平洋に面し、三泊四日であれば、巡るのは容易と思いましたが、それがなかなか大変でした。
一行(太川陽介・蛭子能成・森尾由美)の出発は早朝で、遅くなっての到着です。
第一日
洞爺湖温泉発 7 : 03 浦河着 19 : 30(浦河ウエリントン H 泊)
第二日
浦河発 7 : 33 陸別着 22 : 40(陸別オーロラハウス泊)
第三日
陸別発 5 : 52 根室着 19 : 34 (根室イーストハーバー H 泊)
ゆっくりホテルで朝食とはいかず、いずれも時間を気にしつつのあわただしい朝食です。3 日目の朝などは一本目のバスが北見駅に 7 :30 に到着し、駅前の飲食店はどこも開いておらず、ようやく見つけた 8 : 00 オープンの喫茶店「マイカップ」の前で待つことに。(少し前に入れてもらい、肉じゃがつきのモーニングセットをおいしく食べました)
第四日
根室発 6 : 54 羅臼着 11 : 09
バスに乗っている時間も当然長く、 7 時間以上はざら、陸別~根室の 3 日目は、 9 時間弱でした。4 日目、出発の前、三人はバス停の前でラジオ体操を始めたほど。腰にきていたのでしょう。
三つの岬はどこも素晴らしい景観で、襟裳岬は、北海道の背骨、日高山脈が海に落ち込み岩礁となって点々と続いていました。また、風の館で蛭子・太川の両人が 25 m の風を体験し、ムンクの「叫び」のようになりました。
日本の最東端、納沙布岬に到着したのはちょうどサンセットの時刻で大きな太陽が西方の海に沈んで行きました。
四日目、冠雪の羅臼岳がぐんぐん迫ってゴールが近づいてきました。絵になる風景でした。
3 人の旅人とスタッフのみなさんご苦労様と声をかけたくなりました。
3 月 2 日(月)BSテレ東 PM 5 : 58 ~ 8 : 00 「ローカル路線バスの旅 19 弾!大阪城 ~ 金沢兼六園」を観た。(2014. 12. 9 ~ 12 ロケ。2015. 1. 3 放送)
430km を路線バス 40 本を乗り継ぎ、つながらない所( 24.5km )は歩き、バス代金 16990 円を費やし、4 日目の午後 8 時過ぎ無事にたどり着いた旅人、太川陽介・蛭子能収・マルシア(今回のマドンナ役 歌手・俳優)は喜びを爆発させた。
”やった!”
”これだ!”
”すべてガチですね!”
”人生 やるときは本気でやれ!”
太川「ご褒美に蟹食べに行こうか」
マルシア「やったあ」
太川「(呟く)沢蟹だけどね」
充実感に満ちた三人の後ろ姿に、ENDマークがだぶる。
ロケから 7 年の月日が流れた今も、この旅の舞台は多分変わっていないだろう。
大阪城から路線バスだけで琵琶湖に出ようとすれば丸一日かかるだろうし、琵琶湖西岸湖西線に沿った道を行けば伊吹山の雄姿を望めるはずだ。ただ、一行が 2 日目に朝食をとった堅田駅前の小川珈琲店は 2015.8.23 に閉店した。
道端の農家の庭で赤かぶを洗っていて、マルシアさんに「あっ、リンゴ!」と言わしめたあのおばさんお元気ですか?
今津から小浜までJRバスで鯖街道を行き、田島というの旅館清風荘、ジーパン姿できびきびした都会的な女性という感じの若女将、”主人が海に潜って捕って来たばかりですよ”と食卓に並んだアワビを説明していました。
3 日目、敦賀の先と思いますが、氷雨の中バスを待つ 2 時間の間、体育館のストーブで芋を焼いて食べさせてくれたゲートボール練習中のおじさん、いろいろな方の善意に支えられた旅でした。
印象的だったのは、進路を訪ねる太川さんに対する運転手さん、案内所の職員の皆さんの誠実な応答ぶり。ご親切にどうもと言いたくなる。
総じて、このバス旅は巡礼旅に共通するものがあると思った。
わーい😄 ”おこしもん”だ!
名古屋市在住のY子さんがお手製の”起こしもん”を送ってくださった。
米の粉を湯で練って木製の型に入れ形を作り、着色したものを蒸しあげて作る。
私たち三河出身者にとっては大変懐かしいお菓子だ。
和菓子屋で買った記憶はない。母が、ひな祭りの頃、毎年作ってくれた。
我が家にはひな人形はなかったから、”お飾り”としてではなく、その時期のおやつとして作ったのだと思う。
ともかく、懐かしい。
我が家の人形を総動員して”起こしもん”を見せた。
焦げ目ができるほど焼き、醬油を付けていただいた。
懐かしい味でした、
Y子さん有難うございました。