雨曇子日記

エイティライフの数々です

梅雨前の増尾城址公園

2022-05-27 11:32:28 | つれづれ

 

ここは、増尾城址公園、旧公園前の通りだ。

よく見ると、トチノキと柏の木が相互に植えてある。

 

 

これはトチノキ。5月26日、花は終わりに近い。

 

 

こちらは、柏の木。柏の葉は柏餅を包むには成長しすぎている。

 

 

 

増尾城址の城郭に通ずる階段を横目で見て、芝浦工大附属柏中高の校舎わきの細い道を通って、新公園に出た。

 

 

石のベンチにわらべ歌が書いてあるのは新発見だった。

 

 

 

 

 


柏の葉公園のバラ

2022-05-20 17:25:31 | 花散歩

5月20日(金)柏の葉公園に行った。樟の若葉が出そろってひときわ美しい。

 

 

今日は西洋庭園に行った。

 

 

ドーム状にバラが仕立ててある。

 

 

内側に入って高い天井を眺めた。

このドームを囲んで、いろいろなバラが咲いている。

 

 

覚えるのは無理と諦めた。”バラが咲いた”としておこう。

 

 

 


枇杷の候

2022-05-13 12:28:46 | つれづれ

八街の A さんから南房ぼ枇杷を戴いた。

 

 

 

道の駅 富浦枇杷俱楽部の温室育ちのビワ。

美味しく頂いた後、我が家の近くの野生のビワの木を見に行った。

 

 

このようにビワの実はなるんだと納得。

季節は進み、桜の小径はすっかり緑に覆われていた。

 

 

ベンチから水田が望めた。

 

 

 

一段と高みにある桜テラスに行った。

 

これは大島桜のサクランボ。ソメイヨシノは実を着けていなかった。

 

少し離れたエゴノキを見た。

 

 

このブログを UP した5月13日ではすっかり花は落ちていると思う。

かくして、目まぐるしく季節は移っていく。


路線バスで鬼ごっこ 第6弾 IN 房総半島

2022-05-07 00:00:00 | ローカル路線バス乗り継ぎの旅

5月4日テレ東水バラでの放映。

太川チームは、太川陽介、島崎遥香(ばばる)、ニシダ(ラランド)。

 

対する松本チーム。松本利夫(EXILE)、島ゆん(ヴァンゆん)、金子貴俊。

タビリス鎌倉淳さんの記事より無断借用。翌日にはこの記事がアップされていました。

 

今回も楽しく拝見したのは勿論ですが、両チームともにチームワークがことのほかよく、特に、体重100キロを超すニシダくんが、太川さんの健脚によくついていったと感心した。

お笑いタレントのニシダくんは、怠惰のため2度の大学退学を招き両親とはほぼ絶縁状態で、ただ、御父上が路線バス旅のファンで、西田君の働き次第では、実家の敷居を跨がせてもらえるのではないか、という太川さんの打ち明け話も道中にとびだして、それもエピソードとして面白かった。

スタート地点は、房総半島最南端南房総市白浜町野島崎灯台で、ゴールは木更津市須賀神社。ただ、ゴールは出発の時点では分からない。6つのチェックポイントがあって、それをクリアした時、初めて示される。だから、地図を見て素早くそれぞれの路線バスルートを見つけ出し、機敏に行動し、どうしてもつながらない所は徒歩で又は駆け足で、お金があればタクシーを使って目的地に到着せねばならない。今回は、結果的に約200キロの行程だった。(決して楽な鬼ごっこではない)

今回25分差で勝ったのは、松本チーム。勝因は機敏な行動。歩くべきところは大体走っていた。チームワークもよく、3人ともに走ることが苦手ではなかった。これで、通算成績は3勝3敗の五分となった。

チェックポイント(必ずどちらかのチームが立ち寄り、指定されたミッションを果たさねばならない)での課題も一ひねりしてあった。例えば、松本チームが千葉こどもの国キッズダム(市原市山倉)で行った千葉名物太巻き寿司づくり。手助けがあったにせよ、よい企画だと思った。

後で、タビリスの反省会の動画を見た。太川チームが最後のバスで終点まで乗っていたら、5.4キロを時速4キロで歩いて楽勝!という検証にはびっくり。太川さんには得るところがあったようだ。


GWの散歩

2022-05-03 20:25:26 | つれづれ

5月3日(火)GWに相応しい五月晴れ。我が家の玄関先の躑躅が光っていた。

 

 

妻の母が30年以上前愛知県から送ってくれたクレマチスの球根が、今年も大輪を咲かせている。

 

 

田の方へ出てみると、田植えが始まっていた。

 

 

若葉が美しい。まず、柿若葉だ。

 

 

竹藪では、タケノコが威勢よく・・・。

 

 

大津ヶ丘団地第一住宅の公園で、あるイベントが行なわれていた。

 

 

最後に、大正琴の演奏で、子供も大人も”ふるさと”を歌った。