「世界三大花木」は、カエンボク、ジャカランダ、ホウオウボクで、その一つ、ジャカランダは、南アフリカのプレトリアで、 10 月、7 万本が紫色に染まるそうだ。
日本では宮崎県日南市「道の駅・なんごう」のそれが有名だ。「一千本の群生林」と宣伝している。
関東では熱海海岸。2002 年ポルトガル・カスカイズ市より贈られた 2 本を手始めに、今 100 本ほどの苗木が育ち、ジャカランダ祭りが行われるようになった。
(熱海市海岸通り ・ 6 月)
2018. 6. 21 行ってみたが、樹冠全体が花で覆われているような景観はお目にかかれなかった。
年によっては、ほとんど花をつけないこともあったらしい。
まあ、でも、南方の気分を感じられなくもない。
(ソテツの花)
(ブーゲンビリアかな?)
(とっくりヤシ)
(初島を見る)
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