利根川を栄橋で渡って、千葉県から茨城県利根町に入り、田の間の一本道を進み、田園都市龍ヶ崎市に出ます。
「中根台」の交差点を右折し「龍ケ崎中央」交差点際のスーパー「ランドローム」駐車場から目指すパン屋「パンアトリエ クレッセント」の裏側が見えました。
表に回ってみると、民家に挟まれてパン屋がありました。
店長(名前をうかがいそびれました)のブログによると、「おいしくなあれ」と魔法をかけながらパンを焼いておられるそうで、「おいしくてハマる」「癖になる」ことから「罪なパン屋」と呼ばれているそうです。
この店長の作るパンならおいしいに決まっていると私も食べる前から思いました。
このパン屋さんの近く、「竜ケ崎中央」の交差点を北に進んでサンキと向き合った位置にイタリア料理店がありました。
看板らしいものは何一つありません。店がぽつんとあるばかりでした。これがトラットリア竜ケ崎アルベロです。
(アルベロはイタリア語で「木」、店の方は「樹」とおっしゃった)
団体貸し切りかと思われるほど、外から見ると人でいっぱいだったが、空席があった。
迷わず入って、ランチコース( 1680 円)を注文した。
(スープとパン)
(オードブル、野菜の上に載っているのは柔らかい肉)
(勧められるままにもう一個のパン、どちらも暖かく柔らかい)
(選べるパスタ)
(上等のオリーブオイルを添えてくださった)
(チーズをスライスする器具は初めてだ)
(コーヒー)
(デザート)
(シャイなシェフ。厚かましい客ですみません)
いつになるか分かりませんが、また伺います。
利根川を栄橋で渡って帰りました。
夏らしく、涼しげなお皿も一役買っていますね^^
いつもながら、お店の方とのふれあいが
お上手だなぁと感心しています。
初めて行った店では、店主に話しかけることが
出来ない小心者(どこが?)の私です(笑)
スタッフの方の対応も星五つでした。
一見客に上等のオリーブオイルまでサービスしてくれるのですから。