「新しい住まいの設計」(扶桑社)の取材のため、akari庵へ。
建築の場合、新築当初は周囲の環境に対して真新しすぎてしまい浮いた感じになりがちです。
akari庵は竣工してから10ヶ月。
ほどよく環境に馴染んでおり、狙っていた建築の雰囲気に、より近づいてきていました。
内部空間に関しても美に極度な拘りのあるクライアントなだけに、とても雰囲気よく空間が歳をとってきている感じがします。
ヨシヨシ・・・このままいけば、長女(写真:設計期間中に誕生)が成人する頃にはさらに美しい空間になっているだろう・・・
そんなことを考えながら、クライアント、取材の方達、皆さんと共に和気あいあいと取材が進みました。
5/21発売の7月号に掲載されます。
お楽しみに。
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