週末、クライアントと共にHOUScopeの現場へ。
クライアントにとっては上棟後、初の現場。
上棟式はやりませんでしたが、四方がためと呼ばれる家の四隅に酒、塩、米をまく儀式のみ行いました。
建物の骨格が組み上がり、それぞれの部屋の立体的なボリューム感もわかるようになり、改めてスケール感、窓の位置、光の入り方などを確認します。
今まで頭の中でしか構築されていなかった空間が徐々に具現化され、コンセプトに乗っ取って小さなミスなどが無いか?なども細かくチェック。
これからは職人さんの人数も徐々に増えて行き、現場もより慌ただしくなります。
クライアントと共に現場の方達と一丸となって楽しみながら家づくりをすることが成功の秘訣ですね。
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