インポートカーの雑誌「EDGE10月号」(リクルート)のEDGE HOUSEのコーナーにて、当事務所が設計監理しました数寄箱が紹介されました。(P.46-49)
数寄箱のコンセプトは大人のおもちゃ箱。
愛車のためのインナーガレージのほか、1万冊の書籍を収蔵可能な書庫、そして110インチのスクリーンのあるAVルーム。
この数寄箱の魅力が車を中心に紹介されております。
ちなみに今回の取材で使われたクルマはアバルト124スパイダー。
クライアントが次の愛車候補として挙げているクルマです(笑)
デザインはさすがアバルト、質感も高く、良い仕上がりになっております。
お借りしたクルマはオートマだったのですが、走りを楽しむなら断然MTですね。
エギゾーストノートも心地よく、その気にさせてくれるクルマです。
ただ、パワー不足な感は否めず、ここはもう一工夫ほしいところ。
チューニングパーツなどに期待ですね。
家もクルマも共通して言えることですが、オーナーになってからいかに自分流にカスタマイズするか、も楽しみのひとつです。
そしてカスタマイズしていくと、愛情も湧くと。
現代のクルマはなかなか改造もしにくい構造になっておりますが、家はまだまだカスタマイズの余地があります。
ぜひ多くの方にインテリアのカスタマイズなども楽しんでいただきたく思います。
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